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Yamareco

記録ID: 2168242
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

子ノ権現【東吾野駅→天覚山→子ノ権現→西吾野駅】

2020年01月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:34
距離
13.7km
登り
1,018m
下り
913m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:03
休憩
0:23
合計
6:26
距離 13.7km 登り 1,030m 下り 914m
9:25
58
10:23
10:27
72
11:39
11:40
28
12:08
36
12:44
13
12:57
32
13:29
13:31
4
13:35
47
14:22
14:23
6
14:29
14:42
29
15:11
15:12
38
15:50
15:51
0
15:51
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
■写真1 - 東吾野駅
登り始めには遅い時間ながら、ハイカーで賑わう駅前。
天覚山へは駅舎の奥へと進んでいきます。
2020年01月04日 09:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
1/4 9:20
■写真1 - 東吾野駅
登り始めには遅い時間ながら、ハイカーで賑わう駅前。
天覚山へは駅舎の奥へと進んでいきます。
■写真2
踏切待ちで通過したのはレッドアロー号。
だいぶラビューに置き換わってきたので、乗る機会も減りました。
2020年01月04日 09:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
1/4 9:28
■写真2
踏切待ちで通過したのはレッドアロー号。
だいぶラビューに置き換わってきたので、乗る機会も減りました。
■写真3
指導標に促されるまま、登山口に着きました。
林道と並行した登山道を暫く歩きます。
2020年01月04日 09:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 9:31
■写真3
指導標に促されるまま、登山口に着きました。
林道と並行した登山道を暫く歩きます。
■写真4
林道との交差点が沢コースと尾根コースの分岐点。
尾根コースはVRですが整備されていそうなので予定変更。
2020年01月04日 09:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/4 9:40
■写真4
林道との交差点が沢コースと尾根コースの分岐点。
尾根コースはVRですが整備されていそうなので予定変更。
■写真5
林道を暫く遡上すると、ロープが張られていました。
指導標に従って登山道へと入って行きます。
2020年01月04日 09:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/4 9:45
■写真5
林道を暫く遡上すると、ロープが張られていました。
指導標に従って登山道へと入って行きます。
■写真6
踏み跡は明瞭で、よく整備されていて何ら問題ありません。
途中で何人ものハイカーに行き会うほど利用されていました。
2020年01月04日 10:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/4 10:05
■写真6
踏み跡は明瞭で、よく整備されていて何ら問題ありません。
途中で何人ものハイカーに行き会うほど利用されていました。
■写真7
椿は見頃を過ぎて疲れた様子。
登山道脇に幾つも自生していました。
2020年01月04日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/4 10:08
■写真7
椿は見頃を過ぎて疲れた様子。
登山道脇に幾つも自生していました。
■写真8 - 両峰神社跡
山頂直下で沢コースと合流します。
ここには、かつて両峰神社が建っていたそうな。
2020年01月04日 10:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/4 10:24
■写真8 - 両峰神社跡
山頂直下で沢コースと合流します。
ここには、かつて両峰神社が建っていたそうな。
■写真9 - 天覚山
飯能アルプスでは数少ない、眺望が得られる山頂。
ベンチも設えられて、早くもランチ休憩するハイカーも。
2020年01月04日 10:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/4 10:27
■写真9 - 天覚山
飯能アルプスでは数少ない、眺望が得られる山頂。
ベンチも設えられて、早くもランチ休憩するハイカーも。
■写真10 - 天覚山
南方に広がる眺望は、青梅市街方面か。
写真外の右側には丹沢も見られました。
2020年01月04日 10:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/4 10:27
■写真10 - 天覚山
南方に広がる眺望は、青梅市街方面か。
写真外の右側には丹沢も見られました。
■写真11
飯能アルプスは、眺望なきアップダウンの繰り返し。
分かってて挑んだつもりですが、ココロ折れそうになります。
2020年01月04日 11:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 11:31
■写真11
飯能アルプスは、眺望なきアップダウンの繰り返し。
分かってて挑んだつもりですが、ココロ折れそうになります。
■写真12 - 大高山
この辺りは歩く人も少なく、静かな佇まいの山頂。
眺望もないので、今回は先を急ぐことにします。
2020年01月04日 11:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/4 11:39
■写真12 - 大高山
この辺りは歩く人も少なく、静かな佇まいの山頂。
眺望もないので、今回は先を急ぐことにします。
■写真13 - 前坂
ここから子ノ権現まで赤破線路のVRになります。
