山行記録: 大菩薩嶺（上日川峠～大菩薩嶺 周回）

記録ID: 229830

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

奥秩父

大菩薩嶺（上日川峠～大菩薩嶺　周回）

2012年09月22日(土) [日帰り]

山梨県

OJI

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 02:30
距離: 7.2km
登り: 496m
下り: 492m

アクセスを調べる my出発地登録

標高グラフを拡大

歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

上日川峠10:00→10:25福ちゃん荘10:30→11:10大菩薩峠（介山荘）11:30→11:50賽ノ河原→12:00雷岩→12:10大菩薩岳12:15→12:25雷岩13:15→13:50福ちゃん荘14:00→14:15上日川峠P

天候	曇り時々晴れ
過去天気図（気象庁）	2012年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車中央道　大月インター→国道20号→国道218号→上日川峠P　アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	全体的に整備された緩やかな道が多いが、唐松尾尾根のザレ場には多少注意。 ○上日川峠～福ちゃん荘～大菩薩峠　緩やかな林道で、指標もあり迷うところはない。　福ちゃん荘までタクシーが入れる。大菩薩峠から富士山、南アルプスの山々がよく見える（はず）。　峠の介山荘では果物（ブドウ等）は食べられる（季節による） ○大菩薩峠～雷岩　小さな岩場がいくつか出てきますが、特に危険な個所はない。　賽ノ河原など広々とした感じがよい。　 ○雷岩～大菩薩嶺　樹林の中を進むと、10分弱で大菩薩嶺に到着。展望はなし。　雷岩は広いので昼食等には良い場所。 ○雷岩～唐松尾根～福ちゃん荘～長兵衛ロッヂ　ササ原の斜面でザレの多い道と、急な道2本（ザレ道、土道）があり。　小石がいいか、土がいいか、好きな方で進みましょう　緩やかな坂道に差し掛かれば、福ちゃん荘近し。ロッジへは車道を下るのもよし。

写真

スライドショーで見る

長兵衛ロッジ
上日川駐車場に隣接している。

2012年09月22日 14:15撮影

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

9/22 14:15

長兵衛ロッジ
上日川駐車場に隣接している。

福ちゃん荘

2012年09月22日 10:23撮影

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

9/22 10:23

福ちゃん荘

コースで唯一の渓流
勝縁荘の近く

2012年09月22日 10:39撮影

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

9/22 10:39

コースで唯一の渓流
勝縁荘の近く

大菩薩峠

2012年09月22日 11:16撮影 by Canon IXY 10S, Canon

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

9/22 11:16

大菩薩峠

親不知ノ頭に向かう途中

2012年09月22日 11:33撮影

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

9/22 11:33

親不知ノ頭に向かう途中

大菩薩峠（介山荘）を振り返る

2012年09月22日 11:43撮影

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

9/22 11:43

大菩薩峠（介山荘）を振り返る

賽の河原に向かう途中

2012年09月22日 11:46撮影

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

9/22 11:46

賽の河原に向かう途中

賽の河原

2012年09月22日 11:53撮影

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

9/22 11:53

賽の河原

雷岩
ここから大菩薩岳まで10分以内。頂上からは展望なし、やや広い空間のみ。

2012年09月22日 12:20撮影

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

9/22 12:20

雷岩
ここから大菩薩岳まで10分以内。頂上からは展望なし、やや広い空間のみ。

撮影機器：

Canon IXY 10S Canon

感想

OJI

・天気は曇りだな時折日がさして展望もきいた。
・首都高、中央道ともに雨にて渋滞（なんで～？）行きは勝沼IC降り（帰りは大月IC乗り）で上日川峠へ。
・国道218号は曲がりくねってはいるがそれほど急カーブではない、順調な走行（車酔するほどでなkないと思う）。
・上日川峠駐車場は3か所あり、スペースは十分（100台以上駐車可）麓からの定期バスも出ているようだ。
・長兵衛ロッジは食事、宿泊可。米福ちゃん荘は土産物、食事可。いずれもかなりの賑わい。
・大菩薩峠の介山荘は食堂、土産物屋。ここで、山梨産ぶどう（200円／皿）を食べる。美味しいし、水分補給になった。峠はさすがに人が多く、写真を取るにも一苦労。
・峠から眼下の湖を眺めつつ、多少ガレた尾根道を進んでいく。道中はオープンスペースで坂もきつくないので気持ちがよい。賽ノ河原の小屋は頑丈な作りで、かつ風情もある。（泊まってみたい衝動。）
・雷岩はガレ場の広場だがコンロ仕様の食事にはやや不向きである。出来れば、その前の展望のきく岩場が良いかもしれない。
・下りの唐松尾根はザレ場の下り、ところどころ急なので注意。ザレ道と土道の両方あり。勿論、土道がベター。
下りの後半はやや開けた平らな尾根道。並んで歩ける所もあり気持ちがよい。
最後の福ちゃん荘からロッジまでは車道を歩くのもよし。

・温泉は寄らずに帰るが、イベントの際は天目山温泉（公営）が218号の途中なのでいいと思われる。高速は帰りも渋滞、談合坂SAでトイレタイム、小仏トンネルははやり渋滞、そんなこんなで18：00過ぎに帰宅。

ここに行くプランを立てる

お気に入りした人

人

拍手で応援

拍手した人

拍手

訪問者数：960人