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ハイキング
奥武蔵
今日こそ満開の棒ノ嶺の山頂桜(さわらびの湯BS→北東尾根→棒ノ嶺→白谷沢→さわらびの湯BS)
2020年04月29日(水) [日帰り]

- GPS
- --:--
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 835m
- 下り
- 827m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:07
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 4:53
前回四日前に棒ノ嶺に登った時は未だ六分咲き程度だったのでもう一回行きました。
同じコースを行ってもつまらないので、今回は4年前の全く同じ4月29日に登った北東尾根コースとしました。
帰りは安全だろうと思われる湯基入林道へ下るのを考えていたのですが、岩茸石迄来たら「トウギリ林道通行止め」とあったので白谷沢コースで下る事にしました。流石に今日も河又コースで下るのはちょっと。
同じコースを行ってもつまらないので、今回は4年前の全く同じ4月29日に登った北東尾根コースとしました。
帰りは安全だろうと思われる湯基入林道へ下るのを考えていたのですが、岩茸石迄来たら「トウギリ林道通行止め」とあったので白谷沢コースで下る事にしました。流石に今日も河又コースで下るのはちょっと。
| 天候 | 晴れ GW序盤は晴れスタートです。 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
前回と全く同じスジです。 飯能着7:24の準急 飯能駅北口発7:40の飯03-2名郷行きバス さわらびの湯着8:23 今日は飯能駅で私以外にも一人乗りました。 同じ棒ノ嶺へのハイキング客でした。 ところで前回バスに乗った時にICカードが反応しなくて、運転手さんに反応しないと言ったら慌ててセットしたのですが、今回もまた。なんだこれ。 帰り これまた前回と全く同じスジです。 さわらびの湯発13:34のバス 前回ギリギリで急行に間に合わなかったぽいので、少し駆け足にしましたが、やっぱりギリギリでダメ。この便では急行に間に合わない。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
・さわらびの湯BS→北東尾根登山口 白谷沢登山口を少し通り越した尾根の突端が北東尾根登山口です。 前回同様にちょっとダルい有間ダム迄の登りの舗装道路を歩きます。 ・北東尾根登山口→大名栗林道 取り付きの階段とその少し上まではキツい登りですが、すぐに普通の尾根道になります。とは言っても楽勝な訳ではありません。そこそこの登り。 踏み跡も明瞭です。 大名栗林道が近づいて来る辺りで鹿柵に行き当たります。大名栗林道迄その脇を行きます。 ・大名栗林道→棒ノ嶺 取り付きがやはりキツいです。林道と交差する時の宿命ですね。 結構ずりずりする斜面で、ロープはありますが、下りにはあまり使いたくないです。 とは言ってもこれもすぐに終わり。 しばし鹿柵の横を歩き、やがて開けた場所に出ます。 鹿柵の辺りからは落葉樹林帯を歩くのですが、最後にやや急になる所で藪漕ぎの様になると、もう棒ノ嶺は目の前です。 ・棒ノ嶺→権次入峠→岩茸石→大名栗林道 岩茸石迄は前回下りた道なので記憶に新しい。 根っこがゴロゴロの下り坂。 ・大名栗林道→白谷沢登山口 さて、沢下り、ゴルジュ下りのコースです。 ここが大問題。足を滑らせると危ないと言うのはいつもの事ですが、今は時期が時期だけに何としても怪我をしない様に慎重に下らないとなりません。 普段以上に神経を使いました。 これが心配で当初予定は湯基入林道へ下るコースを考えていたんですよね。 |
| その他周辺情報 | トイレはさわらびの湯BSだけにあります。 トイレはやってます。目の前の自動販売機も。 でもさわらびの湯も駐車場も閉鎖中。 おかげでバイクだの車だのがバスの転回所で駐車してバスの邪魔になっていました。 |
写真
感想
四日前の棒ノ嶺は未だ六分咲きだったので、やり直しの今年の棒ノ嶺登山です。
四日で六分咲きが満開になるか心配でしたが、満開でホッとしました。
四年前と全く同じコースですが、四年前と比べて若干時間がかかりました。
やっぱり老化が始まってるのか。
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Teo










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