記録ID: 218408
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ハイキング
近畿
弥山川（双門コース）
2012年08月20日(月) [日帰り]
奈良県
techiko
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,128m
- 下り
- 1,108m
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標高グラフを拡大コースタイム
06：10熊渡
06：40カナビキ谷分岐
07：00釜滝
08：15吊橋
09：40テラス
11：25河原小屋跡地
13：10〜14：05狼平で昼食
高崎横手経由で16：10に熊渡
06：40カナビキ谷分岐
07：00釜滝
08：15吊橋
09：40テラス
11：25河原小屋跡地
13：10〜14：05狼平で昼食
高崎横手経由で16：10に熊渡
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
駐車場は道路の脇に路駐になります。 |
写真
行者還トンネルの方向から来て最後の公衆トイレ。
電気は無いので要ヘッデン！怖いぞ〜
電気は無いので要ヘッデン！怖いぞ〜
このすぐ横には登山ポスト有。今回はきっちり作成して投入しました。（いつもそうしろ！）
下調べも万全なはず・・・。
気持ちを引き締めて、いざ出発！！
1
8/26 13:42
このすぐ横には登山ポスト有。
今回はきっちり作成して投入しました。（いつもそうしろ！）
下調べも万全なはず・・・。
気持ちを引き締めて、いざ出発！！
今回はきっちり作成して投入しました。（いつもそうしろ！）
下調べも万全なはず・・・。
気持ちを引き締めて、いざ出発！！
ドキドキします。
このあと、どんな酷い目にあわされるのかしら・・・
このあと、どんな酷い目にあわされるのかしら・・・
白川八丁です。あれれ？目印は？？？と不安になりそうですが、このルート（特に前半戦は）とても親切です。
目印があるところから、地図を見ながら進行方向に目をやればきっと発見できますよ。
1
1/26 8:42
白川八丁です。
あれれ？目印は？？？と不安になりそうですが、このルート（特に前半戦は）とても親切です。
目印があるところから、地図を見ながら進行方向に目をやればきっと発見できますよ。
あれれ？目印は？？？と不安になりそうですが、このルート（特に前半戦は）とても親切です。
目印があるところから、地図を見ながら進行方向に目をやればきっと発見できますよ。
釜滝です。
これから始まる険しい道のりを考えると、綺麗な水に心奪われている場合じゃないのです！
でも綺麗です♪
さっ、頑張るぞ！
これから始まる険しい道のりを考えると、綺麗な水に心奪われている場合じゃないのです！
でも綺麗です♪
さっ、頑張るぞ！
ここが最初の難関です。とにかく滑りそうで、ほんとに滑ります。
めちゃくちゃ滑りまくります・・・
鎖を使って、ゆっくり慎重に。
この時、携帯電話が落下するも脱落防止の紐をつけていたのでセーフでした。
危ない、危ない
1/26 9:02
ここが最初の難関です。
とにかく滑りそうで、ほんとに滑ります。
めちゃくちゃ滑りまくります・・・
鎖を使って、ゆっくり慎重に。
この時、携帯電話が落下するも脱落防止の紐をつけていたのでセーフでした。
危ない、危ない
とにかく滑りそうで、ほんとに滑ります。
めちゃくちゃ滑りまくります・・・
鎖を使って、ゆっくり慎重に。
この時、携帯電話が落下するも脱落防止の紐をつけていたのでセーフでした。
危ない、危ない
徒渉回数は数え切れないくらいあります。増水時には間違いなく「行けず戻れず」ですな。
目印を探しながら、渡りやすい場所を見つけながら、ゆっくり確実に慎重に進みましょう。
1/26 9:39
徒渉回数は数え切れないくらいあります。
増水時には間違いなく「行けず戻れず」ですな。
目印を探しながら、渡りやすい場所を見つけながら、ゆっくり確実に慎重に進みましょう。
増水時には間違いなく「行けず戻れず」ですな。
