山行記録: 晴れたよ♪ 普賢岳

記録ID: 2130326

全員に公開

ハイキング

九州・沖縄

晴れたよ♪ 普賢岳

2019年11月30日(土) [日帰り]

長崎県

chikah その他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:38
距離: 5.3km
登り: 604m
下り: 599m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:55
休憩: 0:43
合計: 3:38

距離 5.3km 登り 612m 下り 610m

10:04

22分

スタート地点

10:26

10:27

8分

展望台

10:35

17分

妙見岳

10:52

11:03

13分

国見岳

11:16

49分

鬼人谷口

12:05

12:11

22分

立岩の峰

12:33

12:57

14分

雲仙岳

13:11

13:12

30分

紅葉茶屋

13:42

仁田峠

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2019年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車仁田峠循環道路:冬季通行時間8:00～17:00、通行の協力金100円(任意) ※紅葉も終わっているからか、仁田峠循環道路の混雑はなかった。仁田峠駐車場無料アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	国見岳への登りがやや急登。しかし鎖があるので大丈夫かと。その他は特に危険箇所なし。
その他周辺情報	お風呂:湯の里温泉共同浴場 200円白濁した加水なしの掛け流し♪ 少し熱めで体がポカポカになりました(´꒳`) 駐車2台可。

写真

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仁田峠循環道路。

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仁田峠循環道路。

国見岳方面からのスタート♪

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国見岳方面からのスタート♪

秋咲きで残ったミヤマキリシマかな？

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秋咲きで残ったミヤマキリシマかな？

すこーんと広がる橘湾♪
きれいだなぁ。(*´∀｀*)

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すこーんと広がる橘湾♪
きれいだなぁ。(*´∀｀*)

妙見岳山頂。
展望スペースになっていた。

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妙見岳山頂。
展望スペースになっていた。

中央に野岳。
遠くうっすら見えるのは天草半島かな？(^^)

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中央に野岳。
遠くうっすら見えるのは天草半島かな？(^^)

妙見神社。
ハイクの無事を願おう。

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妙見神社。
ハイクの無事を願おう。

日射しは暖かいが道には霜柱がチラホラ。

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日射しは暖かいが道には霜柱がチラホラ。

右手に平成新山を眺めながらどんどん登る。

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右手に平成新山を眺めながらどんどん登る。

道はとても整備されている。

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道はとても整備されている。

国見分れ。
国見岳へ行ってみよう♪

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国見分れ。
国見岳へ行ってみよう♪

山頂までの距離は短いが急登と岩場。岩場の足ががりはしっかりあります。

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山頂までの距離は短いが急登と岩場。岩場の足ががりはしっかりあります。

枝ぶりが良い木だ。
なんの木だろう。
いい感じ(*´꒳`*)

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枝ぶりが良い木だ。
なんの木だろう。
いい感じ(*´꒳`*)

国見岳山頂♪。
この山頂の眺望はとてもいい！
いい！(≧∀≦)

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国見岳山頂♪。
この山頂の眺望はとてもいい！
いい！(≧∀≦)

東にそびえる平成新山♪
こんもりしてます。

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東にそびえる平成新山♪
こんもりしてます。

橘湾から天草灘へと広がる海
(*´∀｀*)

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橘湾から天草灘へと広がる海
(*´∀｀*)

歩いてきた道を振り返る♪
フカヒレみたいだ。

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歩いてきた道を振り返る♪
フカヒレみたいだ。

鬼人谷口。
鳩穴分かれへ向かう。
国見分れからここまで不安になるほど降る。

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鬼人谷口。
鳩穴分かれへ向かう。
国見分れからここまで不安になるほど降る。

国見岳を見上げてみた…なるほど急登だな。

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国見岳を見上げてみた…なるほど急登だな。

溶岩の登山道。
北側斜面なので苔生している。

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溶岩の登山道。
北側斜面なので苔生している。

西の風穴。
昔、蚕の保存に役立ったらしい。

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西の風穴。
昔、蚕の保存に役立ったらしい。

西の風穴～看板の下に手をかざしてみたさ。
夏場は人心地つけそうなひんやりポイント。(^。^)

