記録ID: 2317669
全員に公開
積雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍
＜番外編＞…涸沢岳…(1977年)…😱
1977年04月29日(金) 〜
1977年05月03日(火)
長野県
岐阜県
ringo-ya
その他2人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 104:00
- 距離
- 35.0km
- 登り
- 1,929m
- 下り
- 1,923m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:30
距離 5.4km
登り 68m
下り 34m
2日目
- 山行
- 2:49
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 3:01
距離 8.1km
登り 374m
下り 55m
3日目
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 7:07
距離 8.0km
登り 1,423m
下り 1,415m
| 天候 | 4月29日 曇り☁→降雪⛄ 4月30日 晴れ☀ 5月 1日 晴れ☀→曇り☁ 5月 2日 吹雪にて停滞⛄ 5月 3日 晴れ☀ |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
電車 タクシー
松本からはタクシー🚗（相乗りで）上高地入り😃 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
コースは雪⛄に埋もれているので、好きな所を歩けば宜しい❗ ただし、雪崩に注意〜😱 危険箇所は、ある、と言えば在るが…お山は、基本的に全部危険だ⚠ この時期の槍穂高は、登り易くて、絶景だ😇 一度、経験したら、もう、この魔力から抜け出る事は出来ない👿 CT（コースタイム）は、記憶で書いてるので、テキトーです。 参考にしないでください。 写真は、アルバムに貼ったプリント（写真）をスキャンしているので、画質は悪いです。 |
| 予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
八王子ー松本への急行券。アルバムに挟んで保存して居ました〜😎記念に欲しいと申し出ると、「無効」のスタンプを押して、返却してくれます😍
9
4/27 18:30
八王子ー松本への急行券。アルバムに挟んで保存して居ました〜😎記念に欲しいと申し出ると、「無効」のスタンプを押して、返却してくれます😍
出発だぁ〜😇上高地（河童橋）にて、記念写真。左が私だぁ〜❗若いなぁ〜。この時代に戻りたいよ〜😱
天候悪化により、徳沢にて停滞〜❗左が、若き雨男のY君だよ〜😩現在は、ただのハイカーに成り下がってしまったが、当時は、残雪期の穂高を一緒に登ったんだ〜。信じられないが、コレほんと〜😩
17
4/27 18:33
天候悪化により、徳沢にて停滞〜❗左が、若き雨男のY君だよ〜😩現在は、ただのハイカーに成り下がってしまったが、当時は、残雪期の穂高を一緒に登ったんだ〜。信じられないが、コレほんと〜😩
北穂沢を登りながら、後ろ側を振り返ると、前穂高岳北尾根が良く見える。登るにつれて、見下ろす様な形へと変化して行く〜♪
北穂高岳北峰と南峰のコル〜。北穂沢から、ここに上り詰めて来た〜😅
穂高岳山荘の前で雪から水を作る。（山荘スタッフから、綺麗な雪のブロックを戴きました〜😇）
稜線から見下ろす涸沢〜。翌日は、猛烈な吹雪になり、穂高岳山荘に避難。終日、停滞となる。Y君と一緒に行くと、必ず天候が荒れるのは、今も昔も、変わらない😱
9
4/27 18:53
稜線から見下ろす涸沢〜。翌日は、猛烈な吹雪になり、穂高岳山荘に避難。終日、停滞となる。Y君と一緒に行くと、必ず天候が荒れるのは、今も昔も、変わらない😱
最終日の朝は、日差しが気持ち良かった。さぁ〜下山だ❗山荘前から一直線に急斜面を降る。途中で背後から騒ついた声がして、振り返ると、上部から人がすっ飛んで来た。滑落だ、と言うより宙を飛んでいる。なんとか停止させよう、タックルするパーティー。ザイルを張るパーティー、しかし、止められない。私も身構えたが、すぐ上のパーティーがなんとか止めた。滑落した登山者は、気絶していたが、命は大丈夫だった様だ（血だらけ）…。最後の最後で、エライ事故を見てしまった。
13
4/27 18:53
最終日の朝は、日差しが気持ち良かった。さぁ〜下山だ❗山荘前から一直線に急斜面を降る。途中で背後から騒ついた声がして、振り返ると、上部から人がすっ飛んで来た。滑落だ、と言うより宙を飛んでいる。なんとか停止させよう、タックルするパーティー。ザイルを張るパーティー、しかし、止められない。私も身構えたが、すぐ上のパーティーがなんとか止めた。滑落した登山者は、気絶していたが、命は大丈夫だった様だ（血だらけ）…。最後の最後で、エライ事故を見てしまった。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
水筒（保温性）
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