目印を探しながら、渡りやすい場所を見つけながら、ゆっくり確実に慎重に進みましょう。
おっ！事前調査で君の存在は知っていたのさ♪ここよりもむしろ、この先にある岩を超えていったりする方が大変かもしれません。
水が多い時は大変かも・・・
1
8/24 19:05
おっ！事前調査で君の存在は知っていたのさ♪
ここよりもむしろ、この先にある岩を超えていったりする方が大変かもしれません。
水が多い時は大変かも・・・
ここよりもむしろ、この先にある岩を超えていったりする方が大変かもしれません。
水が多い時は大変かも・・・
滝が出てきました。ここいら辺から、高巻きが連続してきます。
大変体力が奪われます。
多分、このルートの最大の敵が連続する高巻きでしょう。
喉の乾きも加速します。
飲料水の残量に注意です。
8/26 14:02
滝が出てきました。
ここいら辺から、高巻きが連続してきます。
大変体力が奪われます。
多分、このルートの最大の敵が連続する高巻きでしょう。
喉の乾きも加速します。
飲料水の残量に注意です。
ここいら辺から、高巻きが連続してきます。
大変体力が奪われます。
多分、このルートの最大の敵が連続する高巻きでしょう。
喉の乾きも加速します。
飲料水の残量に注意です。
吊り橋。ここを渡ったらすぐに右へ90度で梯子を見つけましょう。 へんな踏み跡が左に伸びており、そちらのほうが「らしい道」ですので行ってしまいそうですが、右方向に目をやれば目印テープがついてます。
その後、山の斜面を登るのですが、私はここで約30分の道迷いをやらかしてしまいました。
正解は斜面のやや右寄りを登れば看板があります。
黄色（天理大WV）だったか白色だったかは興奮してしまい忘れちゃいました。ごめんなさい・・・
8/24 19:08
吊り橋。ここを渡ったらすぐに右へ90度で梯子を見つけましょう。
へんな踏み跡が左に伸びており、そちらのほうが「らしい道」ですので行ってしまいそうですが、右方向に目をやれば目印テープがついてます。
その後、山の斜面を登るのですが、私はここで約30分の道迷いをやらかしてしまいました。
正解は斜面のやや右寄りを登れば看板があります。
黄色（天理大WV）だったか白色だったかは興奮してしまい忘れちゃいました。ごめんなさい・・・
へんな踏み跡が左に伸びており、そちらのほうが「らしい道」ですので行ってしまいそうですが、右方向に目をやれば目印テープがついてます。
その後、山の斜面を登るのですが、私はここで約30分の道迷いをやらかしてしまいました。
正解は斜面のやや右寄りを登れば看板があります。
黄色（天理大WV）だったか白色だったかは興奮してしまい忘れちゃいました。ごめんなさい・・・
山の斜面を上がっていくとコレ。
なんだか楽しい(≧∇≦)
でも、この頃には結構ヘトヘト・・・
なんだか楽しい(≧∇≦)
でも、この頃には結構ヘトヘト・・・
さぁ、始まるぞ！
連結垂直ハシゴは全部で5箇所くらいだったかな？
連結垂直ハシゴは全部で5箇所くらいだったかな？
グローブははめておかないと、ハシゴだけじゃなくてロープや、木の根っこ、そして何やらわかりませんが、えらくトゲトゲな葉っぱが時折現れます。そのトゲトゲが結構ムカつくぞ！
8/26 14:12
グローブははめておかないと、ハシゴだけじゃなくてロープや、木の根っこ、そして何やらわかりませんが、えらくトゲトゲな葉っぱが時折現れます。
そのトゲトゲが結構ムカつくぞ！
そのトゲトゲが結構ムカつくぞ！
根っこヤセ尾根。
これ濡れていたりしたら怖いだろうな・・・
神様、今日はお天気にしてくれてありがとう！
これ濡れていたりしたら怖いだろうな・・・
神様、今日はお天気にしてくれてありがとう！
ザンギ平からの下り道です。私は律儀にハシゴの先端から乗りましたが、途中から乗れます。
この先からはハシゴではなくロープや鎖がたくさん現れます。
ハシゴももちろんあります。
1/26 12:18
ザンギ平からの下り道です。
私は律儀にハシゴの先端から乗りましたが、途中から乗れます。
この先からはハシゴではなくロープや鎖がたくさん現れます。
ハシゴももちろんあります。
私は律儀にハシゴの先端から乗りましたが、途中から乗れます。
