山行記録: 赤坂山 草原の稜線歩きを堪能

記録ID: 207158

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ハイキング

比良山系

赤坂山　草原の稜線歩きを堪能

2012年07月16日(月) [日帰り]

福井県滋賀県

sabakan

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 07:26
距離: 17.8km
登り: 1,305m
下り: 1,298m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

マキノ高原P8:30-登山口8:40-9:21ブナの木平9:27-栗柄越10:09-赤坂山10:22-明王の禿10:46-赤坂山11:10-栗柄越11:19-12:18寒風12:43-大谷山13:10-寒風13:38-栗柄越14:27-15:05ブナの木平15:10-登山口15:45-マキノ高原P15:55

天候	曇りのち晴れ
過去天気図（気象庁）	2012年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車マキノ高原駐車場に駐車しました。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	特に危険なところはありません。ここは風が強い日が多いので、帽子などを飛ばされないよう。温泉はマキノ高原にさらさ・白谷温泉に八王子荘などがあります。

写真

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マキノ高原

2012年07月16日 08:31撮影 by Canon IXY DIGITAL 30, Canon

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7/16 8:31

マキノ高原

オートキャンプ場
お山は雲の中？

2012年07月16日 08:35撮影 by Canon IXY DIGITAL 30, Canon

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7/16 8:35

オートキャンプ場
お山は雲の中？

登山口
ここからしばらくは階段道。いきなり階段はきつい！

2012年07月16日 08:41撮影 by Canon IXY DIGITAL 30, Canon

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7/16 8:41

登山口
ここからしばらくは階段道。いきなり階段はきつい！

ブナの木平から少し行った所の堰堤
アジサイかな？
今日は花らしい花はこれだけ

2012年07月16日 09:34撮影 by Canon IXY DIGITAL 30, Canon

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7/16 9:34

ブナの木平から少し行った所の堰堤
アジサイかな？
今日は花らしい花はこれだけ

栗柄越え手前の鉄塔から
琵琶湖からガスが吹き上げてきてけっこう涼しい

2012年07月16日 10:05撮影 by Canon IXY DIGITAL 30, Canon

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7/16 10:05

栗柄越え手前の鉄塔から
琵琶湖からガスが吹き上げてきてけっこう涼しい

明王の禿方面

2012年07月16日 10:06撮影 by Canon IXY DIGITAL 30, Canon

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7/16 10:06

明王の禿方面

栗柄越え
ここから、楽しい楽しい？稜線歩きの始まり

2012年07月16日 10:10撮影 by Canon IXY DIGITAL 30, Canon

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7/16 10:10

栗柄越え
ここから、楽しい楽しい？稜線歩きの始まり

お地蔵様？

2012年07月16日 10:13撮影 by Canon IXY DIGITAL 30, Canon

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7/16 10:13

お地蔵様？

いい感じの道だけど鉄塔が邪魔

2012年07月16日 10:15撮影 by Canon IXY DIGITAL 30, Canon

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7/16 10:15

いい感じの道だけど鉄塔が邪魔

赤坂山
時間が中途半端なのか誰もいなかった。

2012年07月16日 10:23撮影 by Canon IXY DIGITAL 30, Canon

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7/16 10:23

赤坂山
時間が中途半端なのか誰もいなかった。

琵琶湖方面
少し晴れてきた。

2012年07月16日 10:23撮影 by Canon IXY DIGITAL 30, Canon

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7/16 10:23

琵琶湖方面
少し晴れてきた。

明王の禿から琵琶湖方面
ガスもほぼおさまってきた。

2012年07月16日 10:47撮影 by Canon IXY DIGITAL 30, Canon

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7/16 10:47

明王の禿から琵琶湖方面
ガスもほぼおさまってきた。

栗柄越えから寒風へ
いい感じの道が続いている

2012年07月16日 11:36撮影 by Canon IXY DIGITAL 30, Canon

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7/16 11:36

栗柄越えから寒風へ
いい感じの道が続いている

2012年07月16日 11:36撮影 by Canon IXY DIGITAL 30, Canon

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7/16 11:36

寒風手前から三国山方面

2012年07月16日 12:11撮影 by Canon IXY DIGITAL 30, Canon

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7/16 12:11

寒風手前から三国山方面

日本海が見える

2012年07月16日 12:11撮影 by Canon IXY DIGITAL 30, Canon

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7/16 12:11

日本海が見える

寒風から琵琶湖方面

2012年07月16日 12:19撮影 by Canon IXY DIGITAL 30, Canon

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7/16 12:19

寒風から琵琶湖方面

大谷山へ

2012年07月16日 12:49撮影 by Canon IXY DIGITAL 30, Canon

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7/16 12:49

大谷山へ

大谷山手前の鞍部
個人的にはここが一番いい

2012年07月16日 12:57撮影 by Canon IXY DIGITAL 30, Canon

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7/16 12:57

大谷山手前の鞍部
個人的にはここが一番いい

大谷山
360度のパノラマ。
奥に見えるのは日本海

2012年07月16日 13:11撮影 by Canon IXY DIGITAL 30, Canon

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7/16 13:11

大谷山
360度のパノラマ。
奥に見えるのは日本海

来た道を寒風まで

2012年07月16日 13:12撮影 by Canon IXY DIGITAL 30, Canon

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7/16 13:12

来た道を寒風まで

ブナの木平の東屋

2012年07月16日 15:06撮影 by Canon IXY DIGITAL 30, Canon

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7/16 15:06

ブナの木平の東屋

空っぽのキャンプ場

2012年07月16日 15:46撮影 by Canon IXY DIGITAL 30, Canon

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7/16 15:46

空っぽのキャンプ場

おまけで車内からメタセコイヤ並木

2012年07月16日 17:03撮影 by Canon IXY DIGITAL 30, Canon

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7/16 17:03

おまけで車内からメタセコイヤ並木

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 30 Canon

感想

sabakan

もともとは我が家の息子殿と2人で行く予定だったが、部活の関係で行けなくなったのでいつもの如く1人で行くことになりました。

さて、今回は「草原の稜線歩きを堪能しよう！」ということで栗柄越から明王の禿・大谷山のダブルピストン。
（ストロークがむちゃくちゃですが、水平対向2気筒ですね（笑））
で、スタートはマキノ高原から。
天候も最初はガスが出ていましたが、明王の禿あたりから次第に晴れてきていい感じ。栗柄越から寒風に向かうあたりでは日本海も見えて景色も最高、個人的には寒風から大谷山の区間が特に良かったですね。
またこのあたり、風の道なのか風が強いので暑さも感じず。
（しかし知らないうちに汗はガッツリかいているので結局水3リットル消費。それでも下山したときは脱水気味でヘロヘロでしたが・・・)
で、草原の稜線歩きを堪能したあとはお決まりの温泉でマッタリとして・・・

やっぱりいつ来てもいいところですね。

息子殿が「今回のリベンジを夏休み中に！」といっていたので、次は熱中症対策万全で来たいと思います・・・

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