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Yamareco

記録ID: 2022970
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

20190915-河内大和遠征-金剛山-水分道-不動道

2019年09月15日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:58
距離
13.6km
登り
1,206m
下り
867m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
1:26
合計
5:56
距離 13.6km 登り 1,206m 下り 882m
8:12
8:28
0
道の駅ちはやあかさか
8:28
15
金剛登山口頂上迄六拾六町石標
8:43
0
二河原邊橋
8:43
20
頂上迄五拾町石標
9:03
7
9:10
9:19
8
二河原辺小屋
9:27
13
四等三角点二河原辺山
9:40
3
頂上迄四拾町石標
9:43
10
鉄塔1番目横通過
9:53
9:54
13
鉄塔2番目
10:07
9
甲取坂標識
10:16
10
頂上迄三十町石標
10:26
1
鉄塔3番目
10:27
9
鞍取坂標識
10:36
14
泣石谷分岐
10:50
15
頂上迄二十町石標 屏風坂標識
11:05
10
水分分岐 青崩道合流
11:15
11:16
4
電波管理所前
11:20
2
電波管理所前復帰
11:22
11:33
33
12:06
12:50
12
金剛山頂
13:02
13:03
3
13:06
13
13:19
13
高宗山
13:32
2
中道裏道合流地点のベンチ
13:34
8
不動尊
13:42
10
郵便道合流
13:52
13:55
5
高天滝
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
往路:金剛バス森屋バス停
復路:奈良交通バスかもきみの湯バス停
コース状況/
危険箇所等
水分道からの登山ルート全長のほぼ半分、二河原辺小屋から青崩道が合流するまでの区間は、繁茂と蜘蛛の巣が進行を妨げ、二河原辺小屋からすぐ、鉄塔二番目の前後と屏風坂の大半、そのほか途中何カ所かで藪漕ぎが必要でした。
郵便道(高天道)が崩落箇所のために通行止めになっていたのと、高天滝への渡渉箇所の両岸が崩落のため通行止めになっていました。郵便道の代替はマツバカケ尾根(不動道)になっていました。
その他周辺情報 高天彦神社からかもきみの湯までは、徒歩約 30 分でした。
森屋バス停に降り立ち、進行方向へ向かって進みますが、まず準備にかかりました。
2019年09月15日 07:58撮影 by  H8296, Sony
9/15 7:58
森屋バス停に降り立ち、進行方向へ向かって進みますが、まず準備にかかりました。
郷土資料館とある方へ左折。
2019年09月15日 08:06撮影 by  H8296, Sony
9/15 8:06
郷土資料館とある方へ左折。
道なりにまっすぐ。
2019年09月15日 08:08撮影 by  H8296, Sony
9/15 8:08
道なりにまっすぐ。
右手、道の駅ちはやあかさかに立ち寄ります。
2019年09月15日 08:12撮影 by  H8296, Sony
9/15 8:12
右手、道の駅ちはやあかさかに立ち寄ります。
直進。
2019年09月15日 08:32撮影 by  H8296, Sony
9/15 8:32
直進。
赤坂古道の案内看板。
2019年09月15日 08:32撮影 by  H8296, Sony
9/15 8:32
赤坂古道の案内看板。
金剛登山口、頂上迄六拾六町の石標。約 7.2km になります。
2019年09月15日 08:32撮影 by  H8296, Sony
1
9/15 8:32
金剛登山口、頂上迄六拾六町の石標。約 7.2km になります。
二河原邊の道路標識。この後もう一回、同じ標識が出てきました。
2019年09月15日 08:41撮影 by  H8296, Sony
9/15 8:41
二河原邊の道路標識。この後もう一回、同じ標識が出てきました。
右手の川を渡る二河原辺橋の北詰。道路を渡って直進。
2019年09月15日 08:43撮影 by  H8296, Sony
9/15 8:43
右手の川を渡る二河原辺橋の北詰。道路を渡って直進。
交差点の道標。足谷林道とある方向へ進むことになります。
2019年09月15日 08:43撮影 by  H8296, Sony
9/15 8:43
交差点の道標。足谷林道とある方向へ進むことになります。
祠があるを三叉路を右手へ。ここも二河原邊の道路標識。
2019年09月15日 08:45撮影 by  H8296, Sony
9/15 8:45
祠があるを三叉路を右手へ。ここも二河原邊の道路標識。
この古めの標識には水わけとありました。以前から標識の整備があったようです。
2019年09月15日 08:51撮影 by  H8296, Sony
1
9/15 8:51
この古めの標識には水わけとありました。以前から標識の整備があったようです。
