[過去レコ] 西黒尾根ー谷川岳ー茂倉岳ー田尻尾根


- GPS
- --:--
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,818m
- 下り
- 1,734m
コースタイム
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 6:21
天候 | 曇りのち雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2007年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:土合からバスで水上駅、水上からはJR |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
過去の手記を編集。
前日は、快晴の中、沼田周辺の城跡を見て、土樽駅にあるユースホステル土樽山荘(当事)に前泊した。翌日は蓬峠へ蓬新道を登り谷川岳を目指すつもりにしていたが、天気が下り坂なのと、教えてくれた宿泊客が熊がいるかもと脅かすので、当日の朝に山荘のご主人にも聞いてみて、無難に土合駅から西黒尾根を登ることにした。
6:31の電車で土樽駅から乗車し、土合駅下車。登山指導センターに登山計画書を出して、登山開始。天気がどんよりとしていて不安で仕方なかった。急登続きをしばらくやっていると気持ちも乗ってきた。途中で高校生の集団を抜いて、速いと感心され、テンションは上がった。天神平方面からはロープウェイを使った登山客もかなり来て、トマの耳やオキの耳は人で混んでいた。
まだ天気は持ちそうだったので、一ノ倉岳、茂倉岳までピストン。たまにガスが消え、ダイナミックな尾根が出現し感動した。ハーネスをつけて、登り終えたクライマーもいた。新田次郎の何かの小説で出てきた、肩ノ小屋でバッジを買い、降り出した雨の中、そそくさと下りだすが、天神平は登山者が多く渋滞した。この時間でも登って来る人も結構いた。 浮石や岩が多く、結構神経を遣う。 かなり下った頃、雨は本格的になって来た。 木道になり、走ったりする。ロープウェイ方向へひたすら行き、 やっと左に田尻尾根方向への分岐。岩は余りないが、滑りそうなので慎重に且つ大胆に下って行く。 下りも長く続くと、精神的、肉体的に疲れて来る。 ひたすら下ると、 あっけなく登山口に出た。 後はひたすらと砂利道を下るだけ。雨は降ったままだが、 傘をさすのも面倒で、涼しいのでそのまま。 なんとかロープウェイ駅に到着。
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