記録ID: 2082501
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
地元の百名山 恵那山、紅葉登山 (神坂峠ルート)
2019年10月31日(木) [日帰り]



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:45
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,523m
- 下り
- 1,518m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:11
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 11:36
距離 16.2km
登り 1,523m
下り 1,524m
18:39
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
40分ほどで神坂峠に到着。神坂峠遺跡前に5台ほどの駐車スペースあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
取り付いて30分ほどの鳥越峠への下りが急勾配で且つ、笹薮状態になっている為、登山道が不明瞭。躓き等注意が必要。また、鳥越峠より先も所々が笹が覆う登山道になっています。 神坂峠ルート自体が眺望は良いのですが、アップダウンが多いルートとなっているため、CTを長めに見ておいたほうが賢明。特に最後の恵那山への登りが長い急登となっています。 尚、山頂直下の天狗ナギ周辺は西側が大胆に切れ落ちているので気を付けて歩行したい。 その他、大判山から恵那山取り付き地点までの間、2〜3つのピークを越える行程で、巻き道に一部崩落個所があるので注意。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉:林道始発点付近県道7号線沿いに「中津川温泉クアリゾート湯舟沢」あり。入泉料:平日大人600円。土日祭日900円。尚、65歳以上の方は特別割引あり。 |
写真
恵那山最高点に到着。でもここが山頂ではありません。山頂はもう少し行ったところにあるのですが、ここで問題が。
この時点で1時間遅れ。少しタイムオーバー気味です。この調子で山頂まで行き、折り返して戻ると日没の恐れが出てきました。
この時点で1時間遅れ。少しタイムオーバー気味です。この調子で山頂まで行き、折り返して戻ると日没の恐れが出てきました。
協議した結果、日没で先ほどのルートを戻るのは少々酷とのことで、反対側の広河原へ降りたほうが賢明ということになりました。下山してからの林道が長すぎる感はありますが、最悪日没になっても、林道ならそれほど危険はないとの判断です。
ということで、来た道を戻らずにそのまま山頂へ向かいます。
ということで、来た道を戻らずにそのまま山頂へ向かいます。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
秋晴れの10月最終日に地元の百名山、恵那山へ紅葉登山に行ってきました。
ルートは富士見台と恵那山の分岐、神坂峠から取り付き、鳥越峠、パノラマ山頂、そして大判山を経て恵那山へ至るルート。
一度このルートは下山で使ったことがありますが、登攀は思いのほかアップダウンが厳しくて、当初の計画でのCTより大幅に遅れてしまいました。
山頂到着後、日没を懸念して、万が一のためにピストンで下山するルートを広河原へ降りるルートに変更。万が一日没になっても林道歩きなら危険は回避できると踏みましたが、なんとか日没までには下山できて良かったです。
山は、紅葉がものすごく綺麗で、しかも天候も早朝こそガスっていましたが、抜けるような秋晴れで、御嶽山、乗鞍岳をはじめ北から南のアルプス、そして富士山まで望むことが出来、素晴らしい山の一日を満喫いたしました。
しかし恵那山、やはり山深い。そして手強い山でした(^^ゞ
本日お付き合いいただきましたメンバーの方々、ありがとうございました。そしてお疲れさまでした。
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