足谷林道の標識。
2019年09月15日 08:53撮影 by  H8296, Sony
9/15 8:53
足谷林道の標識。
頂上迄五拾町の石標。約 5.5km になります。
2019年09月15日 08:59撮影 by  H8296, Sony
9/15 8:59
頂上迄五拾町の石標。約 5.5km になります。
休場(やすんば)の分岐。左水分道、右足谷林道。左へ。
2019年09月15日 09:03撮影 by  H8296, Sony
9/15 9:03
休場(やすんば)の分岐。左水分道、右足谷林道。左へ。
分岐点の標識。
2019年09月15日 09:03撮影 by  H8296, Sony
9/15 9:03
分岐点の標識。
ゆるやかな林道です。この後の艱難辛苦は想像できません。
2019年09月15日 09:08撮影 by  H8296, Sony
9/15 9:08
ゆるやかな林道です。この後の艱難辛苦は想像できません。
二河原辺小屋に来ました。今日の靴は、悪路急坂路に備えてのいつもの Five Ten Guide Tennie なのですが、はじめて靴擦れしました。
テーピングで対処して出発です。
この小屋の際を登るということですが、繁茂で道は分かりません。
2019年09月15日 09:10撮影 by  H8296, Sony
9/15 9:10
二河原辺小屋に来ました。今日の靴は、悪路急坂路に備えてのいつもの Five Ten Guide Tennie なのですが、はじめて靴擦れしました。
テーピングで対処して出発です。
この小屋の際を登るということですが、繁茂で道は分かりません。
林道の左脇にかすかに踏み跡。ここから繁茂の中へと登りはじめました。
2019年09月15日 09:19撮影 by  H8296, Sony
9/15 9:19
林道の左脇にかすかに踏み跡。ここから繁茂の中へと登りはじめました。
足下の踏み跡も見えにくくわかりにくいのですが、方向を合わせて、それらしいところを進みますと、道標とルートがありました。
2019年09月15日 09:22撮影 by  H8296, Sony
9/15 9:22
足下の踏み跡も見えにくくわかりにくいのですが、方向を合わせて、それらしいところを進みますと、道標とルートがありました。
登ってきたところを振り返り。写真中央から登ってきたのですが、写真では、どこがルートかまったくわかりません。
2019年09月15日 09:22撮影 by  H8296, Sony
9/15 9:22
登ってきたところを振り返り。写真中央から登ってきたのですが、写真では、どこがルートかまったくわかりません。
左折して三角点に行ってみます。登りは途中で 1 回、右折します。右折後の登り道。
2019年09月15日 09:26撮影 by  H8296, Sony
9/15 9:26
左折して三角点に行ってみます。登りは途中で 1 回、右折します。右折後の登り道。
ピークが見えてきました。
2019年09月15日 09:26撮影 by  H8296, Sony
9/15 9:26
ピークが見えてきました。
四等三角点、二河原辺山。
2019年09月15日 09:27撮影 by  H8296, Sony
9/15 9:27
四等三角点、二河原辺山。
登ってきたところを振り返り。
2019年09月15日 09:27撮影 by  H8296, Sony
9/15 9:27
登ってきたところを振り返り。
これから進む前方。
2019年09月15日 09:27撮影 by  H8296, Sony
9/15 9:27
これから進む前方。
ルートに下ってきました。目の前の木には山本と書かれています。
2019年09月15日 09:31撮影 by  H8296, Sony
9/15 9:31
ルートに下ってきました。目の前の木には山本と書かれています。
左手には道標。
2019年09月15日 09:31撮影 by  H8296, Sony
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左手には道標。
左手に道標。
2019年09月15日 09:36撮影 by  H8296, Sony
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左手に道標。
頂上迄四拾町の石標、約 4.4km。前方に倒木があります。
2019年09月15日 09:40撮影 by  H8296, Sony
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頂上迄四拾町の石標、約 4.4km。前方に倒木があります。
石標の整備の説明書き。
2019年09月15日 09:40撮影 by  H8296, Sony
9/15 9:40
石標の整備の説明書き。
関西電力の鉄塔巡視道の標識。左上に鉄塔 1 番目があります。この写真の奥、前方のルートは繁茂に覆われています。
2019年09月15日 09:43撮影 by  H8296, Sony
9/15 9:43
関西電力の鉄塔巡視道の標識。左上に鉄塔 1 番目があります。この写真の奥、前方のルートは繁茂に覆われています。
