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Yamareco

記録ID: 2106121
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

紅葉の大菩薩峠・大菩薩嶺(丸川峠分岐駐車場から周回)

2019年11月13日(水) [日帰り]
 - 拍手
Alzhiker その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:58
距離
12.5km
登り
1,075m
下り
1,062m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:10
休憩
0:48
合計
7:58
距離 12.5km 登り 1,082m 下り 1,062m
8:22
93
9:55
10:04
19
10:23
10:24
14
10:38
4
10:42
35
11:17
11:27
14
11:41
11:45
3
11:48
23
12:11
12:12
8
12:20
9
12:29
12:48
79
14:07
14:11
112
16:04
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◎駐車場
 丸川峠分岐駐車場
 ※裂石「大菩薩峠登山口バス停」からは上日川峠駐車場には行けません。国道20号線の「景徳院入口」からは可能
コース状況/
危険箇所等
◎登山道の状況
駐車場から山頂まで歩きやすく危険な所はありません。丸川峠からの下りは急坂で、その上に落葉が積もっていて滑りやすいので注意が必要です。
◎登山ポスト
 上日川峠 ロッジ長兵衛にあります
その他周辺情報 ◎トイレ
 上日川峠、福ちゃん荘、大菩薩峠
◎温泉
 大菩薩の湯
  https://www.s-seiun.co.jp/shisetsu/daibosatsu/shisetsu.html
上日川峠まで車で行く予定がはるか手前のこの場所から歩くことになりました。
上日川峠までコースタイム1時間45分(>_<)
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上日川峠まで車で行く予定がはるか手前のこの場所から歩くことになりました。
上日川峠までコースタイム1時間45分(>_<)
少しだけ舗装路を歩いて登山道に入ります。
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少しだけ舗装路を歩いて登山道に入ります。
登山道は紅葉や・・・
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登山道は紅葉や・・・
黄葉そして・・・
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黄葉そして・・・
落葉でとても綺麗です。
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落葉でとても綺麗です。
少し舗装路を歩いた後仙谷茶屋の脇を通って・・・
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少し舗装路を歩いた後仙谷茶屋の脇を通って・・・
また紅葉の綺麗な登山道を歩きます。
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また紅葉の綺麗な登山道を歩きます。
こんな風景の中をのんびり歩いています。
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こんな風景の中をのんびり歩いています。
落葉も綺麗です。
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落葉も綺麗です。
楓の落ち葉
第二展望台
第一は気づきませんでした。今日は曇っているので風景は何も見えないのが残念です。
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第二展望台
第一は気づきませんでした。今日は曇っているので風景は何も見えないのが残念です。
その代わりに紅葉には癒されます。
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その代わりに紅葉には癒されます。
本当はもっと鮮やかなんですが・・・
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本当はもっと鮮やかなんですが・・・
ブナも有名なんですね。
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ブナも有名なんですね。
良い雰囲気の林です
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良い雰囲気の林です
ハウチワカエデ
ブナの大木
長閑で歩きやすい登山道
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長閑で歩きやすい登山道
上日川峠ロッジ長兵衛に到着
りんごを買って大菩薩峠に向かいます。
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上日川峠ロッジ長兵衛に到着
りんごを買って大菩薩峠に向かいます。
上日川峠の駐車場
甲州街道の景徳院入口からはこの峠に来ることが出来ます。
上日川峠の駐車場
甲州街道の景徳院入口からはこの峠に来ることが出来ます。
福ちゃん荘
登山道脇の綺麗な林
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登山道脇の綺麗な林
沢の水も綺麗
笹原が見えてきた
もうすぐ峠かな?
笹原が見えてきた
もうすぐ峠かな?
大菩薩峠到着
大菩薩峠から北の風景
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大菩薩峠から北の風景
綺麗な稜線
大菩薩峠
大菩薩湖が眼下に見えます。
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大菩薩湖が眼下に見えます。
大菩薩嶺へ向かいます。
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大菩薩嶺へ向かいます。
大菩薩峠を振り返る。
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大菩薩峠を振り返る。
甲府盆地を望む
笹原が美しい
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甲府盆地を望む
笹原が美しい
大菩薩峠は見えなくなりました。あちらは小金沢山?
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大菩薩峠は見えなくなりました。あちらは小金沢山?
笹原と大菩薩湖
晴れていれば富士山がみえるはずですが今日は残念でした。
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笹原と大菩薩湖
晴れていれば富士山がみえるはずですが今日は残念でした。
賽の河原から雷岩への稜線
これも奇麗な風景ですね。
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賽の河原から雷岩への稜線
これも奇麗な風景ですね。
賽の河原
ケルンがあちこちにあります。
ケルンがあちこちにあります。
岩の上からの風景
広々した笹原の斜面が美しい
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岩の上からの風景
広々した笹原の斜面が美しい
これも美しい!
雷岩分岐
山頂へ向かう登山道は霧が出て幻想的
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山頂へ向かう登山道は霧が出て幻想的
大菩薩嶺到着
林に囲まれているので展望はありません。
ここで昼食休憩にします。
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大菩薩嶺到着
林に囲まれているので展望はありません。
ここで昼食休憩にします。
雨が降りそうなので下りることにします。
雨が降りそうなので下りることにします。
先程はブナでしたが今度はコメツガです。
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先程はブナでしたが今度はコメツガです。
そのコメツガの幻想的な登山道
そのコメツガの幻想的な登山道
標高が下がるとダケカンバが増えて・・・
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標高が下がるとダケカンバが増えて・・・
白い幹と・・・
枝が映えます。
足元には鮮やかな苔
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足元には鮮やかな苔
もうすぐ丸川峠
丸川峠に到着
マユミの木の横で休憩
ピンクの実がとても美しい
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マユミの木の横で休憩
ピンクの実がとても美しい
アップで一枚
丸川峠の草原
とても綺麗で良い雰囲気の場所 ロープで保護されています。
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丸川峠の草原
とても綺麗で良い雰囲気の場所 ロープで保護されています。
登山道は落葉で覆われていて急坂では滑ります。
登山道は落葉で覆われていて急坂では滑ります。
丸川峠から標高がさがると色づいた木々が多くなってきます。
丸川峠から標高がさがると色づいた木々が多くなってきます。
日が当たるとさらに色が鮮やかに見えます。
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日が当たるとさらに色が鮮やかに見えます。
黄色と赤、綺麗です。
足が止まります。
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黄色と赤、綺麗です。
足が止まります。
鮮やか!
下山道の様子
ブナの大木
風が吹くと枯葉が舞い落ちて良い雰囲気です。
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ブナの大木
風が吹くと枯葉が舞い落ちて良い雰囲気です。
日がさすとより美しくなります。
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日がさすとより美しくなります。
沢沿いの林道?に出ました。
沢沿いの林道?に出ました。
平坦な歩きやすい道ですが・・・
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平坦な歩きやすい道ですが・・・
こんな所もあります。
川に落ちないように慎重に渡りました。
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こんな所もあります。
川に落ちないように慎重に渡りました。
石がゴロゴロ転がった河原状態の道をしばらく歩くと・・・
石がゴロゴロ転がった河原状態の道をしばらく歩くと・・・
駐車場に無事着きました。
先着グループの方達が帰ってしまうと残っているのは私達だけ。亀足夫婦は今日もビリでした。
でも、綺麗な山の中を歩けて満足です。
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駐車場に無事着きました。
先着グループの方達が帰ってしまうと残っているのは私達だけ。亀足夫婦は今日もビリでした。
でも、綺麗な山の中を歩けて満足です。
おまけ
駐車場近くの紅葉
綺麗な色だったので一枚パチリ!
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おまけ
駐車場近くの紅葉
綺麗な色だったので一枚パチリ!
アップでも一枚

