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Yamareco

記録ID: 2165783
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩湖から御岳山へ 〜快晴で富士山キラリ

2020年01月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:25
距離
19.8km
登り
1,934m
下り
2,075m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
0:40
合計
7:20
距離 19.8km 登り 1,936m 下り 2,088m
7:47
5
スタート地点
8:37
8:40
52
9:32
18
9:50
40
10:30
10:36
10
10:46
29
11:15
11:16
15
11:31
11:32
78
12:50
12:54
4
12:58
4
13:02
16
13:18
11
13:29
12
13:41
13:47
19
14:06
14:22
6
14:28
14:31
32
15:03
3
15:07
ゴール地点
ガーミンウォッチログです。少し長めに出ていると思います。
天候 快晴?
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行きは奥多摩駅から奥多摩湖までバス。帰りはケーブル下から御岳駅までバスで、そこからホリデー快速。
コース状況/
危険箇所等
御前岳の山頂近辺北斜面には嫌な凍結がありました。
総武線の始発と
中央線と
西東京バスを乗り継いで
西東京バスを乗り継いで
奥多摩湖まで来ました。
奥多摩湖まで来ました。
今日はスマホで撮影です。
今日はスマホで撮影です。
ダム下を覗くとかなりの高度感。。
ダム下を覗くとかなりの高度感。。
ダムの奥に登山口があります。御前山を目指します。
ダムの奥に登山口があります。御前山を目指します。
いきなり急登。ふくらはぎに張りを感じます(*´▽`*)
いきなり急登。ふくらはぎに張りを感じます(*´▽`*)
一気に400メートルほど高度を上げて、最初のピーク。
一気に400メートルほど高度を上げて、最初のピーク。
展望台がありました。
展望台がありました。
(・_・D フムフム。2000メートル峰もいくつか見えてるんですね。
(・_・D フムフム。2000メートル峰もいくつか見えてるんですね。
朝陽が差し込む木々の合間から、奥多摩〜七ツ石への尾根が見えます。
朝陽が差し込む木々の合間から、奥多摩〜七ツ石への尾根が見えます。
目くらまし(*'▽')
目くらまし(*'▽')
ちらちらと富士山が見え始めました。いい天気。。一眼で撮りたい・・
ちらちらと富士山が見え始めました。いい天気。。一眼で撮りたい・・
スタスタと登っていたら・・
スタスタと登っていたら・・
1200メートルくらいから、日陰斜面中心に雪が見え始めました。
1200メートルくらいから、日陰斜面中心に雪が見え始めました。
二つ目のピーク。
二つ目のピーク。
さらに登っていくと
さらに登っていくと
御前山手前で素晴らしい展望が開けました。
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御前山手前で素晴らしい展望が開けました。
素敵な眺望ですね(ここが今日一ポイントでした)
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素敵な眺望ですね(ここが今日一ポイントでした)
少し進めば・・。。
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少し進めば・・。。
今日の最高地点、御前山に到着。撮っていただきました。。
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今日の最高地点、御前山に到着。撮っていただきました。。
薄くなっていますが、二等、でしょうか。
薄くなっていますが、二等、でしょうか。
奥多摩から鷹ノ巣山へと続く石尾根、先月歩いた稜線だ(^^)/
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奥多摩から鷹ノ巣山へと続く石尾根、先月歩いた稜線だ(^^)/
先へ進みます。下りの北斜面にいやらしい凍結がありました。
先へ進みます。下りの北斜面にいやらしい凍結がありました。
ザックに忍ばせていた非常用軽アイゼンを使いました。画鋲みたいですが、これでも十分役に立ちます。
ザックに忍ばせていた非常用軽アイゼンを使いました。画鋲みたいですが、これでも十分役に立ちます。
続くピークは展望なくやり過ごし。
続くピークは展望なくやり過ごし。
でも、お腹が空いたので、ここで糖質チャージしました。
でも、お腹が空いたので、ここで糖質チャージしました。
