ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2082907
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

50.雲取山(鴨沢バス停からピストン)

2019年11月01日(金) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:17
距離
22.6km
登り
1,992m
下り
1,984m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
0:31
合計
7:16
距離 22.6km 登り 1,992m 下り 1,984m
7:16
20
7:43
7:44
45
8:29
14
8:43
30
9:13
9:15
22
9:37
9:41
1
9:59
27
10:26
10:27
6
10:33
19
10:52
14
11:08
11:12
9
11:21
11:23
10
11:33
11:34
14
11:48
4
11:52
17
12:09
11
12:33
12:37
0
12:37
12:47
5
12:59
13:00
25
13:25
9
13:34
38
14:15
14:16
15
14:31
1
14:32
ゴール地点
天候 晴天、風弱し、午前11時頃の山頂避難小屋の温度計は14度
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
<行き>
(中央線)立川4:56着5:04発(青梅線 青梅行)青梅5:34着5:45発(青梅線 奥多摩行)奥多摩6:25着
奥多摩駅6:36発 西東京バス(鴨沢西行) 鴨沢BS 7:10着
<帰り>
鴨沢BS 15:56発
奥多摩16:52発(青梅線 青梅行)
コース状況/
危険箇所等
鴨沢バス停からピストンであれば、若干の倒木、崩れはありますが、問題ありません。ただ、七ツ石小屋の分岐は「下の段の巻き道」は桟橋が壊れて渡れないため通行止でした。
地下水がしみ出ているような場所や水場周辺以外は、ぬかるみもほとんどなく乾いていました。
秋の日帰登山は日没前に下山が鉄則ですが、この時期、登山口まであと20〜10分というところで死亡事故も含んだ滑落事故が3件も立て続けに発生という貼り紙に、日没時間の把握と下山時間厳守の重要性を再認識。それに麓に近い方が森深く暗くなるのも早いし、疲労も蓄積しているはずなので、日没前であっても油断はできないですね。
http://www.tabayama.jp/nanatsuishi/post-1222/
乗換の青梅駅のホームの待合室が風情があったのでパチリ。側面にはノスタルジックな鉄道映画のポスターが貼ってありました。
2019年11月01日 05:35撮影 by  402SH, SHARP
2
11/1 5:35
乗換の青梅駅のホームの待合室が風情があったのでパチリ。側面にはノスタルジックな鉄道映画のポスターが貼ってありました。
奥多摩駅に着きました。
2019年11月01日 06:29撮影 by  402SH, SHARP
2
11/1 6:29
奥多摩駅に着きました。
このバスに乗ります。私を含め女性3人、男性2人。
バスは奥多摩湖沿いの道路を何度か短いトンネルをくぐりながら進みます。しばらくすると、車内アナウンスで平日はバス停以外でも自由に乗降できる区間になったことが知らされました。ところが、鴨沢バス停手前でまたアナウンスがあって東京都から外れるのでこのフリー乗降区間も終わりと。ここからは山梨県と分かって、ちょっと慌てました。コンパスに山行計画を登録する際の入山口、下山口の県を「東京都」にしてしまっていた…。「東京都で一番高い山は雲取山」っていうので、鴨沢バス停もてっきり東京都かと。地理音痴の私は地名は把握していてもそこが何県なのかに疎くて。山の稜線が県境というのが多いのに、反省。
2019年11月01日 06:30撮影 by  402SH, SHARP
1
11/1 6:30
このバスに乗ります。私を含め女性3人、男性2人。
