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Yamareco

記録ID: 2055798
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

天狗岳(白駒池より往復)

2019年10月05日(土) 〜 2019年10月06日(日)
 - 拍手
わだきよ その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
12:32
距離
12.6km
登り
882m
下り
879m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:09
休憩
1:56
合計
9:05
距離 8.0km 登り 813m 下り 512m
7:02
1
7:03
12
7:15
45
8:00
8:20
2
8:22
95
9:57
10:01
3
10:04
16
10:20
10
10:30
10:32
4
10:36
37
11:13
11:57
6
12:03
12:04
53
12:57
13:02
19
13:21
13:35
18
13:53
14:10
15
14:25
14:29
1
14:30
14:34
10
14:44
14:45
50
15:35
22
2日目
山行
3:05
休憩
0:18
合計
3:23
距離 4.6km 登り 68m 下り 373m
6:26
6:27
9
6:36
6:37
60
7:37
7:52
48
9:22
9:23
4
9:27
2
9:29
0
9:29
9
9:38
ゴール地点
天候 10月5日(土)ほぼ晴れ/10月6日(日)ほぼ晴れだが、佐久側から比較的早い時間からガスが湧いてきました。
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
麦草峠無料駐車場は、5:00am頃の時点で満車。白駒池入口有料駐車場(1日¥500)に空きがあり、ここに駐車。ここもすでに8割がた埋まっており、次々と車がやってきました。
コース状況/
危険箇所等
登山道の要所要所では表示がしっかりしており、周囲を見渡していれば、見落とすこともないと思います。また、前日迄の雨で、部分的にぬかるみがあったり、濡れた岩で滑りやすくなっていました。コース全般岩が多いので、岩の上を歩くときは気を付けた方が良いかもしれません。東天狗〜天狗ノ奥庭〜黒百合ヒュッテの溶岩台地では、ところどころ〇印が薄くなり岩の模様と同化しているような箇所があり、よく確認しながら進むとよいと思います。
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
白駒池入口駐車場に停めました。
白駒池入口駐車場に停めました。
登山道入り口。
白駒池までは、観光客も歩けるように、木道だったり砂利道だったりして非常に歩きやすい道が続きます。
白駒池までは、観光客も歩けるように、木道だったり砂利道だったりして非常に歩きやすい道が続きます。
白駒池は紅葉が進んでいました。カメラや三脚を持ったカメラマンも多数。
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白駒池は紅葉が進んでいました。カメラや三脚を持ったカメラマンも多数。
白駒池から高見石までの登り。前日までの雨で、木道や岩の上は滑るので要注意。
白駒池から高見石までの登り。前日までの雨で、木道や岩の上は滑るので要注意。
林床は苔でいっぱいです。
林床は苔でいっぱいです。
高見石小屋。高見石小屋のポイントからは5方向に道が分かれているので(五辻が綺麗に交差しているわけではありません)、表示板をよく確認してから進んだ方が良いと思います。
高見石小屋。高見石小屋のポイントからは5方向に道が分かれているので(五辻が綺麗に交差しているわけではありません)、表示板をよく確認してから進んだ方が良いと思います。
高見石(高見石小屋から2〜3分程、重なった岩の上を登ります)から白駒池方面。浅間山も遠くに見えます。
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高見石(高見石小屋から2〜3分程、重なった岩の上を登ります)から白駒池方面。浅間山も遠くに見えます。
高見石からこれから登る中山方面。シラビソの広大な森って感じです。
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高見石からこれから登る中山方面。シラビソの広大な森って感じです。
高見石から高見石小屋。遠くの山峰は中央アルプス。御嶽山のすそ野も少し見えます。
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高見石から高見石小屋。遠くの山峰は中央アルプス。御嶽山のすそ野も少し見えます。
中山への登りは、急ではありませんが、だらだらと見通しが利かないシラビソ林の中を直線的に登ります。この登山道も岩があるので、スリップ注意。
中山への登りは、急ではありませんが、だらだらと見通しが利かないシラビソ林の中を直線的に登ります。この登山道も岩があるので、スリップ注意。
時折、黄葉した木々も。
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時折、黄葉した木々も。
中山展望台より、北アルプス方面。右端は蓼科山。
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中山展望台より、北アルプス方面。右端は蓼科山。
中山展望台より、中央アルプス・御嶽山方面。
中山展望台より、中央アルプス・御嶽山方面。
蓼科山拡大。蓼科山のすぐ左には、後立山連峰の五竜岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳など。