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西の風穴～看板の下に手をかざしてみたさ。
夏場は人心地つけそうなひんやりポイント。(^。^)

ヤマグルマの木。
岩に根を伸ばして厳しい環境下で力強く生きてる木なのだそうだ。
(*´꒳`*)

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ヤマグルマの木。
岩に根を伸ばして厳しい環境下で力強く生きてる木なのだそうだ。
(*´꒳`*)

北の風穴。

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北の風穴。

湯江川源流。
流れはなかったなぁ。

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湯江川源流。
流れはなかったなぁ。

鳩穴分かれ。
看板にも霜が。(>_<)

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鳩穴分かれ。
看板にも霜が。(>_<)

鳩穴分かれからの眺め♪
左から九千分岳、真ん中は鳥甲岳。そして有明海の奥に多良岳。
多良岳か普賢岳、どちらに登ろうか迷ったんだよなぁ。多良岳も登ったみたい♪

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落ち葉も霜をまとって寒そう。
(>_<)

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落ち葉も霜をまとって寒そう。
(>_<)

立岩の峰。

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立岩の峰。

平成新山。
入山は禁止だが、こんなに近くまで来れるとは。
少しづつではあるが植物が再生し始めているのだそうだ。

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平成新山。
入山は禁止だが、こんなに近くまで来れるとは。
少しづつではあるが植物が再生し始めているのだそうだ。

平成新山を眺めながら、長崎ちゃんぽん天のおやつタイム♪

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平成新山を眺めながら、長崎ちゃんぽん天のおやつタイム♪

中央少し右手がかつての最高峰普賢岳だ。

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中央少し右手がかつての最高峰普賢岳だ。

霧氷沢。

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霧氷沢。

普賢岳山頂！
（≧∇≦）

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普賢岳山頂！
（≧∇≦）

普賢岳山頂からの国見岳。
(*´꒳`*)

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普賢岳山頂からの国見岳。
(*´꒳`*)

橘湾…輝いております(≧∀≦)
神々しい。

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橘湾…輝いております(≧∀≦)
神々しい。

紅葉茶屋を経て下山。

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普賢岳をしばらく降れば、あとはペタペタだ♪

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普賢岳をしばらく降れば、あとはペタペタだ♪

高度を下げれば、紅葉の名残りが。♪

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高度を下げれば、紅葉の名残りが。♪

マユミ(*´꒳`*)
秋の青空に映えるよ。

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マユミ(*´꒳`*)
秋の青空に映えるよ。

仁田峠到着♪
降りはあっという間にだったなぁ。いい道だった。

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仁田峠到着♪
降りはあっという間にだったなぁ。いい道だった。

平成新山と普賢岳を振り返る。
いい山だったなぁ(*´꒳`*)

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平成新山と普賢岳を振り返る。
いい山だったなぁ(*´꒳`*)

下山後のお風呂“湯の里温泉共同浴場“。あったまるよー♪

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下山後のお風呂“湯の里温泉共同浴場“。あったまるよー♪

雲仙地獄の石畳。
ほんわか温かいのでニャンコの溜まり場だ♪

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雲仙地獄の石畳。
ほんわか温かいのでニャンコの溜まり場だ♪

小浜からの夕日。
いい1日だったなぁ。(*´ー｀*)

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小浜からの夕日。
いい1日だったなぁ。(*´ー｀*)

感想

chikah

長崎旅行で普賢岳に登ってみた。
出発前まで天候をチェックして装備に迷ったが、当日は無風の快晴ヽ(´▽｀)/
日陰に入るとひんやりするものの、基本ポカポカ陽気。北側斜面は霜がおりていたが、歩行にも問題なかった。

仁田峠まで車で登ってしまったら、山頂はすぐに近くに見えた。
普賢岳との標高差は300m程。

国見岳からは360度の眺望で、有明海や橘湾の輝く海原に感動してしまったなぁ（≧∇≦）
鳩穴分かれ付近の苔生した趣きある道もよかった。(*´꒳`*)
紅葉は終わっていたものの、静かな山歩きが楽しめました。(*´꒳`*)

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