記録ID: 2272298
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ハイキング
富士・御坂
滝子山-下りは寂ショウ尾根にて
2020年03月21日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:53
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,184m
- 下り
- 1,058m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:08
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 7:54
距離 11.5km
登り 1,191m
下り 1,060m
7:41
29分
スタート地点
15:35
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
寂ショウ尾根はテープ、ペイントが多数あり、道を迷う事はないと思います。(初狩駅からの登りの方が迷うところがあり地図アプリで確認しながら登りました)ただ急で岩、砂地あり、下りでは滑ったり躓いたりしたら滑落、ですのでポールは仕舞って手を使って降りました。 |
写真
感想
毎日通勤で通る多摩川に架かる丸子橋から見える山並み、左に丹沢山地、右に秩父山地、その間が窪んでいる。冬の天気の良い日は南アルプスが見える。南アルプスと秩父山地の境に見える尖った山、気になっていたがそれが滝子山と知って行きたくなった。3連休、天気良し、チャンス到来。始発で行こうと家を出るも財布を忘れて戻ったので出発が遅くなった。初狩着7:26。丹沢の大倉着と変わらない時間、便が良い。でも降りたのは数名の登山者。どのような山なのだろう、まあ、目的が丸子橋から見える山を登る、だから山頂目指して出発。ほかに登山者は誰も居ない、一人山旅。だが飽きない、面白い。登山口までは挨拶の道。「気を付けて」と声を掛けて頂いた。一人山旅には心強い。そして沢沿いの道、水音と鳥のさえずり、気持ちが良い。登りは急峻、一人なので「登りは続くよ」と歌を歌いながら。そして山頂。春霞故丸子橋は見えずとも、山座同定をしているとあっという間に時間が経過していた。下りは寂ショウ尾根。危険 の看板があるも、安易に立ち入らないようにという警告と解して降り始める。歩き始めて驚いた。絶対迷わないようにテープとペンキの道しるべ。これほどの道しるべの数は初めてだ。あとは滑らないように歩を進めるのみ。予測して足を置けば問題ない。一気に高度を下げられるから都合が良い。降ってみてわかった。丸子橋から見て尖っている訳だ、これだけ急だと。
毎日の通勤電車車内からの景色、また一つ楽しみが増えた。丹沢へ行くのとそう変わらない到着時間、駅から行ける秀麗富嶽十二景。次はどこに行こうか・・・
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