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記録ID: 237134
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

妙義山(白雲山・相馬岳)

2012年10月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:22
距離
7.2km
登り
918m
下り
1,199m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:20 妙義神社
09:25 大の字
09:43 辻分岐
09:57 奥の院
10:14 見晴
10:43 玉石(+休憩10分)
11:25 大のぞき
11:58 天狗岩
12:27 タルワキ沢分岐
13:39 相馬岳(+休憩20分)
14:21 掘切分岐
14:58 掘切入り口
15:47 第2見晴(+休憩20分)
16:42 登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
06:58〜07:21 高崎-松井田駅 5駅JR信越本線・横川行
07:21〜08:20 松井田駅-妙義神社前(徒歩)

※GPSログ 妙義神社-大の字間取得エラー
今日は快晴!道路標識が山を指しているんですねえ
今日は快晴!道路標識が山を指しているんですねえ
08:20 妙義神社。観光客が結構いました
08:20 妙義神社。観光客が結構いました
神社の奥から登山口へ。いい雰囲気!
神社の奥から登山口へ。いい雰囲気!
矢印だらけ。鎖場をいくつか経由しながら急登をゆく。岩や樹齢の高い木だらけで雰囲気はよかったです
矢印だらけ。鎖場をいくつか経由しながら急登をゆく。岩や樹齢の高い木だらけで雰囲気はよかったです
町並みを見下ろす
1
町並みを見下ろす
大の字から見上げる白雲山
大の字から見上げる白雲山
09:43 辻分岐。色々あります。右上の[→]へ進みます
09:43 辻分岐。色々あります。右上の[→]へ進みます
ん?あれは・・・
ん?あれは・・・
09:57 奥の院
無事下山できるよう願う
無事下山できるよう願う
奥の院の右側の鎖場。乾いていました。まだまだ序の口です
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奥の院の右側の鎖場。乾いていました。まだまだ序の口です
鎖場を登ったところから奥の院見れたのね・・・^^;
鎖場を登ったところから奥の院見れたのね・・・^^;
この鎖場を越えれば
この鎖場を越えれば
10:14 見晴
これはすごい眺めだ!浅間山も見えました
3
これはすごい眺めだ!浅間山も見えました
隣の絶壁っぷりがたまりません
2
隣の絶壁っぷりがたまりません
進んでいくと道が途切れて鎖場が・・
進んでいくと道が途切れて鎖場が・・
ぐるっと登りこめば
ぐるっと登りこめば
さらに展望は開ける
2
さらに展望は開ける
片方の手で鎖を維持しながら三点確保で登っていきました
片方の手で鎖を維持しながら三点確保で登っていきました
10:43 玉石。普通に道があり登れます
10:43 玉石。普通に道があり登れます
玉石の上から天狗岩。あまり期待してませんでしたが稜線までくると紅葉はそこそこあるようです
玉石の上から天狗岩。あまり期待してませんでしたが稜線までくると紅葉はそこそこあるようです
天狗岩・中央に浅間山・右奥に榛名山(多分)
天狗岩・中央に浅間山・右奥に榛名山(多分)
真ん中に人がいるのが分かりますかね・・・あそこへ行きます
真ん中に人がいるのが分かりますかね・・・あそこへ行きます
で、それがここらへん
で、それがここらへん
凄まじい高度感
玉石方面を振り返る
玉石方面を振り返る
頂上にちょっとだけ乗っている石が気になる
頂上にちょっとだけ乗っている石が気になる
紅葉と裏妙義と浅間山
紅葉と裏妙義と浅間山
11:25 大のぞき
大のぞきから天狗岩
大のぞきから天狗岩
スベリ台状30m鎖場[高原地図表記]。30m級の各鎖場では数人渋滞が発生しました。
スベリ台状30m鎖場[高原地図表記]。30m級の各鎖場では数人渋滞が発生しました。
前述の方法で確実に下っていく
前述の方法で確実に下っていく
傾斜は60度程度なのでまだマシ
傾斜は60度程度なのでまだマシ
11:58 天狗岩。
相馬岳かな?登り返して西肩にいったあと、逆Uの字にどんどん下りまた登る
相馬岳かな?登り返して西肩にいったあと、逆Uの字にどんどん下りまた登る
ここらへんの道が本当に分かりにくかった。ちょっとした岩場があれば全て道に見え標識もかなり適当
ここらへんの道が本当に分かりにくかった。ちょっとした岩場があれば全て道に見え標識もかなり適当
12:27 タルワキ沢分岐
12:27 タルワキ沢分岐
13:39 相馬岳
紅葉の中から中之岳・金洞山・星穴岳
紅葉の中から中之岳・金洞山・星穴岳
写真じゃ分かりませんがとにかく急な岩場をたくさん下ります 両手両足使います
写真じゃ分かりませんがとにかく急な岩場をたくさん下ります 両手両足使います
下ってきた道を見上げる
下ってきた道を見上げる
鎖30m[高原地図表記]。ここまで来れた人なら下れるはずです。
鎖30m[高原地図表記]。ここまで来れた人なら下れるはずです。
バラ尾根をゆく。細い尾根になったあとチョロ沢を2回ほど渡る。(わかりにくい)
バラ尾根をゆく。細い尾根になったあとチョロ沢を2回ほど渡る。(わかりにくい)
垂直に近い岩場を両手両足で登りあげ、ちょっとした岩穴を通るとピークにつく
垂直に近い岩場を両手両足で登りあげ、ちょっとした岩穴を通るとピークにつく
逆光がTT
ここが茨尾根のピークかな??
2
ここが茨尾根のピークかな??
14:21 掘切分岐
下り途中で見上げる
下り途中で見上げる
14:58 掘切入り口。ここから中間道
14:58 掘切入り口。ここから中間道
一般登山道の安心感たるやもう・・・
一般登山道の安心感たるやもう・・・
岩棚をくぐり
少しずつかわいくなってきてる本読みの僧
少しずつかわいくなってきてる本読みの僧
15:47 第2見晴 突き出た岩場です
15:47 第2見晴 突き出た岩場です
第2見晴からの眺め
第2見晴からの眺め
麓までくだってきました。よい感じ
麓までくだってきました。よい感じ
お疲れ様でした

感想

紅葉のピークはやはりもう少し先のようです。

なかなか行く決心がつかなかった、かの妙義へ行ってきました。
上級コースの名は伊達ではありませんでした。

小鹿野町二子山(一般・上級)ともに登った事がありますが
そんなレベルではありせんでした。
最低限、足が滑っても鎖から手を離さない程度の腕力は必要だと思います。
奥の院の鎖場で不安を感じるような人は登らないほうがよいです

地図に記載されている鎖場以外にも危険な箇所はいくらでもあります。
普通であれば鎖がありそうなところはここでは当然のごとく鎖がなかったりします。
両手両足でヨジヨジするような箇所が幾度もありました。
緩い尾根道などは3割ぐらいしかないのでは?
ほとんど急な登り降りか岩場か鎖のどれかです。

ただ登りきったときの展望、達成感は凄まじく、また行ってみたくなるような山でした。

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