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Yamareco

記録ID: 2062798
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ハイキング
道東・知床

雄阿寒岳

2019年10月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:37
距離
12.9km
登り
1,093m
下り
1,088m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
0:31
合計
6:36
距離 12.9km 登り 1,101m 下り 1,098m
8:30
8:33
97
10:10
10:19
56
11:15
11:20
43
12:03
12:11
67
13:18
13:22
49
14:11
14:13
1
天候 晴れのちくもり
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
●福岡⇒札幌 : JAL (広島からのフライトが欠航で振替)
●札幌⇒広島 : JAL
●千歳⇔雌阿寒温泉⇔阿寒湖雄阿寒岳登山口:レンタカー
コース状況/
危険箇所等
5合目からハイマツ帯が登山道を塞いでいて通行しにくい箇所あり。
その他周辺情報 ●道の駅あしょろ銀河ホール21
http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/2639/

●山の宿 野中温泉(雌阿寒温泉)
http://www.minkoku.com/yado/top.php?yado_id=7
登山口の駐車場が満車だったので、500M下の駐車場に車を停めました。
2018年10月14日 07:37撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
10/14 7:37
登山口の駐車場が満車だったので、500M下の駐車場に車を停めました。
登山口
2018年10月14日 07:39撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/14 7:39
登山口
登山口
2018年10月14日 07:40撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/14 7:40
登山口
太郎湖
2018年10月14日 07:44撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6
10/14 7:44
太郎湖
五合目ではまだ山頂方面が見えていました。一眼レフが電池切れのためコンデジで撮影。
2019年10月14日 10:15撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
3
10/14 10:15
五合目ではまだ山頂方面が見えていました。一眼レフが電池切れのためコンデジで撮影。
到着しました。強風で寒い!
2019年10月14日 11:16撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
7
10/14 11:16
到着しました。強風で寒い!
2019年10月14日 11:25撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
10/14 11:25
登るときここが少しわかりにくい
2019年10月14日 11:29撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
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10/14 11:29
登るときここが少しわかりにくい
2019年10月14日 11:34撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
10/14 11:34
八合目の看板はエビの尻尾で何がかいてあるのかわかりません。
2019年10月14日 11:34撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
7
10/14 11:34
八合目の看板はエビの尻尾で何がかいてあるのかわかりません。
2019年10月14日 12:04撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
10/14 12:04
下山しました。
2019年10月14日 14:11撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
10/14 14:11
下山しました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ ダウン

感想

阿寒湖畔もこの日の朝はよく晴れて冷え込みました。

前日の雌阿寒岳で左足首が少しおかしいのでテーピング。寒さも考慮して朝7時半過ぎにスタートしました。しばらく湖畔を歩き緩い道を進みます。4合目までは緩い坂ですが、4合目から斜度が上がってきます。なんとか5合目に到着。前日の雨で、木についた雨水がそのまま凍って樹氷ができていました。登山道自体は坂が緩くなるのですが、ここからが大変でした。ここで一眼レフカメラの電池が切れました。

ハイマツが登山道にせり出しています。タックルするように歩きますが、ハイマツの下をくぐらないと通れない個所もあったので、這うように通過しました。カッパを着ているものの樹氷が溶けてグローブや登山靴がべたべたに濡れました。

6合目までは雌阿寒岳方面や阿寒湖の眺望もよかったのですが、ガスが登ってきて視界が遮られます。8合目から少し下って少し登り返すと大きな岩があります。視界がきかないので道がわからなくなりましたが、よく見ると左側に印がありました。少し下ると9合目の標識がありました。山頂に到着。山頂周辺は氷の世界。ガスで展望なし。風も強いので写真を撮ってすぐに下山します。登ってくる登山者5人くらいと行き違いました。5合目に到着すると犬を二匹連れた女性の登山者の方に上の様子をきかれたので、「山頂は風が強く、ここからはカッパ着ないとベタベタになりますよ。」と伝えました。汗と溶けた氷で身体が冷えましたが、寒さを堪えて下山しました。左ヒザと左足首はなんとかもってくれました。

雄阿寒岳は距離が少しあるとはいえ、この日の予報は晴れのちくもりだったので、もっと楽に登れると思っていましたが、雄阿寒岳上部は氷の世界で結構大変な山行となりました。それにしても雌阿寒岳も雄阿寒岳もハイマツ帯はあまり整備されていないようです。時期的なこともあるかもしれませんが。

台風の影響でフライトがキャンセルになったり、数時間停滞したりしましたが、何とか今年中(7シーズン目)に阿寒岳(雌阿寒岳、雄阿寒岳)に登ることができてよかった。

この日も雌阿寒温泉で冷えた身体を温めてから阿寒をあとにしました。

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