湖北武奈ヶ岳〜三重ケ嶽(過去レコ)



- GPS
- 08:01
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,079m
- 下り
- 1,011m
コースタイム
- 山行
- 0:439
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 0:00
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
稜線は高島トレイルのル-トに付き危険な所は無いが、石田川ダムからの登りは2018年の台風の影響で倒木が多く歩きにくい。下りは倒木迂回時にル-トを失わないように要注意。 |
写真
装備
個人装備 |
雨具
昼ご飯
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
無し
|
感想
●治療終了後、最もハ-ドな例会で、最後まで付いて行けるかどうか、又歩き通せたとしても、帰りはくたびれ切ってしまい車の運転が出来るかが心配でしたので、車の提供は断り、その他の心配は思い切って参加。
●石田川ダム到着後、ISさん、IAさんは下山口の落合まで車の回送。
●武奈ヶ岳登山口の標識から赤岩山へ杉林の急登が始まりますが、昨年の台風21号の強風で倒れた杉が邪魔して登山道は寸断されており甚だ歩きにくい。心配した通り登りは皆さんに付いて行くのが精一杯で気を緩めると遅れます。途中、ワサ谷登山口から武奈ヶ岳に登り下山中のご夫婦(?)パ-ティ-に出会う。赤岩山に近づくと倒木も無くなり歩き易くなりますが、天候は悪化して今にも降り出す気配です。
●赤岩山から一旦下って登り切ると高島トレイルの稜線ですが生憎雨が降り出し雨具着用。湖北武奈ヶ岳山頂はガスの中で周囲は全く見えません。お昼ですが風が遮れるブナ林まで降りるとの事で、全員写真を撮って早々に山頂を後にします。
●風もかなり吹いていますが幸い気温が高いので余り寒くは有りません。ワサ谷分岐から少し降りたブナ林の中で雨に降られながら昼食。P674mでガスの中全く見えない三重嶽を背景に集合写真。少し下ると最低鞍部、下りは問題なく付いていけるが此処から三重嶽山頂までは300m余りの登り。ひたすら上を見ずに足下だけを見て小股で足を進めますが、ともすれば遅れがちになります。
●水谷別れまで登ると後はダラダラとしたのぼりが続きます。三重嶽に到着頃になると雨は上がりますが相変わらずのガスで山頂は展望無し。
●此処で大きなミス発生。地図で方向確認すればよかったのですが、予定していた南東尾根ではなく、踏み跡がはっきりしている河内谷林道への道に入ってしまいました。かなり降りてから気が付いたので後の祭りでそのまま河内谷林道に着地。
●後は1時間20分程林道を歩き、落合の南東尾根登山口に到着。回送されていたISさんの車に7名詰め込んで落石の散らばる林道角川線を曇天で薄暗くなった石田川ダムに到着
●全コ-スタイム8時間。疲れたが何とかメンバ-の皆さんに迷惑かけずに歩けた。これで例会に参加出来そう。これから寒くなるので今の昼食のお茶漬けを何にするのかが課題。
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