自転車散歩♪『里山散策(物見山・愛宕山・スカリ山)』

- GPS
- 06:51
- 距離
- 69.3km
- 登り
- 727m
- 下り
- 717m
コースタイム
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
写真
コロナ自粛の観点から今回はスルーしました(>_<)
感想
私の暮らす埼玉県は、緊急事態宣言が継続中。
今回も遠出と自動車等動力で(あえて)出かけていった先での散歩は自粛。健康に特化した?(^・^)人力のみの自転車散歩で里山を満喫してきました。※もちろん県内
飲料4L、昼食・行動食等必要な物は予め全て準備。途中での購入・補給は禁止。休憩は路肩とコンビニ等の駐車場の端(密を嫌って施設内には入らず)。施設内利用は鎌北湖第1駐車場のトイレ(小便)1回で十分でした。
※この時期暑くて沢山汗をかきます、予め大と小を出して出かければコーヒー等の利尿作用がある飲料を避ければ小ですら殆ど不要です(^-^)
ほぼほぼ微風のいい天気で展望もそこそこ。満足のいく自転車散歩ができました。でもやっぱり多積載(スポーツバイクとして)重量級チャリだと短距離でもヒルクライムはきついです。
緊急事態宣言継続中の地域では、しっかりと途中休憩を取るとともに自分的に厳しければ無理せずに自転車から降りて押して歩く勇気も重要でしょう、バテるほどの高負荷運動は逆に免疫を下げるのでNGですから!
気になったのはマスクをしている人がゴールデンウィーク中よりも減っていたこと。
知っている人も多いと思いますが移動体の真後ろは「スリップストリーム」が発生して、飛沫等はウォーキングなら4〜5m、ランニング・低速サイクリングなら10〜11m、高速サイクリングなら20mは飛んでいきます。速度が上がるにつれて広く薄まるためにソーシャルディスタンスとしては科学的証明・根拠がなく議論が分かれる点ではありますが(真後ろにおいて)『飛沫等が遠くまで飛んでいくのは間違いようのない事実』。呼吸が激しくなるランナーや自転車乗りは徒歩にも増して、エチケットとして絶対にマスクをしてもらいたいものです(個人的強い願望)。
コロナ関連で良かった点は、天気の良い日曜日ということで、閉鎖されていない鎌北湖第1駐車場はほぼ満車状態でしたが、地元(所沢と川越)ナンバー以外の車は自分がチェックした時間帯は2台だけ。隣地域の大宮と練馬ナンバーのみで引っ越したあとナンバーを変えていないだけの可能性もあります、なかなか優秀・真面目。不要不急にお出かけしての?(観光)散歩は大方自粛されているようでホッとしました。
この地域は低山帯で、急登も距離が短く散歩にはもってこいかもしれません。外出自粛要請下でも適度な負荷の散歩を楽しめるありがたい山域です。
今後も密集・密接を避けてエチケット・マナーを守って散歩を満喫していこう思います!
※何事も行き過ぎは意味がありません。外出自粛(ステイホーム)は確かに大切ですが行き過ぎると無意味な分断・偏見による差別の温床、しいては逆効果になるだけ。ステイホームが行き過ぎると心身機能が低下、免疫も弱まって逆に風邪や感染症にかかりやすくなってしまいます
※スポーツ庁でも現在の緊急事態宣言下での「屋外での運動や散歩」は「自粛の対象にならない外出」に該当としています
他の都道府県に出ないこと、公共交通機関・自動車等の動力を使って遠くに出かけた後の(観光)散歩でなければ、健康のための運動・散歩はありでしょう。
(節度をもって)堂々と散歩して心身の健康を保っていきましょう!
URUTORAMS

















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