左手にはロープが張られています。足下は狭い踏み跡です。見えにくいので注意して進みました。
2019年09月15日 09:43撮影 by  H8296, Sony
9/15 9:43
左手にはロープが張られています。足下は狭い踏み跡です。見えにくいので注意して進みました。
繁茂を抜けますと、この標識。
2019年09月15日 09:45撮影 by  H8296, Sony
9/15 9:45
繁茂を抜けますと、この標識。
ここからは少し眺望がありました。
2019年09月15日 09:45撮影 by  H8296, Sony
1
9/15 9:45
ここからは少し眺望がありました。
字が消えて読めない古い石標。江戸時代に整備された丁石のようです。
2019年09月15日 09:47撮影 by  H8296, Sony
9/15 9:47
字が消えて読めない古い石標。江戸時代に整備された丁石のようです。
目の前が繁茂のジャングルの箇所。関西電力の鉄塔巡視道の標識が示す左方には、かろうじて踏み跡が見えました。鉄塔の 2 番目です。そちらへまず登ってみました。
2019年09月15日 09:52撮影 by  H8296, Sony
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目の前が繁茂のジャングルの箇所。関西電力の鉄塔巡視道の標識が示す左方には、かろうじて踏み跡が見えました。鉄塔の 2 番目です。そちらへまず登ってみました。
鉄塔 2 番目。
2019年09月15日 09:53撮影 by  H8296, Sony
9/15 9:53
鉄塔 2 番目。
鉄塔から北の眺め。
2019年09月15日 09:53撮影 by  H8296, Sony
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鉄塔から北の眺め。
鉄塔の北辺に踏み跡があったのですが、この写真の北東の脚から先には進めません。
ルートがあるはずの南東の方へ、南東の脚から繁茂の中の踏み跡らしき所を探りながら下りますと、
2019年09月15日 09:54撮影 by  H8296, Sony
9/15 9:54
鉄塔の北辺に踏み跡があったのですが、この写真の北東の脚から先には進めません。
ルートがあるはずの南東の方へ、南東の脚から繁茂の中の踏み跡らしき所を探りながら下りますと、
踏み跡が現れ、ルートに復帰しました。
この写真はルートに復帰して振り返りで撮影。向かって右上の鉄塔から下ってきました。
正面は、ルートが繁茂で閉鎖されているようです。
2019年09月15日 09:57撮影 by  H8296, Sony
9/15 9:57
踏み跡が現れ、ルートに復帰しました。
この写真はルートに復帰して振り返りで撮影。向かって右上の鉄塔から下ってきました。
正面は、ルートが繁茂で閉鎖されているようです。
合流箇所から登り方向。
2019年09月15日 09:57撮影 by  H8296, Sony
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合流箇所から登り方向。
右手に標識。
2019年09月15日 09:59撮影 by  H8296, Sony
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右手に標識。
しばらく、また繁茂の中を進みました。この写真は振り返りで撮影。
2019年09月15日 10:06撮影 by  H8296, Sony
9/15 10:06
しばらく、また繁茂の中を進みました。この写真は振り返りで撮影。
前方は、かろうじてルートが見えます。
2019年09月15日 10:06撮影 by  H8296, Sony
9/15 10:06
前方は、かろうじてルートが見えます。
左手に甲取坂の標識。繁茂の中を登っています。
2019年09月15日 10:07撮影 by  H8296, Sony
9/15 10:07
左手に甲取坂の標識。繁茂の中を登っています。
右手の谷筋が小さく浅くなってきました。
2019年09月15日 10:10撮影 by  H8296, Sony
9/15 10:10
右手の谷筋が小さく浅くなってきました。
頂上まで三十町の標識。ここにはまだ石標は設置されていませんでした。残り約 3.3km です。
2019年09月15日 10:16撮影 by  H8296, Sony
9/15 10:16
頂上まで三十町の標識。ここにはまだ石標は設置されていませんでした。残り約 3.3km です。
このあたりの登りは快適。
2019年09月15日 10:16撮影 by  H8296, Sony
9/15 10:16
このあたりの登りは快適。
ルートが右カーブしたところに左後ろから踏み跡が合流。この写真は振り返りで撮影しています。写真向かって左から登ってきました。
この写真正面から合流してくる踏み跡は、こちらから見ると登っています。金剛山登山道情報 ‐水分道‐ の 41 枚目の写真、東水分道かもしれません。
http://www.kongozan.com/kongo/suibundou.html
