山行記録: ニペソツ山

イグルスキー米山その他2人

GPS: 32:00
距離: 30.1km
登り: 1,857m
下り: 1,868m

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コース状況／危険箇所等	岡島さん、松木さんと十勝三股からアタックした。士幌線に乗ったのはこれが最後になった。森林限界のタンネの傍らに冬テンを張って、翌朝、天狗岳の岩稜を越えていく。急で硬くて、美しい山。東面の襞のついた急斜面は朝の斜光によく映えた。デルタをトラバースしていたら、後ろから来た社会人パーティーが直上し、追い越されたが、彼らはピーク直下で待っていて、お先にどうぞと言ってくれた。この日は岡島さんの誕生日だったが、そのパーテイーの1人も偶然、誕生日だった。狭いピークで良いところだった。帰りの林道は彼らの車に乗せてもらい、無人駅の西帯広まで運んでもらった。そこで一晩寝て、例のごとく札幌までヒッチで帰った。西帯広駅は国道がすぐ脇を通っているので、ヒッチのいいポイントなのだ。

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コース状況／
危険箇所等

岡島さん、松木さんと十勝三股からアタックした。士幌線に乗ったのはこれが最後になった。森林限界のタンネの傍らに冬テンを張って、翌朝、天狗岳の岩稜を越えていく。急で硬くて、美しい山。東面の襞のついた急斜面は朝の斜光によく映えた。デルタをトラバースしていたら、後ろから来た社会人パーティーが直上し、追い越されたが、彼らはピーク直下で待っていて、お先にどうぞと言ってくれた。

この日は岡島さんの誕生日だったが、そのパーテイーの1人も偶然、誕生日だった。狭いピークで良いところだった。帰りの林道は彼らの車に乗せてもらい、無人駅の西帯広まで運んでもらった。そこで一晩寝て、例のごとく札幌までヒッチで帰った。西帯広駅は国道がすぐ脇を通っているので、ヒッチのいいポイントなのだ。