ここ数日、冷えが続いているのか、霜柱は継ぎ足しで伸びてます('Д')
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ここ数日、冷えが続いているのか、霜柱は継ぎ足しで伸びてます('Д')
大ダワ、994メートル。。御前山から430メートルほど下ってきた計算。
大ダワ、994メートル。。御前山から430メートルほど下ってきた計算。
次は鋸山に向かいます。大ダワの分岐から鋸山への道は、なかなか急。崖っぽい感じです。途中、崩落しかかっているので通行注意、です。
次は鋸山に向かいます。大ダワの分岐から鋸山への道は、なかなか急。崖っぽい感じです。途中、崩落しかかっているので通行注意、です。
鋸山ゲット。
元の道へ合流していきます。こちらは、そんなに荒れていない印象です。
元の道へ合流していきます。こちらは、そんなに荒れていない印象です。
さらに道を進んで行けば・・
さらに道を進んで行けば・・
大岳山に到着です。たくさんの人でにぎわってます。
大岳山に到着です。たくさんの人でにぎわってます。
山を背景にできるのは良いのですが、思いっきり逆光・・
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山を背景にできるのは良いのですが、思いっきり逆光・・
こちらも二等。
先の写真から西へ
先の写真から西へ
さらに西へ
もういっちょ西。
もういっちょ西。
ばっちりの眺望です。時間をうまく合わせれば、素晴らしい写真が撮れそうですね。おにぎり休憩しました。
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ばっちりの眺望です。時間をうまく合わせれば、素晴らしい写真が撮れそうですね。おにぎり休憩しました。
鍋割山経由で御岳山を目指します。
鍋割山経由で御岳山を目指します。
少し残雪がありましたが、順調に下山。
少し残雪がありましたが、順調に下山。
この分岐を曲がって・・・
この分岐を曲がって・・・
ピークゲット。
さらに、その先、奥ノ院へ進みます。
さらに、その先、奥ノ院へ進みます。
人を寄せ付けない感じのアプローチ( ゜Д゜)
人を寄せ付けない感じのアプローチ( ゜Д゜)
登りあげると奥之院峰。
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登りあげると奥之院峰。
拝礼して先へ進みます。(なぜだかわかりませんが、この辺りで携帯のログが飛びまくりました)
拝礼して先へ進みます。(なぜだかわかりませんが、この辺りで携帯のログが飛びまくりました)
参拝山道取り付きにあった仁王さんのような杉。
参拝山道取り付きにあった仁王さんのような杉。
ここから、御岳山の山頂にある神社へ向かいます。
ここから、御岳山の山頂にある神社へ向かいます。
たくさんの人。。並びました。
たくさんの人。。並びました。
お参りして、お守りを購入!
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お参りして、お守りを購入!
御岳山山頂、との文字が刻まれていました。
御岳山山頂、との文字が刻まれていました。
さっき登っていたところ、かな・・。
さっき登っていたところ、かな・・。
この先、ロープウェイを使わず、アプローチ林道を降りることに。2.7km、駆け足で下りました。
この先、ロープウェイを使わず、アプローチ林道を降りることに。2.7km、駆け足で下りました。
その先にあるバス停にてハイク終了。御岳駅へ向かいました。
その先にあるバス停にてハイク終了。御岳駅へ向かいました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

2020年、大阪・奈良の金剛山に続く2度目のハイク。奥多摩三山縦走、という選択もあったのですが、「楽しみたいなら欲張るな!」と自制し、三頭山をはずしたルートを歩いてきました。

デジイチのメモリーカード(なんと、今時珍しいコンパクトフラッシュ)をどこかに置き忘れてしまったようで、今日はスマホ撮影です。使い勝手がわからず、ショットごとの補正が・・・。スマホのカメラ設定をall手動にする方法を後からしり、「これやんけ・・・」と。次は幾分マシなショットがとれるかな・・。

実は翌日、雪の谷川岳に登ろうと思っており・・・。電車でも持ち運びできそうな小ぶりワカンとコンパクトフラッシュを調達するべく、下山後に神保町と秋葉原をさ迷い歩きました…。

結果ですが・・谷川岳は新雪がかなり積もっており、複数の方と一生懸命ラッセルしましたが、頂上までは行きつけませんでした・・・。谷川岳の悪戦苦闘レコはこちら↓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2170380.html

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