2019年09月15日 10:20撮影 by  H8296, Sony
9/15 10:20
ルートが右カーブしたところに左後ろから踏み跡が合流。この写真は振り返りで撮影しています。写真向かって左から登ってきました。
この写真正面から合流してくる踏み跡は、こちらから見ると登っています。金剛山登山道情報 ‐水分道‐ の 41 枚目の写真、東水分道かもしれません。
http://www.kongozan.com/kongo/suibundou.html
前方に関西電力の鉄塔巡視道の標識。ルートが交錯しているようです。
2019年09月15日 10:21撮影 by  H8296, Sony
9/15 10:21
前方に関西電力の鉄塔巡視道の標識。ルートが交錯しているようです。
地面に落ちていた標識。
2019年09月15日 10:21撮影 by  H8296, Sony
9/15 10:21
地面に落ちていた標識。
ここからの登りは、関西電力の鉄塔巡視道であることを示すプラ階段でした。
2019年09月15日 10:22撮影 by  H8296, Sony
9/15 10:22
ここからの登りは、関西電力の鉄塔巡視道であることを示すプラ階段でした。
木々の間から射す日の光。急坂ですが、繁茂よりはずっとよいです。
2019年09月15日 10:22撮影 by  H8296, Sony
9/15 10:22
木々の間から射す日の光。急坂ですが、繁茂よりはずっとよいです。
鉄塔 3 番目の足下に出ました。この前に鉄塔には入らずに登るルートになっていたはずですが、分かりませんでした。
北東の脚から左折して登りました。
2019年09月15日 10:26撮影 by  H8296, Sony
9/15 10:26
鉄塔 3 番目の足下に出ました。この前に鉄塔には入らずに登るルートになっていたはずですが、分かりませんでした。
北東の脚から左折して登りました。
鉄塔を見上げてみました。
2019年09月15日 10:26撮影 by  H8296, Sony
9/15 10:26
鉄塔を見上げてみました。
右手に鞍取坂の標識。このあたりは快適です。
2019年09月15日 10:27撮影 by  H8296, Sony
9/15 10:27
右手に鞍取坂の標識。このあたりは快適です。
途中道が開けたところに標識。左手泣石谷の分岐。木には矢倉山と書かれていました。
2019年09月15日 10:36撮影 by  H8296, Sony
9/15 10:36
途中道が開けたところに標識。左手泣石谷の分岐。木には矢倉山と書かれていました。
振り返って泣石谷分岐。
2019年09月15日 10:36撮影 by  H8296, Sony
9/15 10:36
振り返って泣石谷分岐。
左手に標識。
2019年09月15日 10:43撮影 by  H8296, Sony
9/15 10:43
左手に標識。
左手に頂上まで二十町の標識。ここにはまだ石標は設置されていませんでした。残り約 2.2km です。
2019年09月15日 10:50撮影 by  H8296, Sony
9/15 10:50
左手に頂上まで二十町の標識。ここにはまだ石標は設置されていませんでした。残り約 2.2km です。
屏風坂の標識。この後すぐに艱難辛苦の繁茂の中の急登。
2019年09月15日 10:50撮影 by  H8296, Sony
9/15 10:50
屏風坂の標識。この後すぐに艱難辛苦の繁茂の中の急登。
途中右カーブ箇所の木にテープで書かれた道標。この標識どおりの角度ではありませんでした。このあとも繁茂の急登が続きました。
2019年09月15日 10:51撮影 by  H8296, Sony
9/15 10:51
途中右カーブ箇所の木にテープで書かれた道標。この標識どおりの角度ではありませんでした。このあとも繁茂の急登が続きました。
繁茂の中にこの標識。ルートを間違っていないことがわかります。
2019年09月15日 11:03撮影 by  H8296, Sony
9/15 11:03
繁茂の中にこの標識。ルートを間違っていないことがわかります。
登ってきたところを振り返り。
2019年09月15日 11:03撮影 by  H8296, Sony
9/15 11:03
登ってきたところを振り返り。
これから登る方向。
2019年09月15日 11:03撮影 by  H8296, Sony
9/15 11:03
これから登る方向。
前方、青崩道に合流。水分分岐に来ました。この写真のすぐ手前でお食事中の方がいらっしゃいました。それまで誰にも出会いませんでした。
2019年09月15日 11:05撮影 by  H8296, Sony
9/15 11:05
前方、青崩道に合流。水分分岐に来ました。この写真のすぐ手前でお食事中の方がいらっしゃいました。それまで誰にも出会いませんでした。
合流箇所から振り返り。向かって左水分道、右青崩道。人の往来がありました。
2019年09月15日 11:05撮影 by  H8296, Sony
9/15 11:05
合流箇所から振り返り。向かって左水分道、右青崩道。人の往来がありました。
青崩道をセトへ向かって進んでいます。電波管理所の前です。右手下からは桐山二河原辺道が合流。