バスは奥多摩湖沿いの道路を何度か短いトンネルをくぐりながら進みます。しばらくすると、車内アナウンスで平日はバス停以外でも自由に乗降できる区間になったことが知らされました。ところが、鴨沢バス停手前でまたアナウンスがあって東京都から外れるのでこのフリー乗降区間も終わりと。ここからは山梨県と分かって、ちょっと慌てました。コンパスに山行計画を登録する際の入山口、下山口の県を「東京都」にしてしまっていた…。「東京都で一番高い山は雲取山」っていうので、鴨沢バス停もてっきり東京都かと。地理音痴の私は地名は把握していてもそこが何県なのかに疎くて。山の稜線が県境というのが多いのに、反省。
鴨沢バス停です。乗客全員がここで降りました。バス停の待合所の隣には立派なトイレがあります。待合所の中に登山ポストがあります。
2019年11月01日 07:12撮影 by  402SH, SHARP
11/1 7:12
鴨沢バス停です。乗客全員がここで降りました。バス停の待合所の隣には立派なトイレがあります。待合所の中に登山ポストがあります。
この標識通りにトイレ横の道に右折しトイレの後ろを通っているスロープを登っていきます。
2019年11月01日 07:15撮影 by  402SH, SHARP
11/1 7:15
この標識通りにトイレ横の道に右折しトイレの後ろを通っているスロープを登っていきます。
このコースは途中まで「将門の迷走コース」と一緒らしく、時々この看板が現れます。
2019年11月01日 07:23撮影 by  402SH, SHARP
11/1 7:23
このコースは途中まで「将門の迷走コース」と一緒らしく、時々この看板が現れます。
登ってきたスロープをここで左折します。
2019年11月01日 07:23撮影 by  402SH, SHARP
11/1 7:23
登ってきたスロープをここで左折します。
で、ここを道なりに行くと
2019年11月01日 07:23撮影 by  402SH, SHARP
11/1 7:23
で、ここを道なりに行くと
村営駐車場に出ます。平日なのにもう満車のようです。泊まりがけの登山者が多いからでしょうか。ここまでが思いの外長いので、ここから出発できるのは羨ましいです。
2019年11月01日 07:35撮影 by  402SH, SHARP
11/1 7:35
村営駐車場に出ます。平日なのにもう満車のようです。泊まりがけの登山者が多いからでしょうか。ここまでが思いの外長いので、ここから出発できるのは羨ましいです。
この村営駐車場入り口のところから林の中に踏み跡がありますが、コーンで塞いでありました。コーンの先には、
2019年11月01日 07:35撮影 by  402SH, SHARP
11/1 7:35
この村営駐車場入り口のところから林の中に踏み跡がありますが、コーンで塞いでありました。コーンの先には、
この鴨沢コースで亡くなられた方の碑がありました。
この遭難を解説しているある方のブログを拝見したところ、「メジャーなコースでの道迷いの原因の多くがうつむいたまま歩いてる」という趣旨のことが書かれていました。これ、正に今回の下りで間違って登り返してしまった私のミスと重なります。過去の自分の道迷いの原因もこれが多いと思っていたので、とても腑に落ちる解説でした。つい夢中で歩いていたり足元が危険な場所は下ばかり見てしまいます。気を付けなくては。
2019年11月01日 07:36撮影 by  402SH, SHARP
1
11/1 7:36
この鴨沢コースで亡くなられた方の碑がありました。
この遭難を解説しているある方のブログを拝見したところ、「メジャーなコースでの道迷いの原因の多くがうつむいたまま歩いてる」という趣旨のことが書かれていました。これ、正に今回の下りで間違って登り返してしまった私のミスと重なります。過去の自分の道迷いの原因もこれが多いと思っていたので、とても腑に落ちる解説でした。つい夢中で歩いていたり足元が危険な場所は下ばかり見てしまいます。気を付けなくては。
あの通行止めの山道を行ってもここで車道と合流するようです。
2019年11月01日 07:41撮影 by  402SH, SHARP
11/1 7:41
あの通行止めの山道を行ってもここで車道と合流するようです。
車道をしばらく行くと皆さんの記録で見慣れた看板がありました。
2019年11月01日 07:42撮影 by  402SH, SHARP
11/1 7:42
