R309を走り水越トンネル手前から旧道を駆け上がり水越川公共P到着。
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R309を走り水越トンネル手前から旧道を駆け上がり水越川公共P到着。
早朝の渋滞知らずで1時間チョッとで到着だ。
こんな時間でも既に先客は4-5台。
葛城山登山口へ向かう旧道脇にホタルカズラ。
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早朝の渋滞知らずで1時間チョッとで到着だ。
こんな時間でも既に先客は4-5台。
葛城山登山口へ向かう旧道脇にホタルカズラ。
ホウチャクソウも
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ホウチャクソウも
旧道を戻り青崩集落から続く天狗谷道の登山口に向かう。
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旧道を戻り青崩集落から続く天狗谷道の登山口に向かう。
葛城登山口バス停からの道と合流。
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葛城登山口バス停からの道と合流。
数軒の民家を見送ると植林地。
振り返って見る金剛山に朝日が当たる。
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数軒の民家を見送ると植林地。
振り返って見る金剛山に朝日が当たる。
雨は早朝迄降った様で登山道は濡れてる。
天狗谷の流れに沿って緩やかに続く。
おっと、ハナイカダ見っけ。
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雨は早朝迄降った様で登山道は濡れてる。
天狗谷の流れに沿って緩やかに続く。
おっと、ハナイカダ見っけ。
一部分荒れた谷を詰めながら濡れた岩場は慎重に
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一部分荒れた谷を詰めながら濡れた岩場は慎重に
30分近く歩くとコース唯一の鎖場。
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30分近く歩くとコース唯一の鎖場。
この先石段道が続き谷を詰めると唯一の水場。
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この先石段道が続き谷を詰めると唯一の水場。
水場を過ぎると谷から離れ、良く手入れされた植林地を木製階段で
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水場を過ぎると谷から離れ、良く手入れされた植林地を木製階段で
登り切るとベンチ置かれた支尾根に乗る。
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登り切るとベンチ置かれた支尾根に乗る。
おっと、センボンヤリ見っけ。
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おっと、センボンヤリ見っけ。
更に続く木製階段を登れば視界が開け
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更に続く木製階段を登れば視界が開け
正面に葛城山右も樹間から金剛山が望める。
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正面に葛城山右も樹間から金剛山が望める。
暫くは山腹を巻く様に平坦な道。
モモイロキランソウ見っけ。
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暫くは山腹を巻く様に平坦な道。
モモイロキランソウ見っけ。
辺りには無数のチゴユリ。
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辺りには無数のチゴユリ。
登山道は右に屈曲して植林帯に続き
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登山道は右に屈曲して植林帯に続き
新しい木製の砂防堰堤が数基点在する沢横を登る。
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新しい木製の砂防堰堤が数基点在する沢横を登る。
やがて小広い広川寺道と合流し、右に辿ればキャンプ場に到着。
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やがて小広い広川寺道と合流し、右に辿ればキャンプ場に到着。
直ぐにロープウェイからの遊歩道に出合えば山頂は近い。
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直ぐにロープウェイからの遊歩道に出合えば山頂は近い。
ダイトレの標識から笹原の斜面を登れば二等三角点建つ葛城山山頂。
ええっ!吹き上げる濃いガスで何にも見えないや。
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ダイトレの標識から笹原の斜面を登れば二等三角点建つ葛城山山頂。
ええっ!吹き上げる濃いガスで何にも見えないや。
お陰で朱に燃え上がる山ツツジはガスに霞む。
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お陰で朱に燃え上がる山ツツジはガスに霞む。
色変わりのヤマツツジ。
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色変わりのヤマツツジ。
時間が経てばガスも消えるのだろうが、次の金剛山が呼んでいる^^)
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時間が経てばガスも消えるのだろうが、次の金剛山が呼んでいる^^)
下山にはダイトレを使う。最初こそ山ツツジ点在する緩やかな登山道だが
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下山にはダイトレを使う。最初こそ山ツツジ点在する緩やかな登山道だが
階段道が現れてからは此れでもかと階段が続く。
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階段道が現れてからは此れでもかと階段が続く。
30分近く続いた階段道が流れの傍に降り立つと石畳に変わり、やがて水路に沿って緩やかに下れば水越峠に降り立つ。
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30分近く続いた階段道が流れの傍に降り立つと石畳に変わり、やがて水路に沿って緩やかに下れば水越峠に降り立つ。
水越峠からR309の旧道を10分程下って太尾尾根登山口へ。
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水越峠からR309の旧道を10分程下って太尾尾根登山口へ。
植林に続く急坂を階段道や木の根道を喘ぎながら登る。
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植林に続く急坂を階段道や木の根道を喘ぎながら登る。
ユックリ登る事40分でベンチの有る平坦地。
此処は右から太尾西尾根道が合流する。
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ユックリ登る事40分でベンチの有る平坦地。
此処は右から太尾西尾根道が合流する。
マダマダ続く厳しい急坂を息を弾ませ登ってると上空を旋回するヘリの爆音。
きっと燃え上がるヤマツツジの葛城山を取材してるのかな。
振り返って樹間から僅かに覗く葛城山には沢山のハイカーが確認出来やがて太尾塞跡。
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マダマダ続く厳しい急坂を息を弾ませ登ってると上空を旋回するヘリの爆音。
きっと燃え上がるヤマツツジの葛城山を取材してるのかな。
振り返って樹間から僅かに覗く葛城山には沢山のハイカーが確認出来やがて太尾塞跡。
