雨上がりの虹 鋸山

- GPS
- --:--
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 376m
- 下り
- 377m
コースタイム
- 山行
- 3:05
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 3:55
かといって休みを無駄にはしたくないので、内房方面へ出かけてみることにした。
| 天候 | 曇り/にわか雨/晴れ/小雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:JR内房線 安房勝山駅 |
写真
感想
いつものように海に寄ってから鋸山へ行くパターン。
前回は鋸山は入山禁止だったが、登山道は復活しているのだろうか?
そんなことを考え海に浮かび、ストーブに火を熾してチューハイを飲んだ。
浜金谷駅へ移動、まずはコンビニに寄って朝ごはんを買っていく。
観月台へ向かう階段からスタート、車力道はまだ通行止めのままらしい。
観月台で朝食をとり山頂へ向かう、谷筋に連なる倒木を見て台風の威力を知る。
石切り場との分岐で、保田方面へ下りられることを信じて日本寺へ向かう。
北口管理所で聞くと、園内は通行止め箇所があるが保田へは下りられるそうだ。
入園して地獄覗きと呼ばれる展望台から、内房の眺めを楽しむ。
にわか雨が降った後だったせいか、海の方には虹が架かっていた。
ひと通り眺めを堪能した後、大仏へ向けて下りる、途中の道にも石仏が並ぶ。
過去に二回ほどこの地を訪れているはずだが、大仏を見た記憶がない。
大仏は思っていた以上に立派で、鎌倉の大仏の約二倍の大きさを誇るそうだ。
大仏の後は日本寺本殿に行こうと思ったら、境内は立ち入り禁止だった。
通天窟を通って階段を登り、再び大仏前に出てまた同じ道で日本寺前。
頼朝が植樹したという云われの樹齢800年以上の大蘇鉄の樹を見て下山する。
道路まで階段なので楽だった、保田駅に着くと目の前で上り電車が行ってしまう。
一時間後の電車をただ待つのもくやしいので、安房勝山駅まで歩きを延長する。
すると、雨が降り始め、傘を持っていない自分は濡れながら歩くことになる。
そんな中、仕事の電話がかかってきて濡れながら応答しつつ安房勝山駅に到着。
電車の時間を勘違いしていたみたいで、上り電車は5分前に出てしまっていた。
今度は岩井駅まで延長、など考えず素直に50分後の電車を待つことにした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
monkichikun

















いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する