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック ウインドブレーカー フリース ダウン

感想

久しぶりの山歩きは上日川峠から大菩薩峠、大菩薩嶺の予定でした。
しかし、下調べ不足から裂石からの道路が冬季閉鎖になっていることに気づかず遥か手前の丸川峠分岐駐車場から歩くことになりました。
当初の予定は半日程度のハイキングのつもりだったので、閉鎖ゲートの前で「昇仙峡にする?」と嫁さんに提案したところ却下され、シブシブ出かけることに。

上日川峠までは車道歩きを想像していましたが、すぐに登山道が現れ予想に反して快適な山歩きになりました。
登山道はアップダウンのない道で急坂にあえぐこともなく落ち葉を踏みしめながら黄色や赤の紅葉を見ながら気持ちよく歩けました。
上日川峠に着いて休憩後ロッジ長兵衛で林檎を買って再スタート。
その後も私たちにしてみればまずまずのペースで歩けて大菩薩峠に到着。
富士山の展望で有名な大菩薩ですが、曇っているのでその姿を見ることはできなくてガッカリ!
その上風が強く寒いので先に進むことにしました。
大菩薩峠から雷岩までの稜線は笹原が綺麗なルートでその風景に癒されながら歩きます。
雷岩で風景を見ながら昼食と思いましたが、風が強くガスも出てきたので展望のない大菩薩嶺で風を避けながら昼食休憩にしました。
昼食中に雨が降りそうになってきたのでそそくさと下山を開始。結局、先程ランチタイムのデザートとして買った林檎は食べることなく私の足を鍛えるためのウエイトになってしまい、(;´д`)トホホな気分になりました。
丸川峠を過ぎると林相が変わってブナ、ミズナラを含む広葉樹林になります。赤や黄色に紅葉する木も多くとても綺麗でした。
そして、先程まで雨が降り出しそうだった天候も回復して陽射しが当たるようになってくると赤や黄色の葉が輝いてさらに綺麗な風景を見ることが出来ました。
今日は本命の富士山が見られなかったのは残念でしたが、標高の低い駐車場から歩き始めたこともあって登りも下りも紅葉のルートを歩くことが出来て良かったです。
今回歩き終えてみれば当初予定していなかった部分の景色が秀逸でした。私の調査不足から予定外の場所を歩くことになりましたが結果オーライの山行になりました。

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