この先からはハシゴではなくロープや鎖がたくさん現れます。
ハシゴももちろんあります。
こんなとかです。
鎖はどれも新しくて、固定されている箇所もしっかりしてます。
整備してくれている人には大感謝！
鎖はどれも新しくて、固定されている箇所もしっかりしてます。
整備してくれている人には大感謝！
河原小屋跡地に出る前に、久々の弥山川に！
気持ちイイ〜！！
飛び込んじゃいたいぞ〜
気持ちイイ〜！！
飛び込んじゃいたいぞ〜
少々、心もとない設置状況な気がしますが・・・
結構不安かも＾＾；
結構不安かも＾＾；
河原小屋が流されたところ？ここいらは基本は沢を詰めていきます。
目印が少なくなってくるのもこの辺からです。
谷の中央を進んでいくと、途中で大きな岩がありますが、それを乗り越えても行き止まりになります。
右岸にある山をへつって行くと目印テープが見つかります。
そこそこわかりやすい踏み跡がありますからそれを辿って進みます。
右下方向に少しばかり水が塞き止められているところを見ながら行くと「反対側に橋」と書かれたテープがありますので、それに従って行けばOK！
1
1/26 13:22
河原小屋が流されたところ？
ここいらは基本は沢を詰めていきます。
目印が少なくなってくるのもこの辺からです。
谷の中央を進んでいくと、途中で大きな岩がありますが、それを乗り越えても行き止まりになります。
右岸にある山をへつって行くと目印テープが見つかります。
そこそこわかりやすい踏み跡がありますからそれを辿って進みます。
右下方向に少しばかり水が塞き止められているところを見ながら行くと「反対側に橋」と書かれたテープがありますので、それに従って行けばOK！
ここいらは基本は沢を詰めていきます。
目印が少なくなってくるのもこの辺からです。
谷の中央を進んでいくと、途中で大きな岩がありますが、それを乗り越えても行き止まりになります。
右岸にある山をへつって行くと目印テープが見つかります。
そこそこわかりやすい踏み跡がありますからそれを辿って進みます。
右下方向に少しばかり水が塞き止められているところを見ながら行くと「反対側に橋」と書かれたテープがありますので、それに従って行けばOK！
中央やや左に尺超の魚影が・・・ここにはキリクチというイワナの仲間が生息。
最南端に住むイワナだそうで天然記念物です。
もちろん釣り禁止！
1
1/26 13:48
中央やや左に尺超の魚影が・・・
ここにはキリクチというイワナの仲間が生息。
最南端に住むイワナだそうで天然記念物です。
もちろん釣り禁止！
ここにはキリクチというイワナの仲間が生息。
最南端に住むイワナだそうで天然記念物です。
もちろん釣り禁止！
ホント綺麗です。ここいらから進路を上流向いて左方の岩肌を登って行くことになります。
ケルンがありますが、あんまり目立たない・・・よく見ながら進もう！
8/26 15:29
ホント綺麗です。
ここいらから進路を上流向いて左方の岩肌を登って行くことになります。
ケルンがありますが、あんまり目立たない・・・よく見ながら進もう！
ここいらから進路を上流向いて左方の岩肌を登って行くことになります。
ケルンがありますが、あんまり目立たない・・・よく見ながら進もう！
これも有名なところだね。これをよじ登ったら小屋があるものとばかり思い一生懸命よじ登ったのですが、登った先の右下には楽チンに登れるハシゴがあるわ、先はまだ森だわで、その落胆ぶりときたら・・・
8/24 19:29
これも有名なところだね。
これをよじ登ったら小屋があるものとばかり思い一生懸命よじ登ったのですが、登った先の右下には楽チンに登れるハシゴがあるわ、先はまだ森だわで、その落胆ぶりときたら・・・
これをよじ登ったら小屋があるものとばかり思い一生懸命よじ登ったのですが、登った先の右下には楽チンに登れるハシゴがあるわ、先はまだ森だわで、その落胆ぶりときたら・・・
そうだよ、これがあったんだよ。
まぁ、見てのとおりです。
良くも悪くも、この頃には免疫ができてます＾＾
まぁ、見てのとおりです。
良くも悪くも、この頃には免疫ができてます＾＾
あ〜腹減ったぁ〜
キレイな小屋です。
