山行記録: るり渓から深山、通天湖一周

記録ID: 198952

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ハイキング

京都・北摂

るり渓から深山、通天湖一周

2012年06月11日(月) [日帰り]

京都府大阪府

naoki COR その他1人

GPS: --:--
距離: 11.1km
登り: 565m
下り: 581m

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コースタイム

日生中央駅11：30出発　るり渓温泉12：00着
るり渓温泉12：10発　　深山山頂13：50着
おぐらたわ15：00　　　(掃雲峰北尾根で迷い、ため池に降り立つ。)
ため池16：30　　るり渓温泉17：00　(通天湖一周)
るり渓温泉17：30発　　　日生中央18：00着

天候	曇り、24℃
過去天気図（気象庁）	2012年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス日生中央駅から無料バスに乗り、約30分でるり渓温泉。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	るり渓温泉から深山の道はよく踏まれていて、危険個所もなく易しいルート。南峰の少し北側の分岐からゴルフ場方面へのなだらかな地形を歩くので、常にどこにいるか把握していないと道を外す。 741Mピークからは南峰と北峰がよく見える展望地。昼食を済ませて強引に北東へ下り、林道と合流、おぐらたわに出る。 ※ゴルフ場の一角に出る急な林道を下ってしまっていたら、左の踏み跡をたどるとすぐに正しい林道に出る。おぐらたわから、掃雲峰に行こうと試みた。コンパスを持っていたのにも関わらず、林業の踏み跡に惑わされて方向感覚を失い、真逆の方角に伸びる掃雲峰北尾根を上り下りしてしまった。おかしいと思って、一旦瓜肌楓の幼木が沢山生える作業道の所まで引き換えし、おぐらたわに下りずにそのまま尾根を、下ると、ため池に出た。池畔の赤松には夥しい数のモリアオガエルの卵塊があった。池の奥の方には鉄パイプを組んだよく分からない構造物があった。ため池からはるり渓GCのクラブハウスが見えている。るり渓温泉の本館と屋根の色が同じだったので、一瞬どこにいるのかよく分からなくなった。下っていくと、重々しい柵があるが、普通に横から抜けられる。ここからは、車道をるり渓温泉までダラダラ下る。まだバスの時間まで余裕があったので、通天湖を一周してみることにした。立派なお寺があり、その先は朽ちた橋が所々に架けられている道を行く。通天湖のダムまで来たら、一旦沢に下って千幻瀑を仰ぎ見ながら車道へ戻る。

感想

naoki COR

今回は、掃雲峰に登ることが出来なかったので、今度はるり渓温泉から掃雲峰に登り、一旦下ってるり渓谷をるり渓温泉まで登るルートを考えています。

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①ダンロップテントと比較して。
・ポールが細いゆえ、風でよく撓る🍃
・風が強いと、壁がかなり内側に張り出してくる。勿論ダンロップも張り出してきますが、同じくらいの風でテント1/3くらいまで張り出すことは無かった…
・濃霧＋風2時間ほどで、テントの生地は内側までしっとりしてた。中で湯沸かしはしてません。
・ファスナーはL字になってますが、Lの角の部分は小さな空間が空いていて、虫が入ってくる可能性あり🐜ファスナーの取っ手の紐を穴に通して、虫の通り道を狭くすることはできました。
・専用のモスキートネット（元々ベンチレーターにネットがついてなくて、別売りのものを買って被せるシステム）は、しっかり被さって、風にも飛ばされなかった👍

しっとり&壁が内側にものすごく張り出すのは、シュラフが濡れてしまうんじゃないかと心配になりました💦
モンベルのシュラフは一応表面は撥水にはなってますが、朝は雨の日のように全体がしっとりしてました☔
今までシュラフカバーは使ってなかったのですが、クロスオーバードームの場合は、天候によってはあったほうがいいなぁと思いました💦

②レインフライについて
前半分だけのフライなので、その分ペグダウンなどがしっかり出来ないと、風でバタバタうるさくなりそうです。
今回は、一箇所ペグがさせなかった&風が強かったので、結局レインフライは外しちゃいました。
今から思うと、そのままにしてテストすれば良かった😓

③グランドシートはタイベックにしました。雨の日どうなるか気になります。

hayashiba さん