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Yamareco

記録ID: 2190559
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

粟ヶ岳(粟ヶ岳登山口よりピストン)

2020年01月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
k-masa11 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:24
距離
12.9km
登り
1,368m
下り
1,355m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:48
休憩
0:32
合計
6:20
距離 12.9km 登り 1,375m 下り 1,367m
7:42
16
7:58
58
8:56
8:59
25
9:24
61
10:25
41
11:06
11:30
10
11:40
11:44
15
11:59
19
12:18
26
12:44
21
13:05
37
13:42
13:43
18
14:01
1
14:02
ゴール地点
元々は粟ヶ岳でピストンですが、北峰にふらりと立ち寄りしてます
天候 高曇り、風弱し
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
粟ヶ岳登山口の駐車場まで雪無し
駐車場は奥の方(登山口横)は舗装、手前は未舗装ですがきれいに整地されています
きれいなバイオトイレがあったのですが鍵掛かってて使えず
※トイレは登山口方面に向かう手前の橋を渡った先にある集会所(棚田の見学用駐車場)のをお借りしました
噂に聞いていたアンケートはこの日もやってました(驚いたことに下山時にも車で待機されてました)
コース状況/
危険箇所等
■登山口から3合目まで
ほぼ雪無し
※下りでは濡れており岩や土が滑るので注意
■〜5合目まで
4合目手前の薬師の水場の辺りから積雪あり
5合目ではすっかり真っ白
■〜7合目まで
6合目過ぎた辺りから雪が深くなりました
■山頂まで
撤退判断ポイントにもなる馬ノ背は、この日はちゃんと
見えていたので迷わず進みました
※この日は終日ツボで登下山しましたが、7合目辺りからは
かなりズボりましたので、今後降雪あればスノーシューが
あった方が良いですね
この日はパートナー分と合わせ2セットのスノーシューを
担いでいましたが、完全な重りでした
その他周辺情報 登山口から程近い、下田八木ヶ鼻温泉『いい湯らてい』を利用
タオルセット込みでロングは900円ですが、1時間以内のショートステイだと600円
粟ヶ岳登山口よりスタート(登山口が1合目)
全く雪がありません
粟ヶ岳登山口よりスタート(登山口が1合目)
全く雪がありません
渓谷沿いにしばらく進むと2合目
ここから少しずつ標高をあげていきます
※写真ではわかりにくいですが、山頂までの距離と、前後の合目までの距離も書かれています
渓谷沿いにしばらく進むと2合目
ここから少しずつ標高をあげていきます
※写真ではわかりにくいですが、山頂までの距離と、前後の合目までの距離も書かれています
沢を渡ります
水量少ないので飛び石で
鎖が張ってありました
沢を渡ります
水量少ないので飛び石で
鎖が張ってありました
大きなブナです
前半はブナ林が続きます
大きなブナです
前半はブナ林が続きます
3合目まで来ましたが、まだ雪はありません
3合目まで来ましたが、まだ雪はありません
そのまま4合目
ここでも雪無し
やはり暖冬の影響のようですね
そのまま4合目
ここでも雪無し
やはり暖冬の影響のようですね
薬師の清水の手前にきてようやく登山道に雪が現れました
薬師の清水の手前にきてようやく登山道に雪が現れました
5合目の避難小屋はこんな
それでもようやく雪山の感じが出てきました
5合目の避難小屋はこんな
それでもようやく雪山の感じが出てきました
2箇所の鎖場も鎖が出ていました
2箇所の鎖場も鎖が出ていました
6合目を越え、尾根に乗り上げると
6合目を越え、尾根に乗り上げると
眺望が出てきます
しかし相変わらずどんより
眺望が出てきます
しかし相変わらずどんより
7合目を過ぎ、ガスがたまりやすく撤退覚悟が必要といわれる午の背ですが初めての粟ヶ岳トライで無事クリア
どんよりですがこれでも天気に恵まれたと考えましょう
7合目を過ぎ、ガスがたまりやすく撤退覚悟が必要といわれる午の背ですが初めての粟ヶ岳トライで無事クリア
どんよりですがこれでも天気に恵まれたと考えましょう
山頂までの道のりが見えてきました
山頂までの道のりが見えてきました
今度は登ってきた道のりを振り返る
今度は登ってきた道のりを振り返る
山頂までの最後の登りです
振り返るとこれまたいい感じ
山頂までの最後の登りです
振り返るとこれまたいい感じ
山頂到着です!
北峰方面
山頂到着です!
北峰方面
山頂標識
少しだけ足を延ばして北峰に散歩しました
北峰より山頂方面
少しだけ足を延ばして北峰に散歩しました
北峰より山頂方面
再び山頂に戻ってきました
最後の登り返しです
再び山頂に戻ってきました
最後の登り返しです
後は来た道を淡々と下っていきます
写真はありませんが、雪が溶けてべちゃべちゃ、ドロドロ箇所がありました
後は来た道を淡々と下っていきます
写真はありませんが、雪が溶けてべちゃべちゃ、ドロドロ箇所がありました
白黒写真のようなのが続いたので、最後におまけで、苔の鮮やかな緑を1枚
白黒写真のようなのが続いたので、最後におまけで、苔の鮮やかな緑を1枚

感想

この日の粟は穏やかで、無事に登頂することができました。天候などのコンディションによって難易度が大きく変わりそうな印象でした(この日のようだと危険箇所もなく登りやすい)。
雪がかなり少なかったです、アクセスはしやすく助かりましたが、、、
機会あればダム側のもうひとつの登山口からもチャレンジしたいですね

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