平標山・仙ノ倉山(平元新道〜平標山〜仙ノ倉山〜平標山〜松手山)


- GPS
- 07:00
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,322m
- 下り
- 1,304m
コースタイム
1340松手山〜1455元橋P
天候 | 晴れ(仙ノ倉山は雲の中) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
元橋Pに登山ポストあり 平元新道コース(登り)は全く危険個所なし。 松手山コース(下り)は道が狭く谷川に踏み外すと危険、下部は木の階段が少し荒れていました。 |
写真
感想
元橋Pを0800にスタート
気温18℃ 天候は晴れ
当初松手山コースを計画していたが平元新道コースに変更して林道をひたすら進むこと約50分、登山道に入り平標山の家を目指す。
登山道は整備されていて登りやすい。
樹林帯を抜けると容赦ない陽射しが降りかかってきて、一気に汗も噴出してきた。
稜線に出たところに平標山の家があり、そこからは平標山と仙ノ倉山が一望できる。良い眺め!!
ここから平標山頂まではほとんど整備された木道で歩きやすかった。
途中ものすごい勢いで向かって来る(下山して来る)2人組がいて、すれ違う時に「全国高校総体登山大会で高校生が240人ほど松手山コースから上がってきます。ご迷惑をおかけするかもしれません。云々」と伝えられた。どうやら大会係員のよう。
平標山頂にも大会係員がいて、松手山コースを見下ろすと、蟻の行列のように高校生たちが登って来るのが見えた。山頂が渋滞しそうなので休憩せずに仙ノ倉山に向かうことに。
鞍部まで降りて来る頃には仙ノ倉山はガスで覆われていた。
北風が吹き出し気温も一気に低下して半袖では寒いがアウターを着るまででもない。
仙ノ倉山頂は完全にガスに覆われて、360度展望は全く無し!残念!
先に上がっていたヒトリストとしばし談笑しながら小休憩20分、南西方向に黒い雲が発達していたが、風向きは逆なので一安心。しかしじっとしていると寒いので平標山に引き返すことに。
平標山頂は高校総体の集団も去っていて他に登山者はカップルが3組、ヒトリストが私含め3人。
10分ほど時間をつぶして松手山コースで下山開始。
スキーで滑るコースを想像しながら稜線を下って行く。
山頂から松手山までの稜線は高山植物が豊富でまるでお花畑!心が癒されます。
しかしこの稜線の登山道は所々狭く、谷側に踏み外したりしたら危険と感じました。
松手山から先の下りはガレ場、階段などが交互に出てきて膝痛持ちの私としては少し厳しかったです。
15時少し前に元橋Pに戻り、いつもの「雪ささの湯」で汗を流して終了。
日焼けでヒリヒリの1日となりました。
GPSログ解析
開始日時 2012/08/09 07:55:47
終了日時 2012/08/09 14:56:35
水平距離 14.68km
沿面距離 15.21km
経過時間 7時間00分48秒
移動時間 6時間01分19秒
全体平均速度 2.2km/h
移動平均速度 2.5km/h
最高速度 7.4km/h
昇降量合計 2422m
総上昇量 1209m
総下降量 1213m
最高高度 2029m
最低高度 966m
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