記録ID: 211645
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
常念岳 一ノ沢ピストン 日帰り
2012年07月29日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:56
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,775m
- 下り
- 1,774m
コースタイム
(02:11)駐車場出発
(02:30-43)登山口(トイレ休憩)
(02:55)山ノ神
(03:39)大滝
(04:41)笠原
(05:26)胸突八丁
(05:54)最終水場
(06:47-56)常念乗越
(08:13)三股分岐
(08:26-49)常念岳
(08:56)三股分岐
(09:40-10:03)常念乗越
(10:32-36)最終水場(水補給)
(10:53)胸突八丁
(11:21)笠原
(12:00)大滝
(12:35)山ノ神
(12:49)登山口
(02:30-43)登山口(トイレ休憩)
(02:55)山ノ神
(03:39)大滝
(04:41)笠原
(05:26)胸突八丁
(05:54)最終水場
(06:47-56)常念乗越
(08:13)三股分岐
(08:26-49)常念岳
(08:56)三股分岐
(09:40-10:03)常念乗越
(10:32-36)最終水場(水補給)
(10:53)胸突八丁
(11:21)笠原
(12:00)大滝
(12:35)山ノ神
(12:49)登山口
天候 | 地上は晴れ。山の上は雲(ガス)多し。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前日午後7時過ぎに国立府中ICに乗り、豊科ICを降りて、一ノ沢の登山口へ向い、10時過ぎに駐車場に着く。 路肩に駐車している車が結構あったが、駐車場の中に結構空きがあった。 (注)写真は下山時に撮影したものを、登る順に並べ直しています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はよく整備されていて迷う危険はないが、登山道で水(雪解け?それとも前日夕方降った雨?)が流れている個所が結構あり、滑らないよう注意必要。なお、水量は多くはないので防水靴が望ましいが、防水でなくても大丈夫。 にわか雨に遭遇しながら到着したが、仮眠後の午前2時前に起きた時には、星空が現れており、絶景眺望を期待しながら、登り始める。 初めは樹林帯の中をよく整備されたなだらかな道が続く。胸突八丁までは基本的にはなだらか。常念乗越に出るまでは、樹林が続く。 最終水場までは、一ノ沢の沢沿いに登る。笠原あたりで、明るくなり始め、常念岳を見ることができた。その後も時折樹林の間から見ることができる。 常念乗越からは、常念岳の頂上は、隠れて見えない。常念乗越から頂上までは、下半分が急登で、これを超えると、頂上が現れ、斜面も少しなだらかになる。 この時期、シニアのツアーグループが結構多く、混雑していた。 |
写真
感想
星空の中をスタートしたので、頂上での眺望に期待したが、大キレットは見ることができたものの、槍・穂高連峰の峰々は雲に覆われていた。
山小屋に宿泊した方の話だと、5時頃は綺麗に見えたとのこと、残念。但し、雲多かったお陰で日焼けからは免れた。
眺望を望むのであれば、やはり、この時期は日帰りではなく小屋泊まりの方が良さそう。
沢沿いの登山道のため、涼風を受けながらの歩行で、気持ちよく歩けた。
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