ここではルートが少し下っていますが、左手の標識は向かって左前方上を指しています。
2019年09月15日 11:15撮影 by  H8296, Sony
9/15 11:15
青崩道をセトへ向かって進んでいます。電波管理所の前です。右手下からは桐山二河原辺道が合流。
ここではルートが少し下っていますが、左手の標識は向かって左前方上を指しています。
振り返り。写真中央から進んできました。向かって左に電波管理所の標識。
2019年09月15日 11:16撮影 by  H8296, Sony
9/15 11:16
振り返り。写真中央から進んできました。向かって左に電波管理所の標識。
看板が示す方に登ってみましたが、このあと下ったり登ったりして踏み跡が途切れましたので、ここまで戻りました。GPS ルートトレースが右上に飛び出ているところです。以前の記録には、ここが山頂に通じる道としているものもありましたが、地理院地図を見まして、山頂に通じるようには見えません。
2019年09月15日 11:16撮影 by  H8296, Sony
9/15 11:16
看板が示す方に登ってみましたが、このあと下ったり登ったりして踏み跡が途切れましたので、ここまで戻りました。GPS ルートトレースが右上に飛び出ているところです。以前の記録には、ここが山頂に通じる道としているものもありましたが、地理院地図を見まして、山頂に通じるようには見えません。
セトに来ました。
2019年09月15日 11:22撮影 by  H8296, Sony
9/15 11:22
セトに来ました。
ルート案内図。ここでコンビニソーセージパンとコンビニおにぎりの休憩。携行する水分をザックとウェストポーチとで取り替えたりしました。
森林香を焚いていますと、虫があまり寄ってきません。役に立つようです。
2019年09月15日 11:22撮影 by  H8296, Sony
9/15 11:22
ルート案内図。ここでコンビニソーセージパンとコンビニおにぎりの休憩。携行する水分をザックとウェストポーチとで取り替えたりしました。
森林香を焚いていますと、虫があまり寄ってきません。役に立つようです。
金剛山頂に来ました。22度と涼しいです。たくさんの人でした。
2019年09月15日 12:07撮影 by  H8296, Sony
1
9/15 12:07
金剛山頂に来ました。22度と涼しいです。たくさんの人でした。
山頂広場から大阪方向。六甲は霞んでいてかろうじて見えています。
2019年09月15日 12:23撮影 by  H8296, Sony
3
9/15 12:23
山頂広場から大阪方向。六甲は霞んでいてかろうじて見えています。
トイレに行って協力金を入れたり、コンビニおにぎりの休憩をして、12 時 30 分を待ちました。
2019年09月15日 12:23撮影 by  H8296, Sony
3
9/15 12:23
トイレに行って協力金を入れたり、コンビニおにぎりの休憩をして、12 時 30 分を待ちました。
山上広場から、神社の方へは登らず、下の周遊路を回ってみました。ロープウェイの駅への分岐部にあった案内看板。
2019年09月15日 12:59撮影 by  H8296, Sony
9/15 12:59
山上広場から、神社の方へは登らず、下の周遊路を回ってみました。ロープウェイの駅への分岐部にあった案内看板。
所要時間も書いてくださっています。
2019年09月15日 12:59撮影 by  H8296, Sony
9/15 12:59
所要時間も書いてくださっています。
一の鳥居へは少し登って出てきました。
2019年09月15日 13:02撮影 by  H8296, Sony
1
9/15 13:02
一の鳥居へは少し登って出てきました。
ダイトレコースほかの標識。
2019年09月15日 13:02撮影 by  H8296, Sony
9/15 13:02
ダイトレコースほかの標識。
分岐部の金剛山頂案内マップの看板。
2019年09月15日 13:02撮影 by  H8296, Sony
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分岐部の金剛山頂案内マップの看板。
ダイトレコースの方へ下り、郵便道分岐へ。
2019年09月15日 13:03撮影 by  H8296, Sony
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ダイトレコースの方へ下り、郵便道分岐へ。
郵便道の分岐に来ました。右手に郵便道とマツバカケ尾根。
2019年09月15日 13:05撮影 by  H8296, Sony
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郵便道の分岐に来ました。右手に郵便道とマツバカケ尾根。
分岐部の標識。
2019年09月15日 13:06撮影 by  H8296, Sony
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分岐部の標識。
通行止めの看板。