車道をしばらく行くと皆さんの記録で見慣れた看板がありました。
日原地区の道崩壊のお知らせ。この告知はこの先々で見ることになります。
2019年11月01日 07:43撮影 by  402SH, SHARP
1
11/1 7:43
日原地区の道崩壊のお知らせ。この告知はこの先々で見ることになります。
熊鈴を着けます。熊出没注意の看板に貼り付けられている黄色の注意書きは、日帰り登山者に向けての注意喚起でした。暗くなってからの山道は危険で滑落事故の実例が示されています。
2019年11月01日 07:43撮影 by  402SH, SHARP
1
11/1 7:43
熊鈴を着けます。熊出没注意の看板に貼り付けられている黄色の注意書きは、日帰り登山者に向けての注意喚起でした。暗くなってからの山道は危険で滑落事故の実例が示されています。
ほぼ平坦な細い道が続いて小走りもできそうです。しかし今回は長丁場で累積標高もかなりあるので、バテないようにペース配分に注意して歩くことにします。
2019年11月01日 07:52撮影 by  402SH, SHARP
11/1 7:52
ほぼ平坦な細い道が続いて小走りもできそうです。しかし今回は長丁場で累積標高もかなりあるので、バテないようにペース配分に注意して歩くことにします。
絵の題材にできそうな雰囲気のある廃屋です。
2019年11月01日 07:56撮影 by  402SH, SHARP
3
11/1 7:56
絵の題材にできそうな雰囲気のある廃屋です。
2019年11月01日 07:56撮影 by  402SH, SHARP
1
11/1 7:56
2019年11月01日 08:00撮影 by  402SH, SHARP
11/1 8:00
水場はこの上です。
2019年11月01日 08:27撮影 by  402SH, SHARP
11/1 8:27
水場はこの上です。
「ここまでが1時間かかったら頂上まであと5時間」とあります。1時間15分かかっているのであと6時間はかかる?ってこの時は思って焦りましたが、よく見返すと「小袖登山口から」とあって、鴨沢BSより近いですが、用心するに越したことはないですよね。当初の計画通り12時までに山頂に着けなかったら、12時時点で引き返すことを自らに言い聞かせました。
2019年11月01日 08:29撮影 by  402SH, SHARP
1
11/1 8:29
「ここまでが1時間かかったら頂上まであと5時間」とあります。1時間15分かかっているのであと6時間はかかる?ってこの時は思って焦りましたが、よく見返すと「小袖登山口から」とあって、鴨沢BSより近いですが、用心するに越したことはないですよね。当初の計画通り12時までに山頂に着けなかったら、12時時点で引き返すことを自らに言い聞かせました。
2019年11月01日 08:29撮影 by  402SH, SHARP
11/1 8:29
2019年11月01日 08:35撮影 by  402SH, SHARP
11/1 8:35
2019年11月01日 08:36撮影 by  402SH, SHARP
11/1 8:36
2019年11月01日 08:36撮影 by  402SH, SHARP
11/1 8:36
2019年11月01日 08:45撮影 by  402SH, SHARP
11/1 8:45
快晴で空気が澄んでいると、何もかもが美しく見えます。
2019年11月01日 08:46撮影 by  402SH, SHARP
1
11/1 8:46
快晴で空気が澄んでいると、何もかもが美しく見えます。
2019年11月01日 08:47撮影 by  402SH, SHARP
11/1 8:47
2019年11月01日 08:48撮影 by  402SH, SHARP
11/1 8:48
2019年11月01日 09:03撮影 by  402SH, SHARP
11/1 9:03
2019年11月01日 09:09撮影 by  402SH, SHARP
2
11/1 9:09
わっ富士山!
(この先の写真でしつこいくらい何度も富士山の写真が現れますが、それだけ感動した、ということでお許しください。)
2019年11月01日 09:09撮影 by  402SH, SHARP
2
11/1 9:09
わっ富士山!
