記録ID: 2102773
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
大弛峠〜北奥千丈岳〜国師ヶ岳〜大弛峠〜朝日岳〜金峰山(金峰山小屋泊)〜朝日岳〜大弛峠
2019年11月09日(土) 〜
2019年11月10日(日)


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 11:43
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 958m
- 下り
- 924m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:53
- 休憩
- 4:19
- 合計
- 8:12
距離 8.7km
登り 657m
下り 579m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは金峰山への登山道入口の角にありました。 金峰山付近は大きな岩が多く、岩を伝って歩く事になるので凍っていたり濡れていたりすると滑るため注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 山梨市の「はやぶさ温泉」に立ち寄って汗を流しました。 |
写真
夕食です。17時より若干早めにスタート。グループにより18時の回と2回に分けられていたようで、2回目グループの方は17時のグループ時間の時は2階に撤去させられていました。
この後、おかわりとしてカレー(1杯限定)も出ました。非常に満足。
この後、おかわりとしてカレー(1杯限定)も出ました。非常に満足。
寝る場所は2階の2階部分、屋根裏。LLビーンの封筒型寝袋がビッシリと敷き詰められていました。あいにく、屋根の梁部分の真下だったため頭の上も狭かったですが寝る分には困りません。
装備
個人装備 |
登山届
保険証
常用薬
目薬
長袖シャツ
バックパック
アタックザック
ザックカバー
サコッシュ
ハーネスポーチ
ファーストエイドキット
地図(地形図)
地図ケース
コンパス
ライター
アーミーナイフ
アルパインシューズ
トレッキングポール
ヘッドランプ
ヘッドランプ用電池(単4を3本)
防寒グローブ
レイングローブ
インナーグローブ
アマチュア無線機
無線機予備バッテリー
イヤフォン
ログ帳
シャープペンシル
レインウェア上
レインウェア下
レインハット
ゲイター
ソフトシェル
パンツ
インシュレーションウェア
ベースレイヤー(長袖)
ドライレイヤー(長袖)
サポートタイツ
靴下
ダウンインナージャケット
ダウンパンツ
トレイルジャケット(薄手フリース)
メリノウール長袖シャツ
タイツ
下着替え
靴下替え
サーマルシーツ
シュラフ
ハイドレーションシステム
ペットボトル(水用)
バーナー
ガス缶(小)
カトラリー
箸
シエラカップ
チタンシングルカップ
アルファ米(予備食)
行動食
モバイルバッテリー
スマフォ用充電ケーブル
サングラス
リーダーグラス
歯磨きセット
手拭い
デオドラントシート
腕時計
笛
カメラ
ココヘリ
|
---|---|
共同装備 |
なし
|
備考 | 山小屋泊時はマグカップをチタンダブルマグにしてマイカップとして使用する。ココヘリの電源をオンにしてなかった。 |
感想
大弛峠から国師ヶ岳、北奥千丈岳方面は木の階段が続き初級者でも安全に登れそうです。金峰山は山頂周辺に大きな岩場があり、岩の頭を伝って歩く必要があるためそれなりに緊張感と注意が必要です。雨で濡れていたり、早朝に凍っている時は特に注意が必要と感じました。天候が良いと稜線からは富士山や八ヶ岳、南アルプスの眺望が素晴らしく、疲れを癒してくれます。金峰山小屋は人気で、特に女性客がとても多く男性客よりも多かったイメージです。食事も大変美味しかったですが、ゆったり過ごしたいなら平日が良いかなと思います。金峰山から大弛峠への帰路は朝日岳への登り返しが一番厳しく、その後は多少登りがありますがそれほどツラさはなかったです。
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