山行記録: 2019-10-26 小怒田ノ尾根~高黒山~馬頭刈尾根~大岳山~神戸大橋

記録ID: 2080196

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無雪期ピークハント／縦走

奥多摩・高尾

2019-10-26 小怒田ノ尾根~高黒山~馬頭刈尾根~大岳山~神戸大橋

2019年10月26日(土) [日帰り]

東京都

ドン　ガバチョその他3人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 08:22
距離: 7.8km
登り: 1,067m
下り: 1,029m

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歩くペース

標準

1.1～1.2

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 7:59
休憩: 0:23
合計: 8:22

距離 7.8km 登り 1,073m 下り 1,038m

8:15

190分

千足バス停

11:25

11:26

51分

高黒山

12:17

12:18

20分

富士見台

12:38

46分

大滝分岐

13:24

13:45

172分

大岳山

16:37

ゴール地点

天候	晴れ～曇り
過去天気図（気象庁）	2019年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バスアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	台風19号の影響は全く無い、馬頭刈尾根は富士見平から大岳山までも全く問題が無いが、つづら岩方面は通行止でした。高黒岩は左側を終始巻いて、支尾根から本筋尾根に戻れば問題無いが、バリエーションルートに慣れていないとビビるかも？下山時に民家の畑の脇を通るが、獣避けの柵があり電流が流れている。左側に柵右側に沢がありかなり深く落ちている、道幅が狭く緊張するところ、滑落したら命はない。柵の網は電流が流れていて身体に触れると痛い。一番の難所であった。

写真

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千足バス停から高黒山、物凄く立っている。

2019年10月26日 08:16撮影 by arrowsM03, FUJITSU

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10/26 8:16

千足バス停から高黒山、物凄く立っている。

取り付き点、右に石の地蔵様がおられる。

2019年10月26日 08:16撮影 by arrowsM03, FUJITSU

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10/26 8:16

取り付き点、右に石の地蔵様がおられる。

高黒山の手製の標識。

2019年10月26日 11:58撮影 by arrowsM03, FUJITSU

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10/26 11:58

高黒山の手製の標識。

大岳山山頂から。

2019年10月26日 12:16撮影 by arrowsM03, FUJITSU

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10/26 12:16

大岳山山頂から。

2019年10月26日 13:29撮影 by arrowsM03, FUJITSU

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10/26 13:29

大岳山山頂から。

2019年10月26日 13:29撮影 by arrowsM03, FUJITSU

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10/26 13:29

大岳山山頂から。

2019年10月26日 13:29撮影 by arrowsM03, FUJITSU

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10/26 13:29

大岳山山頂から。

2019年10月26日 13:29撮影 by arrowsM03, FUJITSU

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10/26 13:29

大岳山山頂から。

2019年10月26日 13:30撮影 by arrowsM03, FUJITSU

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10/26 13:30

大岳山山頂から。

2019年10月26日 13:34撮影 by arrowsM03, FUJITSU

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10/26 13:34

大岳山山頂から。

撮影機器：

arrowsM03 FUJITSU

装備

個人装備	長袖シャツ Tシャツソフトシェルズボン靴下グローブ防寒着雨具日よけ帽子靴ザック昼ご飯飲料レジャーシート地図（地形図）コンパス笛計画書ヘッドランプ GPS 筆記用具ガイド地図（ブック）ファーストエイドキット常備薬保険証携帯時計サングラスタオルストックカメラザイルシュリンゲカラビナ。
共同装備	ザイル

個人装備

長袖シャツ Tシャツソフトシェルズボン靴下グローブ防寒着雨具日よけ帽子靴ザック昼ご飯飲料レジャーシート地図（地形図）コンパス笛計画書ヘッドランプ GPS 筆記用具ガイド地図（ブック）ファーストエイドキット常備薬保険証携帯時計サングラスタオルストックカメラザイルシュリンゲカラビナ。

共同装備

ザイル

感想

ドン　ガバチョ

台風19号の影響を心配して、某山の会では行政機関に確認して安全が担保されなければ山行届けを受理しない。全く驚きだ、どこの行政機関がバリエーションルートを把握しているだろう、訪ねた方が一笑にされてしまう。
一般登山道は人の手が入った所が至るところにある、自然をいじったゆえに自然災害に弱い、林道がそれを現している。バリエーションルートの尾根は人が手をつけず、長い年月風雨にさらされ今の形を残している。大半の尾根は台風や地震では崩落はしない、していれば山の形態が変化していだろうと思う。台風被害が心配ならバリエーションルートをいくべだの思いで、このルートをとった。
パーティーは4人でうち二人は視覚障害者だ、高黒岩は想像以上に大きく巻くのに時間を要した。巻きも傾斜がきつく滑落すればかなり下まで行ってしまう。ザイルをだしてアンザイレンした。まさか奥多摩でアンザイレンするとは思っても見なかった。
しかしながら、後ろの視覚障害者はザイルでコースよみが出来るのと、安心感が何より心強かったようだ。
下山は馬頭刈尾根から西に伸び尾根に入り、南西に伸びるおねに左に折れるのだが、取り付き点が分かりずらく通り過ぎてしまった。入口が広い尾根なので要注意点。
奥多摩でも久々に充実した山行が出来た。

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