記録ID: 201519
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ハイキング
谷川・武尊
上の原登山口から武尊山
2012年06月24日(日) [日帰り]
群馬県
s-syouichi
その他4人 - GPS
- 10:00
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,167m
- 下り
- 991m
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標高グラフを拡大コースタイム
6:20上の原登山口→8:50名倉ノオキ→9:25分岐→10:45鎖場→12:10武尊山（休憩）12:50発→15:00分岐→16:00分岐→16:20林道終点
| 天候 | 晴→曇 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
上の原登山口ポストあり 駐車スペースあり 登山口から名倉ノオキ間荒れ気味倒木あり要注意 |
写真
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撮影機器：
感想
今回は東京恋峰倶楽部の月例の山行に参加させて頂きました。
梅雨のピンポイントの晴れ間、山小屋に前泊し上の原の登山口から武尊山へアタック。
登山口から名倉ノオキまでのコースは想像して以上の荒れ方で、ほとんど登山客が登った様子もなく、先週の台風の影響で倒木した木を避け草をかき分け、コースを見失いながらも山行しました。
沢の水量も多くまるで沢登り状態。足を滑らせながらやっとの思いで名倉ノオキに到着。
（このコースは今の状態では絶対に初心者の方にはおすすめできません！）
避難小屋あたりからの道は良く踏み鳴らされており得な危険な道はなく、鎖場を登るたびに景色が良くなり快適な山行ができました。
（武尊山頂近くのガレは多少危険）
武尊山頂では武尊神社登り口の山開きとが重なり30名超える登山客で賑わってました。（さすが100名山ですね。）
上の原登山口へとの下山はコースがあまりにも荒れているため武尊神社と変更無事到着。
今回は80歳の大先輩のペースに合わせたためタイムレコードは参考になりません。（80歳になってもこのコース登るとは恐るべし。）
【余談】
避難小屋の分岐から武尊神社へ下山中、下り坂の話になり『4月行ったヌカザス山〜イヨ山の下りは半端じゃなかった。ここよりもっと厳かった』と云った瞬間足を滑らせ熊笹のやぶの中へ2メートル滑落、幸い怪我はしませんでしたが、恥ずかしさと、情けなさでプライドがズタズタになりました。
やはり油断と慢心は厳禁ですね。
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miketamaです。
眺望とお花と。
天候にも恵まれて羨ましいです。
以前、戸倉三山へ行った時に知人が足を滑らせて何ｍかゴロゴロゴロゴロ〜っと、あっという間に転がり落ちたことがありました。
で、やはり
「恥ずかしい」
とポツリと言ってました。
「そういう問題じゃないでしょ、怪我がなくてよかったじゃないですか！」
わたし達同行者は、ホントウにすごいびっくりさせられたんですよ
本人はそうなのかもしれませんね。。
で、その後登山道の横に林道が走っているのを見て、
「これならすぐ救護に来てもらえたね」
と言って笑い合いました。
下山時、橋、山は本当にご用心
ですね。
今回は高齢者の方（山歴６０年）と同行したので気を付けていたのですが、自分が滑落するとは思いませんでした。
『こんな所で滑るの』という感じでした。
これからは十分注意します。
それでは。
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