記録ID: 2311475
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾
七ッ石山
1988年03月08日(火) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,355m
- 下り
- 1,358m
コースタイム
立川駅 0854
奥多摩駅 1005 タクシー
小袖乗越 1031
堂所 1122
小屋下の分岐 1222
七ッ石小屋 1245
七ッ石山 1310
小屋・縦走路分岐 1316
同 発 1335
千本ツツジの分岐 1345
唐松林の平坦地 1425
峰手前 林道に出る 1500
峰谷 1530
峰谷橋 1607
バスに乗る 1638
奥多摩駅 1707
立川駅 1825
奥多摩駅 1005 タクシー
小袖乗越 1031
堂所 1122
小屋下の分岐 1222
七ッ石小屋 1245
七ッ石山 1310
小屋・縦走路分岐 1316
同 発 1335
千本ツツジの分岐 1345
唐松林の平坦地 1425
峰手前 林道に出る 1500
峰谷 1530
峰谷橋 1607
バスに乗る 1638
奥多摩駅 1707
立川駅 1825
天候 | 曇り。 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
感想
3週間、仕事づけ。突然とれた休日。どこへいこうか。
当時住んでいた三階建てアパートから、奥多摩方面を見たら、大岳山の背後に雪が見えて、さらに奥の川苔山や三ッドッケも、白くかすんでいる。
雪の上を久しぶりに歩いてみたいと、奥多摩に行こうと決めた。
まだ登っていない七ッ石山を選んだ。
奥多摩駅へ。おくれて、バスが出てしまい、登山口までまたタクシーを使う。堂所から登山開始。水もここで確保。
道は次第に尾根筋筋を進むようになる。
片倉谷をはさんで、左手に七ッ石尾根の山肌が眺められる。
南面のコースなので、日向が多く、雪が残っているが、人に踏まれて滑る。
キツネや野ウサギの足跡もくっきり。
七ッ石小屋を素通り。ひと登りで七ッ石山の山頂へ。
小雲取山とその向こうの雲取山が目の前だ。条件次第だが、朝五時くらいに立川を発っていれば、十分、日帰りで登ることができりる。今回は、スパッツも使う機会がなかった。
風がつよい。寒いので山頂で休まず、歩き出す。
稜線から見下ろす、峰谷の集落へ下る。
ここからは、尾根の東面を下降する。風が雪を集め、集め積雪は15〜20センチ。
下山の途中、やや規模の大きな唐松の植林地帯があった。秋の時期なら、きのこ観察もできそうだった。
峰谷から国道のバス停までは、舗装道路を長いこと歩かされた。
奥多摩の稜線歩きは、この初期の体験から始まることになった。
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