エスケープは難しいので時間に余裕を持ちましょう。
2020年01月04日 12:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/4 12:09
■写真13 - 前坂
ここから子ノ権現まで赤破線路のVRになります。
エスケープは難しいので時間に余裕を持ちましょう。
■写真14
VRとは思えないほど踏み跡は明瞭です。
飯能アルプスの一区間のためか、往来はあります。
2020年01月04日 12:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/4 12:12
■写真14
VRとは思えないほど踏み跡は明瞭です。
飯能アルプスの一区間のためか、往来はあります。
■写真15
誤ったルートは、きちんと通せん棒で塞がれています。
大人しく従えば何ら問題ありません。
2020年01月04日 12:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 12:13
■写真15
誤ったルートは、きちんと通せん棒で塞がれています。
大人しく従えば何ら問題ありません。
■写真16
一旦、車道に下りて登り返します。
石灰石採掘場の脇には、往来を見守る地蔵菩薩像。
2020年01月04日 12:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 12:32
■写真16
一旦、車道に下りて登り返します。
石灰石採掘場の脇には、往来を見守る地蔵菩薩像。
■写真17
522.1mピークの手前は、片側が切り立った崖の難所。
三点確保する程でもないので、登りなら楽勝ですが。
2020年01月04日 12:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/4 12:41
■写真17
522.1mピークの手前は、片側が切り立った崖の難所。
三点確保する程でもないので、登りなら楽勝ですが。
■写真18 - 522.1mピーク
無名峰ですが、貴重なチェックポイント。
地図上の標準CTと照らし合わせることができます。
2020年01月04日 12:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 12:45
■写真18 - 522.1mピーク
無名峰ですが、貴重なチェックポイント。
地図上の標準CTと照らし合わせることができます。
■写真19
駐車場手前の開けた場所でランチにします。
次のランチスポットは子ノ権現の手のオブジェの辺りか。
2020年01月04日 14:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 14:14
■写真19
駐車場手前の開けた場所でランチにします。
次のランチスポットは子ノ権現の手のオブジェの辺りか。
■写真20
駐車場手前のカーブから車道に合流します。
指導標は建っていますがVRを指していませんでした。
2020年01月04日 14:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/4 14:24
■写真20
駐車場手前のカーブから車道に合流します。
指導標は建っていますがVRを指していませんでした。
■写真21 - 子ノ権現
立派な黒門を潜り、境内へと入っていきます。
奥の仁王像は門の外に居る珍しいタイプ。
2020年01月04日 14:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 14:29
■写真21 - 子ノ権現
立派な黒門を潜り、境内へと入っていきます。
奥の仁王像は門の外に居る珍しいタイプ。
■写真22 - 子ノ権現
本堂に参り、今年も無事に山に登れるよう祈祷します。
裏手にある鐘つき堂は、面倒になりパスしました。
2020年01月04日 14:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/4 14:31
■写真22 - 子ノ権現
本堂に参り、今年も無事に山に登れるよう祈祷します。
裏手にある鐘つき堂は、面倒になりパスしました。
■写真23 - 子ノ権現
南側斜面は福寿草の群生地でもあります。
ただし、写真に撮れる場所に咲くのは僅かで難しく。
2020年01月04日 14:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/4 14:39
■写真23 - 子ノ権現
南側斜面は福寿草の群生地でもあります。
ただし、写真に撮れる場所に咲くのは僅かで難しく。
■写真24 - 子ノ権現
今年は白のお守りを受けました。
去年のお守りは効力消失につき、本坊の脇の箱に返納します。
2020年01月04日 14:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/4 14:41
■写真24 - 子ノ権現
今年は白のお守りを受けました。
去年のお守りは効力消失につき、本坊の脇の箱に返納します。
■写真25
浅見茶屋は休みなので、西吾野駅へと下りてみます。
もっとも、営業していても激混みで入れないでしょうけど。
2020年01月04日 14:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 14:53
■写真25
浅見茶屋は休みなので、西吾野駅へと下りてみます。
もっとも、営業していても激混みで入れないでしょうけど。
■写真26
沢筋まで下りると、去年の台風の影響か荒れています。
代替ルートができているので、通行は問題ありません。
2020年01月04日 15:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/4 15:22
■写真26
沢筋まで下りると、去年の台風の影響か荒れています。
代替ルートができているので、通行は問題ありません。
■写真27 - 西吾野駅
直下の個人商店は休みのようでした。
今年も登り初めは子ノ権現に参ることがきて満足です。
2020年01月04日 15:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/4 15:51
■写真27 - 西吾野駅
直下の個人商店は休みのようでした。
今年も登り初めは子ノ権現に参ることがきて満足です。
撮影機器:

感想

新年の初山行は、毎年恒例の子ノ権現に登ります。
今年は子年なので、参拝客で賑わっているのでしょう。

どのルートも大体は歩いた感がありますが、今年は飯能アルプスから。
年末から膝の調子が悪いので、途中から歩きます。

ちなみに飯能駅から歩き通したレコは、以下を参照下さい。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-391145.html


■東吾野駅→天覚山→子ノ権現
それなりのハイカーが降りましたが、ユガテからの顔振峠方面が目当てでしょうか。
天覚山へのルートへと進むハイカーは少数派のようでした。


暫く登山道を歩くと、林道との交差点で沢ルートと尾根ルートの分岐が。
地図上での沢ルートは一般登山道、尾根ルートはVRのようです。

計画では沢ルートでしたが、尾根ルートも整備されていそうなので予定変更。
遠回りになるので、駅から山頂まで1:00から1:10は見ておきたいところ。

両峰神社跡で沢ルートと合流したら、西側から回り込んで山頂へ。
天覚山は飯能アルプスの西部で随一の眺望なので、賑わっていました。


ここから先は、エスケープルートが少ないので注意が必要かと。
CT的には大したことないのですが、度重なるアップダウンが強敵です。

大高山まで数えるのが途中で嫌になるほどアップダウンを繰り返します。
一回は数10m程度ですが、徐々に体力を奪ってくる侮れないルート。

大高山を過ぎると、巻いてやり過ごせる無名峰が出てきます。
ただし、通せん棒が敷かれたトレースは巻道か不明なので利用は自己責任で。


前坂から子ノ権現の駐車場までの間はVR区間です。
そうとは思えないほど踏み跡が明瞭なので、警戒するほどでもありませんが。

ただ、初見の場合は登りで利用するのが安全かと思います。
いくら踏み跡が明瞭でも、人によっては迷う箇所もあると思うので。

522.1mピークを過ぎると、やっとアップダウンが落ち着いてくる印象。
子ノ権現の駐車場手前の、指導標なき登山道から飛び出してVRは終わります。


■子ノ権現→西吾野駅
今年も怪我なく歩けるように祈祷して、お守りを受けました。
社務所の裏手は福寿草の群生地で、ちょうど見頃のはずなので忘れずにチェック。

下山は日帰り入浴なら小殿へ、浅見茶屋なら吾野駅へと下りるのが便利です。
ただ浅見茶屋は混雑し過ぎなので、昼には売り切れるでしょう。


この日は下りで使ったことない西吾野駅へと至ることにしました。
緩やかな勾配で沢筋まで下りたら、ひと歩きで小床の集落に出ます。

あとは車道を駅まで歩いて、西吾野駅にゴールという特筆なきルート。
年始なので駅下の売店は休業でしたが、開いていれば缶ビールを調達可能です。

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訪問者数:1420人

コメント

参考になりました🤗
詳しいルート説明と画像がとてもわかりやすかったです。
参考にさせて頂き、行ってみたいと思います。ありがとうございました😊
2020/1/8 7:50
Re: 参考になりました🤗
MjunjunMさん、初めまして。

お役に立てたようで何よりです!
ねずみ年なので、子の付く山に登ってあげて下さい
2020/1/9 20:23
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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