2019年09月15日 13:06撮影 by  H8296, Sony
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通行止めの看板。
右上、マツバカケ尾根(不動道)へ。
2019年09月15日 13:06撮影 by  H8296, Sony
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右上、マツバカケ尾根(不動道)へ。
地理院地図には描かれていませんが、整備され、人通りも多いようでよく踏み固められていて、快適な下り道です。
2019年09月15日 13:11撮影 by  H8296, Sony
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地理院地図には描かれていませんが、整備され、人通りも多いようでよく踏み固められていて、快適な下り道です。
ベンチがあり、前方が高宗山と書かれていました。
2019年09月15日 13:17撮影 by  H8296, Sony
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ベンチがあり、前方が高宗山と書かれていました。
左右に分岐していますが、向かって左上、高宗山の方へ。これが中道のようです。右下が裏道のようです。
2019年09月15日 13:18撮影 by  H8296, Sony
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左右に分岐していますが、向かって左上、高宗山の方へ。これが中道のようです。右下が裏道のようです。
前方左上にピークが見えてきました。
2019年09月15日 13:18撮影 by  H8296, Sony
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前方左上にピークが見えてきました。
ピークに立って北を見ています。眺望はありませんでした。
2019年09月15日 13:19撮影 by  H8296, Sony
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ピークに立って北を見ています。眺望はありませんでした。
高宗山からの下り。
2019年09月15日 13:23撮影 by  H8296, Sony
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高宗山からの下り。
右下にも掘り込まれた道がありました。このあと、この尾根筋から掘り込まれた方へと踏み跡が続いていましたので、尾根から下りましたが、後でこの尾根からルートに合流すると思われる踏み跡がありました。
2019年09月15日 13:24撮影 by  H8296, Sony
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右下にも掘り込まれた道がありました。このあと、この尾根筋から掘り込まれた方へと踏み跡が続いていましたので、尾根から下りましたが、後でこの尾根からルートに合流すると思われる踏み跡がありました。
前方、裏道との合流。
2019年09月15日 13:31撮影 by  H8296, Sony
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前方、裏道との合流。
合流箇所から振り返り。向かって右上中道、正面裏道。
2019年09月15日 13:31撮影 by  H8296, Sony
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合流箇所から振り返り。向かって右上中道、正面裏道。
通行禁止の案内地図のとおり、ベンチがありました。
2019年09月15日 13:32撮影 by  H8296, Sony
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通行禁止の案内地図のとおり、ベンチがありました。
そのすぐ先に左上から下ってくる踏み跡が合流。高宗山から尾根を下り続けたらここに至るようです。
2019年09月15日 13:33撮影 by  H8296, Sony
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そのすぐ先に左上から下ってくる踏み跡が合流。高宗山から尾根を下り続けたらここに至るようです。
右下に下っていくルートもありました。
2019年09月15日 13:33撮影 by  H8296, Sony
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右下に下っていくルートもありました。
右カーブ箇所の正面に不動尊。正面になんとなく踏み跡。通行禁止の案内地図にあった郵便道と連絡する破線路でしょうか。
2019年09月15日 13:34撮影 by  H8296, Sony
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右カーブ箇所の正面に不動尊。正面になんとなく踏み跡。通行禁止の案内地図にあった郵便道と連絡する破線路でしょうか。