(この先の写真でしつこいくらい何度も富士山の写真が現れますが、それだけ感動した、ということでお許しください。)
「下の段の巻き道」は桟橋が壊れて渡れないため通行止めになっていました。
2019年11月01日 09:14撮影 by  402SH, SHARP
11/1 9:14
「下の段の巻き道」は桟橋が壊れて渡れないため通行止めになっていました。
2019年11月01日 09:14撮影 by  402SH, SHARP
1
11/1 9:14
「この先分岐多し、はぐれ事案多発中」とあります。
2019年11月01日 09:14撮影 by  402SH, SHARP
11/1 9:14
「この先分岐多し、はぐれ事案多発中」とあります。
2019年11月01日 09:16撮影 by  402SH, SHARP
2
11/1 9:16
アザミ?のドライフラワー。
2019年11月01日 09:22撮影 by  402SH, SHARP
1
11/1 9:22
アザミ?のドライフラワー。
七ツ石小屋に着きました。
奥多摩駅行の鴨沢バス停の時刻表が貼ってありました。
2019年11月01日 09:22撮影 by  402SH, SHARP
11/1 9:22
七ツ石小屋に着きました。
奥多摩駅行の鴨沢バス停の時刻表が貼ってありました。
小屋の広場のベンチから富士が綺麗に見えて時間を忘れそうです。
2019年11月01日 09:23撮影 by  402SH, SHARP
2
11/1 9:23
小屋の広場のベンチから富士が綺麗に見えて時間を忘れそうです。
2019年11月01日 09:24撮影 by  402SH, SHARP
1
11/1 9:24
天気が良いので小屋の寝具が干してありました。
2019年11月01日 09:24撮影 by  402SH, SHARP
2
11/1 9:24
天気が良いので小屋の寝具が干してありました。
安い靴擦防止テープが剥がれ、擦れしてしまったので、持ってきていたお高いテープに貼換えました。(最初からケチらなければ良かった。)
富士を眺めながら行動食をいただき、一息つきました。
2019年11月01日 09:32撮影 by  402SH, SHARP
11/1 9:32
安い靴擦防止テープが剥がれ、擦れしてしまったので、持ってきていたお高いテープに貼換えました。(最初からケチらなければ良かった。)
富士を眺めながら行動食をいただき、一息つきました。
2019年11月01日 09:33撮影 by  402SH, SHARP
11/1 9:33
2019年11月01日 09:33撮影 by  402SH, SHARP
11/1 9:33
2019年11月01日 09:34撮影 by  402SH, SHARP
4
11/1 9:34
小屋を出発してからも気持ちのよい道が続きます。
2019年11月01日 09:47撮影 by  402SH, SHARP
11/1 9:47
小屋を出発してからも気持ちのよい道が続きます。
2019年11月01日 09:55撮影 by  402SH, SHARP
1
11/1 9:55
2019年11月01日 10:00撮影 by  402SH, SHARP
11/1 10:00
2019年11月01日 10:01撮影 by  402SH, SHARP
11/1 10:01
富士をずっと左に眺めながら歩く開放感のある石尾根は最高でした。ずっと歩き続けていられそうです。
2019年11月01日 10:02撮影 by  402SH, SHARP
1
11/1 10:02
富士をずっと左に眺めながら歩く開放感のある石尾根は最高でした。ずっと歩き続けていられそうです。
2019年11月01日 10:04撮影 by  402SH, SHARP
1
11/1 10:04
尾根の左側に広がる代赭色の草原に背の高いマルバタケブキ?のドライフラワーが趣を添えています。
2019年11月01日 10:06撮影 by  402SH, SHARP
11/1 10:06
尾根の左側に広がる代赭色の草原に背の高いマルバタケブキ?のドライフラワーが趣を添えています。
2019年11月01日 10:07撮影 by  402SH, SHARP
1
11/1 10:07
ズームにしてぼやけていますが、富士の右側に見えた山並みは南アルプスの白峰三山でしょうか。右端が北岳その左が間ノ岳?やっぱり長い稜線ですねぇ。もう雪をかぶっています。丁度杉の木で隠れているのが農鳥?
2019年11月01日 10:07撮影 by  402SH, SHARP
1
11/1 10:07
ズームにしてぼやけていますが、富士の右側に見えた山並みは南アルプスの白峰三山でしょうか。右端が北岳その左が間ノ岳?やっぱり長い稜線ですねぇ。もう雪をかぶっています。丁度杉の木で隠れているのが農鳥?
