記録ID: 8839604
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ハイキング
金剛山・岩湧山
秋のダイトレチャレンジ
2025年10月19日(日) [日帰り]


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 10:12
- 距離
- 35.7km
- 登り
- 2,565m
- 下り
- 2,427m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:18
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 10:12
距離 35.7km
登り 2,565m
下り 2,427m
6:30
14分
スタート地点
16:42
ゴール地点
天候 | 雨のちくもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
(登山終了)南海高野線 紀見峠駅まで |
コース状況/ 危険箇所等 |
大阪労山の秋のダイトレチャレンジは、春のダイトレチャレンジとコースが違うので注意。参加者は、ヘッドライトの携帯が必須。 |
写真
春のダイトレとは別に、大阪労山が開催する秋のダイトレがあります。(ダイヤモンドトレイル縦走大会)。ネットで検索して、manabu-06氏とともに参加。朝の当麻寺駅は、あいにくの雨。6時30分から、スタート会場に到着した参加者から歩き始め。
大阪労山のダイトレは、最初のルートが春のダイトレと違う。まず二上山の馬の背に行き、岩屋峠に降りて、竹内峠を登り降りする。ダイトレの正規ルートにより忠実なコース。そのため起伏があって、最初からかなりのハードモードだ。
悪天候の中、テンションは下がる。今日心掛けたことは、気力を保つ工夫。名物の登り階段は、常に下を向いて階段を一段一段登ることに集中した。上を向くと階段の行先が見えてしまい、まだこんなにあるのかと気力が萎えてしまうことを避けた。夢想無念でひたすら階段を登り続け、いつのまにかピークに至っている、という歩きを目指す。
水越峠に降りる。雨で濡れて危ないので、降りる時はなるたけゆっくり進んだ。急ぎたい人たちの邪魔になったかもしれないが、自分は今日の道のコンディションで急いだら危ないと判断した。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
コンパス
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ヘッドライト
クマ鈴
|
---|
感想
ネットで秋のダイトレがあることを知った。大阪労山主催。当日の天気予報はよろしくなかったが、午後から雨がやむことを期待して参加。季節は10月ですでに日は短く、春のダイトレよりもコースはハード。参加者は、日が暮れた後のことを考えてヘッドライトを持参するべき。エイドは素朴ながら登山者にうれしいもので、ホスピタリティ高い良質の大会でした。
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