梅雨の前にin伯耆大山剣ヶ峰・・


- GPS
- 05:59
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 810m
- 下り
- 804m
コースタイム
天候 | 快晴・・ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
伯耆大山にノビネチドリとオキナグサが咲いてるらしい・・あくる日から梅雨入りで、ずーと雨予報・・こりゃ行かなくっちゃ・・
9時前に文殊堂に着くも、平日なのに駐車場満車・・みんな考えることがおなじみたい(お花じゃなく登山で・・)・・朝組は、私が最後みたいで前後人はいない・・しっかりした登山道を進み、最後の砂防堰堤を過ぎると開け、正面に荒々しい南壁が見えた・・ここから登るに従い、厳しくなってゆく・・
砂利の道を滑りながら登り、雪渓まで来た・・ここから草木の中を行くが、イワカガミ・ツガザクラ・マイズルソウ等一面お花畑の連続・・フォトタイムで進まない・・超急斜面を、木を握ったりしながら登って行き、槍ヶ峰すぐ手前でなんと足がつってしまった・・(芍薬甘草湯とアミノ酸・塩分チャージを飲んだがなかなか治らず、復活に15分もかかってしまった・・)
途中下ろうかと思ったが、治るとげんきんなもので、山頂に向かう・・危険なやせ尾根で、またつると危険なので慎重に進み、何とか剣ヶ峰に着いた、良かった・・(今後、足つり対策検討や・・)
女性2人組が食事中、私もここでランチ・・風が気持ちがいい・・
下りは、足への負担は少ないが、なんせザレ場の急斜面、滑るとアウチ・・慎重に下り、槍ヶ峰の下まで下りてきた・・ここで稜線は終わり、急斜面を下る・・ここからも危険だが、擦りむく程度なので安心だ・・
ゆっくり下り、雪渓まで下りてきた・・後はゆっくり下って文殊堂に帰ってきた・・
本日のメイン、ノビネチドリは割と簡単に見つかったが、オキナグサは50分程探した挙句見つからずに、諦めて本道に戻りかけた時、偶然通ったルートで見つかった・・(奇跡過ぎる、よかったー・・)
あとは大満足で、地道で帰りました・・
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する