|---|
感想
コロナ騒ぎで、お山も自粛〜😱
ドアーツードアで、単独で裏山に行くなら、問題ないと思うけど…。
世間の目は、そーでも無さそうだ。
時々、外の空気を吸わないと、気が狂いそうになるが…。
でも、思えば、最初から気が狂ってる私なので、そーゆー問題ではない。
とりあえず＜番外編＞の第三弾を作って見た。
これで、槍穂高は一通り、レコアップしたので終了にしようかな。
夏の涸沢動画（8mmフィルム）もあるが、それは、後日、気が向いたら。
槍穂高シリーズの次は、丹沢の沢登りシリーズの記録をまとめたい。
でも、写真があっても、どこを、どーやって登ったのか…。
記憶が消えている。
沢登りなので、行動記録（登山手帳）もない。
これをまとめるのは、やっぱり、難しいかも…だ、な。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：585人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
北穂高岳の最新記録
北穂高岳
2025年11月03日 [C]
北穂高小屋
2025年10月29日 [A]
北穂高岳〜涸沢岳（↑南岳新道 ↓白出沢）
2025年10月24日 [S]
【西穂高～槍ヶ岳】西穂ラーメン🍜とジャンダルム飛騨尾根
2025年10月23日 (日帰り) [A]
恋焦がれた北穂岳小屋泊～槍ヶ岳ー西穂高岳至高の縦走～
2025年10月23日 [S]
涸沢岳の最新記録
銀嶺奥穂高岳
2025年11月03日 [S]
奥穂高岳、涸沢岳
2025年10月29日 (日帰り) [C]
涸沢岳
2025年10月28日 [C]
北穂高岳〜涸沢岳（↑南岳新道 ↓白出沢）
2025年10月24日 [S]
【西穂高～槍ヶ岳】西穂ラーメン🍜とジャンダルム飛騨尾根
2025年10月23日 (日帰り) [A]
北穂高岳南峰の最新記録
北穂高岳
2025年11月03日 [C]
北穂高小屋
2025年10月29日 [A]
北穂高岳〜涸沢岳（↑南岳新道 ↓白出沢）
2025年10月24日 [S]
【西穂高～槍ヶ岳】西穂ラーメン🍜とジャンダルム飛騨尾根
2025年10月23日 (日帰り) [A]
恋焦がれた北穂岳小屋泊～槍ヶ岳ー西穂高岳至高の縦走～
2025年10月23日 [S]
Yさんに(@_@。
いいお友達ですね
odさん、こんばんWAN🐶
はぃ、Y君は、とっても良い、ながぁ〜いお友達です😇
嵐を呼ぶのが、玉に瑕ですがぁ〜😱
こんばんワン！
綺麗に撮れてマスね♪
フィルムをデジタル化されたのかな♪
8、11のお写真にカマボコ型の山岳テントに興味が♪
とっても貴重な記録デスね♪
shippokuru さん、こんばんWAN🐶
写真はネガを紛失してるので、アルバムに貼ったプリントをスキャンしてます。
もう、40年以上も前のプリントなので、退色・変色も著しいです。
それを、Photoshopで色調調整しました。
かまぼこ型テントは、当時は先進的。
居住性も良かったです。
昔は、大きいテントで一緒に寝ましたが、今は一人づつの個室❓になりましたね。
ちょっと寂しいですね。
りんごやさん こんばんは
若い Yさん若い時から痩せていた 細身
りんごやさん ん〜ん ノーコメントずら
天気は最高ですね
写真も良い
切符は無効という方法があるのは知らなんだ
やはり当時は今と比べ残雪が多い気がしますね
明日からGWずら〜(半強制的に休めと言われた)
どこも行けんが…
畑仕事頑張ろっと
かずはぎさん、こんばんワンコ🐶
Y君、一段とスマートですねぇ。
私も、意外と・・・あははは💦
ダイエットして、この頃の体型に戻りたい〜😱
切符は、その他にもあります。
駅弁の包み紙、駐車場の駐車券、などなど。
記念品ですが、ゴミでもありますね〜。
雪の槍穂高は、もう、最高、ハマってました。
明日からGWですかぁ。
畑仕事は大変でしょうが、頑張ってください。
私は、CAD 画面を見ながら〜睡魔と戦う日々です😩
ringo-yaさん、Yさん。
今も変わらずお山に行ってるなんて素敵なお友達ですね。
私も部活でテントだの重装備を担いで近場のお山に行った事があるので
当時の装備をここまでとはさぞ重かったでしょうね。
でもいい思い出ですね〜。
andounouenさん、こんにちわん🐶
そーですねぇ〜💦
Y君とは、高校生の時から、ずーっと交流がありますね〜。
テント・自炊道具・等、確かに重かったかも知れません。
でも、そんな記憶より、素晴らしい景色の方が鮮烈に残って居ます。
若い頃は、なんでも出来た様な気がします。
懐かしいです。
今は、個人的な記録を、公開時代できる時代なのだ、と思うと…。
これも感慨深いです。
ringo-yaさん、こんばんは。
ザ・青春の1ページですね
画像１２の槍と大キレットは残雪の模様も雰囲気があって、カッコ良く撮れていますね
Ｙさんとはほんとに昔からの山友なんですね〜
doritosさん、おはよーワンコ🐶
う〜む🤔
まさに青春時代〜💦
山男、真っ只中の時代でしたね〜。
槍穂高にハマってました
Y君も一緒に、アチコチ行きましたよ。
なが〜ぃ、お友達ですね〜。
有り難いです。
大昔の記録ですが、見てくれて、
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する