傾斜が緩んだ植林を歩いて少しの急坂を登れば六道の辻。
ヌタ場を過ぎれば登山道は右に曲がるが、此処は小さな案内標識の通り正面突破。
木の根道を登り切ると
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傾斜が緩んだ植林を歩いて少しの急坂を登れば六道の辻。
ヌタ場を過ぎれば登山道は右に曲がるが、此処は小さな案内標識の通り正面突破。
木の根道を登り切ると
直ぐに開けた所が大日岳(1094m)林床のユキザサは咲き始めてる。
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直ぐに開けた所が大日岳(1094m)林床のユキザサは咲き始めてる。
少し下ると登山道は二手に分かれる。
右に辿ると国見城跡には近いが此処は左へ進む。
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少し下ると登山道は二手に分かれる。
右に辿ると国見城跡には近いが此処は左へ進む。
裏参道のカタクリは既に結実。
ヤマウツボは終盤。
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裏参道のカタクリは既に結実。
ヤマウツボは終盤。
センボンヤリとヤマルリソウ
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センボンヤリとヤマルリソウ
小さな簪が風に揺れるヤマトグサ
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小さな簪が風に揺れるヤマトグサ
ブナの原生林へ向かう登山道は一部崩落
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ブナの原生林へ向かう登山道は一部崩落
ブナの原生林から見える葛城山は朱に燃えてるね^^)
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ブナの原生林から見える葛城山は朱に燃えてるね^^)
牡丹桜満開の葛木神社にお参りして
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牡丹桜満開の葛木神社にお参りして
転法輪寺へ
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転法輪寺へ
転法輪寺の庭のニリンソウは満開。
クリンソウは花芽を上げヤマシャクも開花寸前だ。
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転法輪寺の庭のニリンソウは満開。
クリンソウは花芽を上げヤマシャクも開花寸前だ。
そろそろ正午が近いので国見城址でライブカメラに写ろう^^)
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そろそろ正午が近いので国見城址でライブカメラに写ろう^^)
ライブカメラにも写った事だしカトラ谷へと行こう。
登山道から見下ろす斜面は黄色に染まり
降りて見るとヤマブキソウの見事な群落。
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ライブカメラにも写った事だしカトラ谷へと行こう。
登山道から見下ろす斜面は黄色に染まり
降りて見るとヤマブキソウの見事な群落。
更に下って見頃のヤマシャクヤク。
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更に下って見頃のヤマシャクヤク。
お目当てのニリンソウの絨毯は既に終盤で一寸残念。
キンキエンゴサクは姿を消して替わりにユキザサが見頃。
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お目当てのニリンソウの絨毯は既に終盤で一寸残念。
キンキエンゴサクは姿を消して替わりにユキザサが見頃。
1時間もの散策を終え再び国見城跡から売店前に戻り、泡々代わりのコーラでひと休み。
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1時間もの散策を終え再び国見城跡から売店前に戻り、泡々代わりのコーラでひと休み。
裏参道にはハルトラノオ。
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裏参道にはハルトラノオ。
歩き始めて既に7時間少々が経過。流石に疲れて来たね^^)
下山ルートを何処にしようかと考える。
同じコースをピストンでは芸が無いし、黒栂道から青崩道だと旧道の登り返しが待ってる。
やはり此方はダイトレから水越峠へと下ろう。再び裏参道を抜けて一の鳥居へ向かう。
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歩き始めて既に7時間少々が経過。流石に疲れて来たね^^)
下山ルートを何処にしようかと考える。
同じコースをピストンでは芸が無いし、黒栂道から青崩道だと旧道の登り返しが待ってる。
やはり此方はダイトレから水越峠へと下ろう。再び裏参道を抜けて一の鳥居へ向かう。
一の鳥居を潜ってダイトレを左へ
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一の鳥居を潜ってダイトレを左へ
少し下れば高天(郵便)道分岐。
分岐を右に見送る。
此れより急な坂道標識を過ぎると階段道が続く。
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少し下れば高天(郵便)道分岐。
分岐を右に見送る。
此れより急な坂道標識を過ぎると階段道が続く。
おっと、キバナイカリソウ(ヤチマタイカリソウ)見っけ。
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おっと、キバナイカリソウ(ヤチマタイカリソウ)見っけ。
長く続いた階段道も案外早く終わると緩やかに続く登山道。
やがて展望所に到着。
ベンチ前が僅かに開け足下に御所の街並みが広がり
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長く続いた階段道も案外早く終わると緩やかに続く登山道。
やがて展望所に到着。
ベンチ前が僅かに開け足下に御所の街並みが広がり
工事中の京阪奈道、遠くに大和三山も見える。
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工事中の京阪奈道、遠くに大和三山も見える。
此処から水越峠迄残り2,6km。時間は14:30。
この調子だと案外早くに下山出来そう。
一息入れて再び階段道を下ります。
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此処から水越峠迄残り2,6km。時間は14:30。
この調子だと案外早くに下山出来そう。
一息入れて再び階段道を下ります。
足早に下山すれば沢音が聞こえてカヤンボ小屋が見える。
流れに架かる橋を渡れば林道に降り立った。
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足早に下山すれば沢音が聞こえてカヤンボ小屋が見える。
流れに架かる橋を渡れば林道に降り立った。
後はノンビリと林道を下り金剛の水で喉を潤す。
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後はノンビリと林道を下り金剛の水で喉を潤す。
残り1,5kmと成った林道を下れば水越峠に戻る。
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残り1,5kmと成った林道を下れば水越峠に戻る。
葛城山下山時は沢山の路駐だった旧道も随分と台数が減ってるね。
水越橋を渡ると水越峠バス停。
峠から旧道を10分も下ればPに戻った。
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葛城山下山時は沢山の路駐だった旧道も随分と台数が減ってるね。
水越橋を渡ると水越峠バス停。
峠から旧道を10分も下ればPに戻った。
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