記録ID: 2182858
								
								全員に公開
																
								ハイキング
								東海
						瓢ヶ岳、高賀山、今淵ヶ岳
								2020年01月14日(火)																		[日帰り]
																	
								
								
								
					体力度
					
			
	
							3
					
					日帰りが可能
			- GPS
 - 03:44
 - 距離
 - 12.2km
 - 登り
 - 1,034m
 - 下り
 - 769m
 
コースタイム
| 天候 | 曇り | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 | 
| アクセス | 
												 利用交通機関: 
								
																																								自家用車										
																																																 
						 | 
			
| コース状況/ 危険箇所等  | 
					峰稚児神社から尾根通しに向かいましたが、雪が残った背の高いネマガリの藪が続きます。びしょ濡れの上、擦過傷も。林道を戻るべきでした。また、今淵ケ岳へは峠から適当に作業道や尾根筋に進みます。ひざ下の低い笹程度で簡単に行けますが、いくつもいくつもコブが続きます。むしろ下山時に迷路のように走る作業道をつないで772地点に戻ることが課題でした。 | 
写真
感想
高賀三山を一気に巡ろうと思い、調べていると瓢ケ岳から中美濃登山口を経由する林道を利用して高賀山を往復して、ついでに今淵ケ岳も、とお気楽に考えました。結果的は予定通り3山を巡ることができましたが、瓢からの先の藪でびしょ濡れ、さらに峰稚児神社から1111ピーク手前までの稜線はひどいネマガリ帯で、一気に意欲が低下。しかも頼りにしていたログもバッテリー切れでアウト。今淵ケ岳に向かっては適当に作業道を利用したり尾根筋の背の低い笹帯をなんども登り降りして向かいます。ようやく山頂に着きましたが、山頂標識もすっかり色褪せて見晴らしもありません。さて、困ったのが下山。作業林道は縦横に走っていて、どこを辿れば効率的に戻れるのか?途中で、足元に駐車している車が見えるのに、その林道がどう続いているのか?鹿ネットにふさがれ、反対側に戻ったり、迷路を行くよう。途中下に林道が見えて、植林帯をショートカットしてたどると、ぐんぐん高度を下げて、772地点付近でゲートに出て、無事駐車場へ戻ることができました。ヤマレコの地図に頼り過ぎていたことを反省。また、昔、瓢ケ岳・高賀山の間は積雪期に歩いていましたが、十分な積雪があったのでネマガリも抑えられていましたが、今年のようにネマガリはしっかり立って、雪が残った状態では尾根はたどるべきではありません。ヤブ漕ぎを目指す人以外にはお勧めできません。地図を持つべき、充電器も持っていくべき。
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