不動尊。
2019年09月15日 13:34撮影 by  H8296, Sony
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不動尊。
このあたりから、石や岩で足下が悪くなりました。郵便道の急登路が分岐する箇所があるということですが、分かりませんでした。
2019年09月15日 13:40撮影 by  H8296, Sony
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このあたりから、石や岩で足下が悪くなりました。郵便道の急登路が分岐する箇所があるということですが、分かりませんでした。
前方、郵便道に合流。
2019年09月15日 13:42撮影 by  H8296, Sony
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前方、郵便道に合流。
合流箇所から振り返り。向かって左上マツバカケ尾根(不動道)、右上郵便道(高天道)。
2019年09月15日 13:43撮影 by  H8296, Sony
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合流箇所から振り返り。向かって左上マツバカケ尾根(不動道)、右上郵便道(高天道)。
通行禁止の案内標識。
2019年09月15日 13:43撮影 by  H8296, Sony
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通行禁止の案内標識。
下って行くうちに高天滝の上に出ました。危険に気づかず、右折する箇所もわかりませんでした。郵便道の分岐にあったような通行禁止の標識はありませんでした。
通行止めということですが、済みません、緊急避難で下ってみました。
2019年09月15日 13:50撮影 by  H8296, Sony
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下って行くうちに高天滝の上に出ました。危険に気づかず、右折する箇所もわかりませんでした。郵便道の分岐にあったような通行禁止の標識はありませんでした。
通行止めということですが、済みません、緊急避難で下ってみました。
川の両岸が崩落。正面に高天滝。渡る前に撮影しています。
2019年09月15日 13:52撮影 by  H8296, Sony
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川の両岸が崩落。正面に高天滝。渡る前に撮影しています。
渡ってから撮影。高天滝は、ここから見える範囲では、この滝の上に堰堤、その上にもう一段滝がありました。何段も滝があるのだそうです。
2019年09月15日 13:54撮影 by  H8296, Sony
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渡ってから撮影。高天滝は、ここから見える範囲では、この滝の上に堰堤、その上にもう一段滝がありました。何段も滝があるのだそうです。
向かって左上から下ってきました。越すのは困難ではありませんでした。ただし通行止めですので、お勧めはできません。
2019年09月15日 13:55撮影 by  H8296, Sony
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向かって左上から下ってきました。越すのは困難ではありませんでした。ただし通行止めですので、お勧めはできません。
高天彦神社の上、高天水車。
2019年09月15日 13:59撮影 by  H8296, Sony
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高天彦神社の上、高天水車。
高天水車の説明。
2019年09月15日 13:59撮影 by  H8296, Sony
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高天水車の説明。
高天彦神社の説明看板。
2019年09月15日 13:59撮影 by  H8296, Sony
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高天彦神社の説明看板。
高天彦神社にお参りしました。
2019年09月15日 14:00撮影 by  H8296, Sony
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高天彦神社にお参りしました。
高天彦神社の案内。
このあと、普通の道路歩きで約 30 分、かもきみの湯に行きました。
2019年09月15日 14:02撮影 by  H8296, Sony
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高天彦神社の案内。
このあと、普通の道路歩きで約 30 分、かもきみの湯に行きました。
撮影機器:

