山梨百名山の二十六夜山は急な登りの連続!!

 山梨県
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								- GPS
- 03:12
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 491m
- 下り
- 472m
コースタイム
- 山行
- 2:34
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 3:08
| 天候 | 晴れ | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 | 
| アクセス | 利用交通機関: 
																																								自家用車										
																																																 | 
| コース状況/ 危険箇所等 | 道標は良く整備されている。中腹にある東屋から先は、直線的に一気に標高が上がる急登の登山路となる。大きな露岩から先はなだらかな登りとなる。二十六夜山と赤鞍ヶ岳の分岐を左に進むと尾根筋の急登となる。尾根筋を上がりきると幅の広いなだらかな尾根道が二十六夜山まで続いている。三日月峠を経由して下山したが、三日月峠から二十六夜山と赤鞍ヶ岳の分岐からの区間は、高低差の少ない急斜面の山腹のトラバース道になっており、2〜3ヵ所細いガレ場があるので注意が必要である。 | 
| その他周辺情報 | 登山口には、アオゲラの森キャンプ場がある。 | 
写真
装備
| 個人装備 | 
																長袖シャツ
																Tシャツ
																ズボン
																靴下
																グローブ
																防寒着
																雨具
																日よけ帽子
																靴
																ザック
																サブザック
																昼ご飯
																行動食
																非常食
																飲料
																レジャーシート
																地図(地形図)
																コンパス
																笛
																計画書
																ヘッドランプ
																予備電池
																GPS
																筆記用具
																ガイド地図(ブック)
																ファーストエイドキット
																常備薬
																日焼け止め
																保険証
																携帯
																時計
																サングラス
																タオル
																ツェルト
																ストック
																カメラ
															 | 
|---|
感想
					4/4の午前中に道志の鳥の胸山に登り時間が早かったため、以前から行ってみたいと思っていた秋山の二十六夜山を訪れた。道の駅どうしから都留市を経て秋山を目指し、12:40頃に登山口である浜沢に着いた。
12:52に登山口になっているアオゲラの森キャンプ場を出発し、別荘地の中の道を進んだ。かっては、沢山の方が利用していたようだが、いまではほとんどが廃屋のようになっていた。
舗装道路から登山道に変わり、真っすぐ登って行くと、登山道を覆う形で東屋がたっていた。中には、丸太を切った切り株が置かれ、休憩場所になっていた。そのまま進むと、やがてほぼ一直線に登る急登が始まった。一気に標高を稼げるのは良いが、汗がしたたり落ちる。やがて、大きな露岩が現れた。この露岩を乗越していくと、その先にも急登が待っていた。
やがてなだらかな登りとなり、二十六夜山と赤鞍ヶ岳の分岐に到達した。
ここからは、左に折れ、尾根筋をんぼるコースを進み、岩の間を登り、尾根の小ピークに達した。ここから登山道は左に折れ、なだらかな尾根道になった。右側は植林された杉林、左側は雑木林で樹林越しに奥多摩の山が見える道となった。雑木林に囲まれた平坦な場所に二十六夜塔が設置されている場所があった。そこから右に折れてしばらく進むと二十六夜山の山頂だった。山頂の周囲は、樹木に囲まれており、眺望は良くないが、この時期は葉が出ていないため、北の方向にある倉岳山や権現山が樹林越しに見えていた。山頂からさらに奥に進んでみたが、眺望はイマイチだった。
帰りは、三日月峠経由で下ったが、三日月峠からは、山腹をトラバースする形の登山路で途中数ヵ所のザレ場の通過があり、左側は切れ落ちているため、注意して通過した。
この日は、南風が吹き込み、気温が上昇していたため、午後には靄ってきてしまい、眺望はイマイチだった。登りの急登箇所は、下りでは劇下りとなるため、転倒しないように気を付けて下った。登り&下りとも1時間20分程度だった。今度は、三日月峠の先にある朝日岳&赤鞍ヶ岳に足を延ばしてみたいと思った。
					

 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
						
 
							 
										 
										 
										 
										






 
																					
 
					 
					 
					 
					 
					 
		
自家用車で行って山に登って何処にもよらず誰とも接触せずに帰れば 大丈夫ですよねwww!!私もやることにしましょう!! 非常事態宣言も出そうですが 一人で登って降りてくれば 心配なさそうですね!!念のためアルコール消毒を持参しておけば万全ですね!!
mmakiraさん、コメントありがとうございます。
コロナウイルスの罹患が急激に増大しつつあり、いままで普通にできていたことが出来なくなってきており、緊急事態宣言も出ると報道されており、逼塞間が増大しております。
他の人に迷惑をかけない形で自分の健康や体調を維持するにはどうしたらよいのか悩むこの頃ですね。山自体は、空気も綺麗ですし、景色も楽しめ、健康増進にも役に立つので、なんとか続けられないかと思っております。山で事故を起こすと多くの方に迷惑をかけることになるので、安全第一を心がけていきたいと思っております。一日も早いコロナ禍の終息を願っております。
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