しかし柱にはなぜかハングル文字落書きが・・・
悲しくなってきます。
キレイな小屋です。
しかし柱にはなぜかハングル文字落書きが・・・
悲しくなってきます。
帰り道は小屋に来た時に渡った橋をもう一度渡って、今度は左方向（川合・坪内）に。大変歩き良い遊歩道をジャンジャン進めます。
超快適です＾＾
1/26 16:25
帰り道は小屋に来た時に渡った橋をもう一度渡って、今度は左方向（川合・坪内）に。
大変歩き良い遊歩道をジャンジャン進めます。
超快適です＾＾
大変歩き良い遊歩道をジャンジャン進めます。
超快適です＾＾
途中からは登山道から自然林の中を下っていきます。
テープを探しながらズルズルと行く感じです。
テープを探しながらズルズルと行く感じです。
この看板がカナビキ谷への取付の合図です。今までとは違う派手な赤と白のリボンもあって結構目立ちます。
計画を立てている時には、ここが迷わないかと心配してましたが注意深く行けば大丈夫です。
1/26 16:50
この看板がカナビキ谷への取付の合図です。
今までとは違う派手な赤と白のリボンもあって結構目立ちます。
計画を立てている時には、ここが迷わないかと心配してましたが注意深く行けば大丈夫です。
今までとは違う派手な赤と白のリボンもあって結構目立ちます。
計画を立てている時には、ここが迷わないかと心配してましたが注意深く行けば大丈夫です。
さぁ、あとは安心して激下りを進むぜ！と、調子に乗って飛ばしましたところ、マークを見失い慌てて登り返しました。
途中から、つづら折りでした・・・。
結構長い下りです。
林道がまたまた変化がなくて退屈極まりないのと、白河八丁との分岐からの林道の石ころがまたまた堪えました。
疲れたけど、すご〜く楽しい山歩き？梯子登りでした＾＾
これ、毎年の恒例にしたいです！
8/26 15:57
さぁ、あとは安心して激下りを進むぜ！
と、調子に乗って飛ばしましたところ、マークを見失い慌てて登り返しました。
途中から、つづら折りでした・・・。
結構長い下りです。
林道がまたまた変化がなくて退屈極まりないのと、白河八丁との分岐からの林道の石ころがまたまた堪えました。
疲れたけど、すご〜く楽しい山歩き？梯子登りでした＾＾
これ、毎年の恒例にしたいです！
と、調子に乗って飛ばしましたところ、マークを見失い慌てて登り返しました。
途中から、つづら折りでした・・・。
結構長い下りです。
林道がまたまた変化がなくて退屈極まりないのと、白河八丁との分岐からの林道の石ころがまたまた堪えました。
疲れたけど、すご〜く楽しい山歩き？梯子登りでした＾＾
これ、毎年の恒例にしたいです！
感想
妻の実家に行くにあたり、力試しをしてみようと思いまして、このコースを。
激しいコースだとは知っていたものの、いやぁ〜ホント大変でした。
天候恵まれたことで私のような未熟者でもどうにか帰って来れたのですが、雨天だったならば・・・ゾッとします。
迷いやすそうな場所は吊り橋を渡った先のほかは、河原小屋跡地から先もわかりにくかったです。
河原小屋から先はとりあえずは上流に向かって左側を詰めていけば大丈夫です。
あとは、とにかくテープを探しながら進めば大丈夫かと。（体力は必要！）
復路は狼平手前の橋を渡って、今度は左方向へ続く優しい遊歩道を行きましょう。
カナビキ谷へ降りる分岐はきらびやかなテープで目印があります。
分岐からは激下りを駆け下りていけばざっと40分ほどで林道に出ます。
途中、つずらになる時に調子に乗って走り抜けてしまうと登り返すハメに・・・なりました。
辛いですが、とってもやりがいのあるルートです。
また行きたい！
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いや〜、噂に違わず素晴らしコースですね
秋の紅葉の時期はおそらく沢水も少なくベストシーズンではないでしょうか？！
ぜひエスコートお願いします。
これはこれは、chu-nama様
私もヤマレコデビューをしてしまいました。
紅葉した景色なんて素敵でしょうね〜
是非ともご一緒させてください！
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