記録ID: 2029994
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良
磐梯山 本日は裏磐梯
2019年09月20日(金) [日帰り]
福島県
EJT
Alkaline
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:26
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 972m
- 下り
- 959m
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日帰り
- 山行
- 4:32
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 5:27
距離 10.4km
登り 972m
下り 971m
| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険な場所はありません。 |
| その他周辺情報 | 特に近いわけじゃないですが会津若松駅の近くにある「富士の湯」さんに立ち寄りました。450円と安いし湯船も豊富ですしいいお湯でした。 |
写真
今日は磐梯山に登りにやってきました。
以前表から登ったので今回は裏磐梯を楽しみにしてきました。
登り始めはスキー場を歩きます。
以前表から登ったので今回は裏磐梯を楽しみにしてきました。
登り始めはスキー場を歩きます。
なかなかの荒野感ですね、いかにも火山っぽい。
ガスにまかれると迷ってしまいそうに広大に広がっている。
ガスにまかれると迷ってしまいそうに広大に広がっている。
振り返ると青空があった、きれいに晴れるといいな。
きちんとペンキでマークしてあるので行く先に困ることはありませんでした。
きちんとペンキでマークしてあるので行く先に困ることはありませんでした。
檜原湖です。
登っているときはナニ湖だかわからずただ「みずうみ」と呼んでました。。。
登っているときはナニ湖だかわからずただ「みずうみ」と呼んでました。。。
櫛ヶ峰分岐に到着。磐梯山の山頂も見えていますがガスがかかっているようです。
櫛ヶ峰方向には明瞭にルートはついているものの「ばってん」がペンキでマークされています。今日は計画に含んでいないので行きません。
2
9/20 10:40
櫛ヶ峰方向には明瞭にルートはついているものの「ばってん」がペンキでマークされています。今日は計画に含んでいないので行きません。
見事な地層が形成されています。地質学はさっぱりだが噴火による堆積と今のように落ち着いた時の堆積とを何度も繰り返しそれが崩れ今目の前に見えているのだろう。本当に気が遠くなるような時間の流れが目の前にあるのかな。
1
9/20 10:52
見事な地層が形成されています。地質学はさっぱりだが噴火による堆積と今のように落ち着いた時の堆積とを何度も繰り返しそれが崩れ今目の前に見えているのだろう。本当に気が遠くなるような時間の流れが目の前にあるのかな。
檜原湖がしっかり。
良かったなぁ、いいタイミングで山頂にいることが出来たなぁ。
良かったなぁ、いいタイミングで山頂にいることが出来たなぁ。
櫛ヶ峰もしっかり。改めて見ると安易な気持ちでは登らないほうがいいね。途中までは楽勝に見えるけど上の方はだいぶザレていそうで登りにくそう。トラロープとか垂れているらしいけど今回は冒険やドキドキを求めずに来たのでパスして良かったかな。
1
9/20 12:03
櫛ヶ峰もしっかり。
改めて見ると安易な気持ちでは登らないほうがいいね。途中までは楽勝に見えるけど上の方はだいぶザレていそうで登りにくそう。トラロープとか垂れているらしいけど今回は冒険やドキドキを求めずに来たのでパスして良かったかな。
改めて見ると安易な気持ちでは登らないほうがいいね。途中までは楽勝に見えるけど上の方はだいぶザレていそうで登りにくそう。トラロープとか垂れているらしいけど今回は冒険やドキドキを求めずに来たのでパスして良かったかな。
最近写真をgoogle photoに預けているんですがそうするとgoogleのAIが自動でアルバムを作ったりパノラマを生成してくれたりするんです。複数の普通の写真からgoogleが自動生成したパノラマ写真。
なんだか最近AIってすごい！！
1
9/20 12:05
最近写真をgoogle photoに預けているんですがそうするとgoogleのAIが自動でアルバムを作ったりパノラマを生成してくれたりするんです。
複数の普通の写真からgoogleが自動生成したパノラマ写真。
なんだか最近AIってすごい！！
複数の普通の写真からgoogleが自動生成したパノラマ写真。
なんだか最近AIってすごい！！
山頂で佇んでいたお兄さん、決まってますよ。
いい風景でしたねー。
いい風景でしたねー。
下山は八方台登山口側へ進みます。こっちはあまり展望が無いのね。
ここで噴煙のようなものを確認できます。っていうか噴煙ですかね。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図（地形図）
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
以前表から登った磐梯山に今回は裏から登りました。
明治時代の噴火などによる山体崩壊がもたらした風景の変化は凄まじく登る方角でここまで表情を変える山もそうないんじゃないでしょうか。前回の穏やかな表情とは打って変わり激しい火山の風景はとても刺激的で楽しいものでした。
天気がそんなに良くないと思っていましたがガス勝ちだった山頂も登る時間に合わせたように雲が晴れ猪苗代湖をはじめとする素晴らしい眺めを見せてくれました。あきらめかけていた風景だっただけに感激もひとしお。きっと同じ時間に山頂に居合わせた人たちも同じ感情を抱いたことでしょう、そこら中から「わぁー」とか「やった」とか「キレイ」とか「すごい！」とヤンヤの歓声が聞こえました。
下山は銅沼を経由するルートを選択。何とも言えない不思議な風景に固唾をのむ。
赤茶けた岩や泥と穏やかな水鏡に写る山体と緑のコントラストがとても印象深かったです。表側には無い荒々しさに魅了された一日でした。
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katakai さん
Alkalineさん EJTさん
こんにちは。
磐梯山、気になる山です！
噴火の跡がすごいですね。
銅沼から先の風景は秋の訪れを感じる、ステキな色。
天気ももって良かったですね^^
mapleさん、こんばんは。
磐梯山は表と裏で本当に表情の変わる面白い山でした。
表を登った時は緑の多い穏やかな雰囲気を感じ、裏では火山活動の力強さを見せつけられました。
ちょっと前まですごく暑かったですけど山は次第に秋ですね。
去年は牛の寝通りで素晴らしい紅葉を見れましたが今年もどこかで見られるかなぁ。
紅葉が楽しみですねー。
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