2019年11月01日 10:11撮影 by  402SH, SHARP
1
11/1 10:11
2019年11月01日 10:12撮影 by  402SH, SHARP
11/1 10:12
2019年11月01日 10:15撮影 by  402SH, SHARP
1
11/1 10:15
2019年11月01日 10:20撮影 by  402SH, SHARP
1
11/1 10:20
2019年11月01日 10:22撮影 by  402SH, SHARP
11/1 10:22
広々としたヘリポート。
2019年11月01日 10:22撮影 by  402SH, SHARP
1
11/1 10:22
広々としたヘリポート。
今年3月に閉館した雲取奥多摩小屋。麓の駐車場にも貼り紙がありましたが、テント、トイレも不可と貼り紙がしてあります。
2019年11月01日 10:27撮影 by  402SH, SHARP
1
11/1 10:27
今年3月に閉館した雲取奥多摩小屋。麓の駐車場にも貼り紙がありましたが、テント、トイレも不可と貼り紙がしてあります。
2019年11月01日 10:33撮影 by  402SH, SHARP
11/1 10:33
2019年11月01日 10:33撮影 by  402SH, SHARP
3
11/1 10:33
奥に雲取山避難小屋が見えますが、雲取山の山頂はここからだと見えません。
2019年11月01日 10:53撮影 by  402SH, SHARP
11/1 10:53
奥に雲取山避難小屋が見えますが、雲取山の山頂はここからだと見えません。
2019年11月01日 10:54撮影 by  402SH, SHARP
1
11/1 10:54
最後の急登りです。この眺め、大好きです。
2019年11月01日 11:01撮影 by  402SH, SHARP
2
11/1 11:01
最後の急登りです。この眺め、大好きです。
振り返って上から見下ろしてパチリ。
2019年11月01日 11:04撮影 by  402SH, SHARP
1
11/1 11:04
振り返って上から見下ろしてパチリ。
小屋の後ろを回り込んで山頂に向かいます。
2019年11月01日 11:05撮影 by  402SH, SHARP
11/1 11:05
小屋の後ろを回り込んで山頂に向かいます。
トイレもあります。
2019年11月01日 11:06撮影 by  402SH, SHARP
11/1 11:06
トイレもあります。
雲取山山頂につきました〜。楽しかったけど、長かった…。
雲取山は2017年にすごくにぎわったそうです。西暦と標高が同じで登山者には記念バッジが配布されたそうです。と、避難小屋にいらした登山者が会話されていました。
2019年11月01日 11:08撮影 by  402SH, SHARP
2
11/1 11:08
雲取山山頂につきました〜。楽しかったけど、長かった…。
雲取山は2017年にすごくにぎわったそうです。西暦と標高が同じで登山者には記念バッジが配布されたそうです。と、避難小屋にいらした登山者が会話されていました。
2019年11月01日 11:09撮影 by  402SH, SHARP
1
11/1 11:09
2019年11月01日 11:09撮影 by  402SH, SHARP
2
11/1 11:09
白峰三山の左に見えた山脈は右から悪沢岳、赤石岳、聖岳?
2019年11月01日 11:10撮影 by  402SH, SHARP
11/1 11:10
白峰三山の左に見えた山脈は右から悪沢岳、赤石岳、聖岳?
2019年11月01日 11:10撮影 by  402SH, SHARP
11/1 11:10
ひとしきり景色を堪能したので来た道を戻ります。
2019年11月01日 11:12撮影 by  402SH, SHARP
11/1 11:12
ひとしきり景色を堪能したので来た道を戻ります。
2019年11月01日 11:25撮影 by  402SH, SHARP
1
11/1 11:25
2019年11月01日 11:33撮影 by  402SH, SHARP
11/1 11:33
2019年11月01日 12:13撮影 by  402SH, SHARP
3
11/1 12:13
2019年11月01日 12:15撮影 by  402SH, SHARP
11/1 12:15
2019年11月01日 12:18撮影 by  402SH, SHARP
1
11/1 12:18
2019年11月01日 12:28撮影 by  402SH, SHARP
11/1 12:28
この水場を渡った先で下ばかり見ていたら七ツ石小屋への下り道に気づかず七ツ石山へ直登する道に行ってしまい。あれ、こんなに登り返す道だっけと思いながら一登りしてしまい。危うくまた雲取山に向かうところでした。我ながらアホです。
2019年11月01日 12:32撮影 by  402SH, SHARP
1
11/1 12:32
この水場を渡った先で下ばかり見ていたら七ツ石小屋への下り道に気づかず七ツ石山へ直登する道に行ってしまい。あれ、こんなに登り返す道だっけと思いながら一登りしてしまい。危うくまた雲取山に向かうところでした。我ながらアホです。