蓼科山拡大。蓼科山のすぐ左には、後立山連峰の五竜岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳など。
槍穂高連峰拡大。穂高岳や槍ヶ岳、大キレットもよくわかります。
槍穂高連峰拡大。穂高岳や槍ヶ岳、大キレットもよくわかります。
御嶽山拡大。独立峰としてなかなか巨大ですね。
御嶽山拡大。独立峰としてなかなか巨大ですね。
乗鞍岳拡大。
中山を過ぎると、東側の奥秩父方面も見えてきます。
中山を過ぎると、東側の奥秩父方面も見えてきます。
中山峠手前の展望地から、東天狗(左)と西天狗(右)。奥には、硫黄岳の爆裂火口も見えます。
中山峠手前の展望地から、東天狗(左)と西天狗(右)。奥には、硫黄岳の爆裂火口も見えます。
中山峠から黒百合ヒュッテまでは、木道が敷かれた歩きやすい道。5分ほどです。
中山峠から黒百合ヒュッテまでは、木道が敷かれた歩きやすい道。5分ほどです。
黒百合ヒュッテで早めの昼食。ビーフシチューセット¥1,600。山の中で、こんなもの食べられるなんて感動です。ここの山小屋の喫茶メニューは豊富です。
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黒百合ヒュッテで早めの昼食。ビーフシチューセット¥1,600。山の中で、こんなもの食べられるなんて感動です。ここの山小屋の喫茶メニューは豊富です。
黒百合ヒュッテ。
黒百合ヒュッテ。
中山峠から東天狗への登り途中。黄葉したダケカンバもちらほら。このあたりは、わりと岩々した登りが続きます。
中山峠から東天狗への登り途中。黄葉したダケカンバもちらほら。このあたりは、わりと岩々した登りが続きます。
東天狗山頂より北方の眺め。蓼科山がはっきりと分かります。
東天狗山頂より北方の眺め。蓼科山がはっきりと分かります。
東天狗山頂より南方の眺め。硫黄岳の爆裂火口の向こうには、赤岳〜中岳〜阿弥陀岳が見え、その向こうに小さく編笠岳、そしてその向こうには南アルプスの北岳・甲斐駒ヶ岳・仙丈ケ岳など。
東天狗山頂より南方の眺め。硫黄岳の爆裂火口の向こうには、赤岳〜中岳〜阿弥陀岳が見え、その向こうに小さく編笠岳、そしてその向こうには南アルプスの北岳・甲斐駒ヶ岳・仙丈ケ岳など。
東天狗岳山頂標。
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東天狗岳山頂標。
西天狗山頂標。東天狗からは一旦下り、登り返しますが、それほどきつくなく、片道20分くらい。展望は、西天狗が周囲が若干背の高いハイマツに覆われているため、東天狗の方からの方が絶景という感じがします。
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西天狗山頂標。東天狗からは一旦下り、登り返しますが、それほどきつくなく、片道20分くらい。展望は、西天狗が周囲が若干背の高いハイマツに覆われているため、東天狗の方からの方が絶景という感じがします。
東天狗へ戻ります。
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東天狗へ戻ります。
天狗ノ奥庭経由で黒百合ヒュッテに向かう道の分岐。
天狗ノ奥庭経由で黒百合ヒュッテに向かう道の分岐。
天狗ノ奥庭経由の道は、終始岩場の道が続きます。手前の石にあるような〇印を追っていけば迷うことはありませんが、時折薄くなっている印もあるので、その先の印も確認しながら進みます。
天狗ノ奥庭経由の道は、終始岩場の道が続きます。手前の石にあるような〇印を追っていけば迷うことはありませんが、時折薄くなっている印もあるので、その先の印も確認しながら進みます。
黒百合ヒュッテが見えると急降下。
黒百合ヒュッテが見えると急降下。
翌日、中山峠近くの展望地から天狗岳
翌日、中山峠近くの展望地から天狗岳
中山峠からにゅうへの登山道も、シラビソ林の中の道が続きます。わりと岩が多めの緩い下りです。
中山峠からにゅうへの登山道も、シラビソ林の中の道が続きます。わりと岩が多めの緩い下りです。
林床には苔がいっぱい。
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林床には苔がいっぱい。
にゅうから白駒池方面。残念ながら、佐久・野辺山側からガスが昇ってきてしまい、展望は得られず。ここからは富士山も見えるらしいのですが残念。
にゅうから白駒池方面。残念ながら、佐久・野辺山側からガスが昇ってきてしまい、展望は得られず。ここからは富士山も見えるらしいのですが残念。
ニュー中山!?(笑)臼田営林署の表示板。
ニュー中山!?(笑)臼田営林署の表示板。
白駒池までの道も、苔むした林床の道が続きます(岩の上が滑るので要注意。。。)
白駒池までの道も、苔むした林床の道が続きます(岩の上が滑るので要注意。。。)
白駒池近くなると、小さな湿原(白駒湿原)があらわれます。
白駒池近くなると、小さな湿原(白駒湿原)があらわれます。
白駒池。
戻ってきました。
戻ってきました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ
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体力レベル
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白駒池から東天狗岳
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技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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技術レベル
2/5
体力レベル
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