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Yamareco

記録ID: 2413402
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

伊豆ヶ岳周回(正丸駅→正丸峠→伊豆ヶ岳→子の権現→西吾野駅)

2020年06月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
isaoclub その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:13
距離
13.0km
登り
1,058m
下り
1,119m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:13
休憩
0:59
合計
8:12
距離 13.0km 登り 1,067m 下り 1,121m
6:12
14
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11
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11
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25
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6
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38
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14:24
0
14:24
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
正丸駅前駐車場(前払い制)1日500円。
西吾野駅→正丸駅 電車代・大人150円(現金キップ)。
コース状況/
危険箇所等
コース自体に問題なし。ただ梅雨の季節、当日の降水はなくても連日の雨によってできた道の泥濘はもちろん、踏み固められて露出した滑りやすい粘土層や、ツルツルとした木の根などが気になって普段のスピードは出づらいかも。
その他周辺情報 新型コロナが一応は気になるので周辺への観光目的の立ち寄りはなし。温泉も自重。
西吾野駅→正丸駅の電車移動はどうしようもないので乗車中はできるだけ口を開かず無言。
物資補充については、飯能側より国道299を進むと、左手側にファミリーマート飯能東吾野店が見えてくる。道路沿いだとここが最後のコンビニ(24時間営業)と思われるので、何か買うならこちらでどうぞ(googlemap座標:35°53'26.3"N 139°16'12.4"E)。道を挟んで逆側にドラッグストアもあるので利用時間次第で使い分け。
正丸駅から0.5KM移動。
2020年06月27日 06:27撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6/27 6:27
正丸駅から0.5KM移動。
スタートから暫くは舗装道。
2020年06月27日 06:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6/27 6:28
スタートから暫くは舗装道。
ユキノシタ。上側に小さな花弁3枚、下に大きな花弁2枚が特徴の花。
2020年06月27日 06:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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6/27 6:34
ユキノシタ。上側に小さな花弁3枚、下に大きな花弁2枚が特徴の花。
正丸駅から1.5KM移動。
2020年06月27日 06:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6/27 6:48
正丸駅から1.5KM移動。
2020年06月27日 06:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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正丸峠と旧正丸峠の分岐。
2020年06月27日 06:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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正丸峠と旧正丸峠の分岐。
2020年06月27日 06:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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写真が傾いているのではなく、橋そのものが35度ぐらい傾いている。傾きが酷くてかなり通りにくいのだが、ないよりはマシ?
2020年06月27日 07:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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6/27 7:07
写真が傾いているのではなく、橋そのものが35度ぐらい傾いている。傾きが酷くてかなり通りにくいのだが、ないよりはマシ?
正丸駅から2.5KM移動。
2020年06月27日 07:21撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6/27 7:21
正丸駅から2.5KM移動。
2020年06月27日 07:20撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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正丸峠に到着。まだガスのかかる時間ながらも峠攻めを楽しむバイカーが数名。
2020年06月27日 07:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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正丸峠に到着。まだガスのかかる時間ながらも峠攻めを楽しむバイカーが数名。
2020年06月27日 07:23撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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広葉樹林と針葉樹林の境い目を通る登山道。
2020年06月27日 07:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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広葉樹林と針葉樹林の境い目を通る登山道。
ガス立ち込めるも、やや雲の隙間から陽の光が出てきて、なんとも幻想的な景色に。
2020年06月27日 07:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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ガス立ち込めるも、やや雲の隙間から陽の光が出てきて、なんとも幻想的な景色に。
正丸駅から3.5KM移動。
2020年06月27日 08:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6/27 8:07
正丸駅から3.5KM移動。
小高山の山頂に到着(720M)。
2020年06月27日 08:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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小高山の山頂に到着(720M)。
広場になっている山頂部。
2020年06月27日 08:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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広場になっている山頂部。
ベンチなどもあり大休憩がしやすい。
2020年06月27日 08:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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ベンチなどもあり大休憩がしやすい。
山座同定はしてないが奥秩父の山々。これでもガスが晴れてきた方。
2020年06月27日 08:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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山座同定はしてないが奥秩父の山々。これでもガスが晴れてきた方。