装備

個人装備
半袖ポロシャツ Tシャツ ズボン 靴下 靴 (Five Ten Guide Tennie) ザック (Black Diamond Speed 30) ウエストポーチ 行動食 非常食 飲料 ファーストエイドキット+常備薬+筆記用具 保険証 携帯電話(ガラケー) 時計 タオル ストック(折りたたみ式 携行のみ) GPS付携帯型情報端末 地図(地理院地図 1/25000+山と高原地図アプリ) 帽子 雨具 コンパス+笛+ヘッドライト 森林香 ハッカ油アルコールスプレー 着替え一式 (飲料3L+飲料以外約6kg)

感想

金剛山登山道の最長ルートといわれる水分道に行ってみました。
下山は、伏見道を通るのがためらわれましたので、郵便道(高天道)を下ろうと思いましたが、通行止めということですので、マツバカケ尾根(不動道)を下ってみました。

+++++

今日の大阪の平地の最高気温は 33.5 度でしたが、山中、標高が 500m あたりから上では涼しく、山頂の気温は 22 度でした。

+++++

水分道の参考、2010 年 12 月 4 日の記事。この記事の後、水分道を含め赤坂古道の整備が進んだようです。
今回の登山では、この記事の時よりも著しく繁茂していて、ルートの様相は各所で変わっていました。ちはやあかさか道の駅も変わっていました。
金剛登山道情報 ‐水分道−
http://www.kongozan.com/kongo/suibundou.html

水分道には、通行が困難な箇所がいくつもありました。特に鉄塔 2 番目の下では、ルートが完全に藪で覆われてわからず、鉄塔のほう、これも繁茂の中なのですが、まだ歩ける余地がありましたので、鉄塔下の踏み跡を探って鉄塔の足下に登って進み、やや高い所から周りを見回して方向を定め、ルートの方へ少し下ると鉄塔への通行の踏み跡が現れ、ルートに復帰することができました。

屏風坂では、急坂が足下が見えないほどの繁茂に覆われている所が続いていました。足下がズリズリ滑るのをブッシュを掴んで止めたりして、よじ登りました。

青崩道との合流箇所まで誰にも出会わず、水分道の人通りは少ないようです。

+++++

二河原辺小屋から青崩道に合流するまで、終始、蜘蛛の巣に行く手を阻まれました。スズメバチの警戒飛行は 2 回、アブにまとわりつかれることは 1 回、そのほか小さい羽虫がまとわりついてきました。虫は、先月の伏見道ほどではありませんでした。
スズメバチサラバを 2 回使ったほか、森林香も使いながら、ハッカ油アルコールスプレーを時々頭上に噴霧しました。

+++++

マツバカケ尾根(不動道)は、整備され、人通りも多く、よく踏まれた快適な下山路でした。急坂なので登りはしんどそうです。
郵便道が近づいてくる頃から足下は石や岩が転がり、歩きにくくなりました。

高天滝の手前には通行止めの表示がなく、右折に気づかずにそのまま高天滝の方へ進んでしまいました。
滝の手前の川の両岸は崩落していましたが、山側の崩落面は、足下がある程度しっかりしていて下ることができ、流れを飛び石伝いに伝って渡り、道路側の崩落面は少々崩れやすいものの支障なく登ることができました。

人通りは、下山している方お二方に出会っただけでした。

虫で困ることはありませんでした。

+++++

水分 3L を含む約 9kg の荷物で、デカビタ C スーパーチャージ 1L、スポーツドリンク 500ml、水 300ml を消費しました。

森屋バス停で森林香ほか荷物の準備、道の駅にトイレほかで立ち寄り、二河原辺小屋で足の靴擦れの対処をしてからスタートしました。普段の登山より、休憩時間が多めになっています。

セトでコンビニソーセージパン 1 ケとコンビニおにぎり 1 ケの行動食、山頂でコンビニおにぎり 1 ケのほか 350 円の美味しいソフトクリームをいただきました。

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