水場まで戻ってきて。ここです、この道を上がっていってしまったのでしたが、視線をもう少し下げれば下る道があったのに全く気づきませんでした。ピストンだからと気が緩んでいると登りと下りでは視線の位置が違って景色が違うということをつい忘れてしまいました。葉原峠(No.7の記録)でも同じ事やってしまっていたのに。
2019年11月01日 12:50撮影 by  402SH, SHARP
11/1 12:50
水場まで戻ってきて。ここです、この道を上がっていってしまったのでしたが、視線をもう少し下げれば下る道があったのに全く気づきませんでした。ピストンだからと気が緩んでいると登りと下りでは視線の位置が違って景色が違うということをつい忘れてしまいました。葉原峠(No.7の記録)でも同じ事やってしまっていたのに。
2019年11月01日 13:14撮影 by  402SH, SHARP
1
11/1 13:14
2019年11月01日 13:18撮影 by  402SH, SHARP
2
11/1 13:18
この廃屋は行きにも撮りましたが、このアングルはなかったのでパチリ。
2019年11月01日 14:01撮影 by  402SH, SHARP
2
11/1 14:01
この廃屋は行きにも撮りましたが、このアングルはなかったのでパチリ。
車道まで戻ってきました〜。まだ日没には間がありますが、この時間でも杉林は少し薄暗くなっていました。
2019年11月01日 14:11撮影 by  402SH, SHARP
1
11/1 14:11
車道まで戻ってきました〜。まだ日没には間がありますが、この時間でも杉林は少し薄暗くなっていました。
鴨沢バス停へ下るスロープから奥多摩湖をパチリ。茶色く濁って流木がたくさんたまっていました。
2019年11月01日 14:30撮影 by  402SH, SHARP
1
11/1 14:30
鴨沢バス停へ下るスロープから奥多摩湖をパチリ。茶色く濁って流木がたくさんたまっていました。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ 長袖Tシャツ(替も) レインスーツ 厚手トレッキングパンツ ライトダウン上着 ウィンドブレーカー 防寒手袋 スポーツ用タイツ リュック 2本ストック キャップ ニットキャップ タオルマフラー インナー汗取タオル ヘッドランプ ファーストエイドキット アルミシート 保険証(写) パスモ スマホ コンパス GPS 熊鈴 ココヘリビーコン 地図 行動食(魚肉ソーセージ2本 甘栗 バナナチョコチップス スモークチーズ 塩タブレット) 昼食(赤飯おにぎり カニカマ寿司おにぎり) 飲料1500ml ウエットテイッシュ トイレットペーパー
備考 急に冷え込んだできたので、ウィンドブレーカーやライトダウン上着、長袖Tシャツの替えなども持っていきましたが、朝の登り始めが肌寒く手袋※やウィンドブレーカーを身に着けましたが、歩行中はほとんど必要がありませんでした。ただ、15:56のバスに乗り込むまでバス停で休んでいるときが一番寒く、ウィンドブレーカーやライトダウン上着を着こみ手袋をして丁度良いくらいでした。
※手袋は滑止付で指先が出せる手袋と防寒手袋の二つを持って行ったのですが、愛用していた滑止付手袋をパンツのポケットに入れていたら、どこかで落としたらしく、いざ嵌めようとしたときになかったのは悲しかった。

感想

台風19号の影響で奥多摩の山域はアクセス不能と思い込んでいましたが、ヤマレコを確認すると雲取山は電車とバスで登山口まで行くことができ、一部通行不可のコースもあるものの、通行可能な登山道はそれほど荒れていないと知りチャレンジすることにしました。実は富士山と雲取山は「辛いだけで面白くない山」ってイメージを勝手に抱いていて敬遠していたのですが、皆さんの記録を拝見すると魅力的な写真と感想がたくさんあってとても惹かれました。昨年15年ぶりに本格的に山歩きを再開してから今日が一番天気が良かったと思えるような快晴に恵まれて、至福の山歩きができました。特にずっと富士山を眺めながらの石尾根歩きは最高でした。
ただ、歩く距離も累積標高も私にとってはなかなか厳しいものがあったので「昼までに山頂に到着しなかったら、昼になった時点で引き返す」ということを決めて出発しました。鴨沢バス停まで戻ってきたときには足の裏がジンジンするほど痛くなっていました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:477人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越〜ブナ坂(石尾根)〜雲取山山頂
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
雲取山(鴨沢バス停往復)
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
七ツ石山・雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら