温泉と紅葉求めて♫三条の湯@ソロテン


- GPS
- 28:26
- 距離
- 26.8km
- 登り
- 2,068m
- 下り
- 2,058m
コースタイム
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 6:30
- 山行
- 3:10
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 3:13
🍁の📷撮りで立ち止まり多し😅
天候 | 1日目 晴れ 2日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-752 トイレ・登山届け有り 本当はお祭・親川近くの路肩に停めようと計画してたけど いざ現場到着すると、とても目立つ路肩💦 国道沿いだし1泊するしちょっと心配…と 停める勇気持てず泣く泣く小袖まで戻りました😅 今思えば鴨沢に停めても良かったと少し後悔 下山後、小袖までの最後の登りがキツかった(泣) |
その他周辺情報 | ★山小屋三条の湯(https://www.taba-kan.co.jp/blank-9) ・テント場 大人700円+温泉400円=1100円(注:温泉のみ600円) 小屋から少し下った沢沿いに段々畑状に点在 河原の石少な目の平らな場所を選んで幕営 水 : 川の水かテント場内に蛇口有り。もちろん小屋でも取れる。 トイレ: テント場にはなし。小屋まで上がらないといけない ・温泉 PH10.3の強アルカリ性のトロッとしたお湯。 湧出量4L/分で、湯船二つには困らない量とのこと。 源泉は約10.8℃と低いので沸かしてる。 男性女性毎に内湯。1日何度入ってもok。次の日は別料金。 ・トイレ(バイオトイレ) 小屋の外。再利用の水使った水洗(ペーパー流すの禁止) とてもキレイ。ペーパー備え付け有(有難い)。 ・山バッチ有り 曇取山、三条の湯 ・その他 jro保険の会員証提示で小屋泊まりは割引有り(テント泊は割引なし) ・スタッフの方々 皆さんとても気持ち良い対応してくれる。 アットホームな感じでした ★下山後の温泉 のめこいの湯(http://www.nomekoiyu.com/) 通常900円(小屋で割引券をもらって300円で入った♪) 道の駅「たばやま」の駐車場に泊めて吊り橋渡った先に建物有り ここもPH9.8のアルカリ性。ちょうどよい湯加減 ここもちょうど周りの木々が紅葉していました |
写真
感想
去年の怪我(骨折)でおあずけになってた山
今年の夏前に抜釘(骨を固定してたプレートを抜く)手術を受け
8月末にやっとドクターストップが解除
秋からコツコツと山トレに励んでた
体力筋力共に戻りつつある今
雪が降る前にもう一度テント泊したい!と思い立ち
計画してみました。
山友や山始めた地元の友達から日帰り🗻のお誘いもらってたけど
テント泊したい私のワガママでお断りして
(友よゴメンね)
久しぶりのソロ?実行してきました!
どこ行く?!日曜日の夜は別用事が控えてる?
で悩んだ結果…
ずっと行きたかった🗻の中の温泉
紅葉🍁も良さそう?家からそう遠くないしね
で!「三条の湯」目的で!曇取山山頂は行かずww
道は行きは天平尾根を歩いて三条の湯へ
帰りは長い林道歩きを選びました
久しぶりの60Lのザック出動。重さは15kgになったかな。(どうも重くなりがち💦)
そして、最近手に入れた望遠レンズ付けた📷を下げて…
やはり体力はまだまだ足りない事実感💦
歩みが遅いこと遅いこと。息も上がるし、バランス悪いし
おまけにザックの背負い方が適当だったらしく
途中で肩が痛くなるという(泣)
天平での休憩の時に、ちゃんと腰で背負う事を実践
その後は快調に歩く事が出来たかな。
峠を越えると三条の湯まではずっとトラバースの道
降り積もってる落ち葉で足滑り落ちない様に
台風や大雨の災害の跡が所々有ったりで気を抜かず歩き
やっとこさ着いた時には、既にテントのカラフルな花がたくさん咲いていた(ヤバい)
時刻は14時前。
小屋辺りの紅葉🍁も丁度良くて皆出足が早かった様子
色んな人の話聞くと大体お昼頃到着してた模様
1〜1.5時間の差だった💦
まーそれでも少し遠くなったけど
テント場の中の沢を渡った奥で適地を確保出来たので良し良し!
沢沿いのこのテント場
終始、沢の音がBGMなので周りの音が打ち消され
おかげさまで周りの音に気にする事なく
朝もぐっすり?朝起きて外を見ると近くにあったテントは既に撤収されてて
それに気づかなかった事にビックリでしたww
今回の最大の目的 温泉??は噂通り良い湯🎵
テント?張り終えて休んだのち1回目の入浴
2人入っていた所にお邪魔させてもらう
若い可愛いお二人としばしおしゃべり
次々と入ってくることもなくゆっくり入れた
日が暮れる前に食事を済ませ
小屋泊の方達の夕食時間を狙って2回目の入浴
タイミングバッチリで🎵
丁度、お一人様の方が出たとこで貸し切り??
湯船一人占めして疲れた身体のケア
そして、お湯に身を委ねてまったり至福の時を
しばし過ごさせて頂きました
2日目
大半の方達が出払った頃ゆっくりと出発
長い林道歩きは嫌だったけれど日曜日は早めに下山をしないといけなかったので
しょうがなく後山林道を歩く事にした。
結果、辛い林道歩きは楽しい紅葉ハイキングとなり。何度も何度も歩みを止めて
シャッターを切ってました。
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