真っ赤なキノコ。絶対に食べたくない。
2020年06月27日 08:20撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
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真っ赤なキノコ。絶対に食べたくない。
当登山メイン中のメイン、男坂(鎖場・登り)がこの先にある。ここを取ったら伊豆ヶ岳の面白さ半減なのだが、この先ずっと迂回させるのだろうか?
2020年06月27日 08:37撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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当登山メイン中のメイン、男坂(鎖場・登り)がこの先にある。ここを取ったら伊豆ヶ岳の面白さ半減なのだが、この先ずっと迂回させるのだろうか?
当登山メイン中のメイン、男坂の登り切った先にある女坂との合流地点。この先に鎖場(降り)がある。
2020年06月27日 08:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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当登山メイン中のメイン、男坂の登り切った先にある女坂との合流地点。この先に鎖場(降り)がある。
五輪山の山頂到着(770M)
2020年06月27日 08:39撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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6/27 8:39
五輪山の山頂到着(770M)
ガスが濃い。どこだ、今日の登山指数A判定した天気予報サイトは!!
2020年06月27日 08:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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6/27 8:58
ガスが濃い。どこだ、今日の登山指数A判定した天気予報サイトは!!
正丸駅から4.5KM移動。
2020年06月27日 08:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6/27 8:59
正丸駅から4.5KM移動。
伊豆ヶ岳の山頂到着(851M)。
2020年06月27日 08:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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伊豆ヶ岳の山頂到着(851M)。
幻想的と言えば幻想的。
2020年06月27日 09:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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6/27 9:20
幻想的と言えば幻想的。
このまま異世界に転移してしまいそうだw
2020年06月27日 09:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6/27 9:20
このまま異世界に転移してしまいそうだw
2020年06月27日 09:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6/27 9:22
ギンリョウソウ。別名ギンレイソウ、ギョリンソウ、ユウレイダケ。アルビノのような透明な白。普段なかなか見ることができないのでちょっと幸せ。
2020年06月27日 09:25撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
6/27 9:25
ギンリョウソウ。別名ギンレイソウ、ギョリンソウ、ユウレイダケ。アルビノのような透明な白。普段なかなか見ることができないのでちょっと幸せ。
古御岳の山頂に到着(830M)。
2020年06月27日 09:35撮影 by  ASUS_X00TDB, asus
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古御岳の山頂に到着(830M)。
正丸駅から5.5KM移動。
2020年06月27日 10:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6/27 10:13
正丸駅から5.5KM移動。
ここにもギンリョウソウ。しかも群生している。群生なんてみたことがないので大興奮。というか、なかなか見ることができなかったのは、開花時期が梅雨なので梅雨時期に山行しない自分は見る機会がない、という理由なのではないかと思い至る。
2020年06月27日 10:28撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
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6/27 10:28
ここにもギンリョウソウ。しかも群生している。群生なんてみたことがないので大興奮。というか、なかなか見ることができなかったのは、開花時期が梅雨なので梅雨時期に山行しない自分は見る機会がない、という理由なのではないかと思い至る。
高畑山の山頂に到着(695M)。
2020年06月27日 10:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6/27 10:45
高畑山の山頂に到着(695M)。
倒木に生まれる新たな命。とかキザって写真を撮ってみたが、よくよく考えたらこいつら俺の敵、スギじゃねーか。焼き払いてぇ!!
2020年06月27日 10:51撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6/27 10:51
倒木に生まれる新たな命。とかキザって写真を撮ってみたが、よくよく考えたらこいつら俺の敵、スギじゃねーか。焼き払いてぇ!!
正丸駅から6.5KM移動。
2020年06月27日 10:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6/27 10:52
正丸駅から6.5KM移動。
突如開ける空。錆付いた鉄塔が悲し。
2020年06月27日 10:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6/27 10:53
突如開ける空。錆付いた鉄塔が悲し。
2020年06月27日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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正丸駅から7.5KM移動。
2020年06月27日 11:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6/27 11:17
正丸駅から7.5KM移動。
アマメザストウゲです。つーかこの伝説、救いがねえ…。
2020年06月27日 11:43撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6/27 11:43
アマメザストウゲです。つーかこの伝説、救いがねえ…。
2020年06月27日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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2020年06月27日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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2020年06月27日 11:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6/27 11:46
正丸駅から8.5KM移動。
2020年06月27日 12:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6/27 12:15
正丸駅から8.5KM移動。
ピンぼけしてるけどニカワホウキタケ。たぶん。
2020年06月27日 12:32撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
6/27 12:32
ピンぼけしてるけどニカワホウキタケ。たぶん。
正面に見える心折れる風景。木階段ぃゃぁあああ
2020年06月27日 12:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6/27 12:34
正面に見える心折れる風景。木階段ぃゃぁあああ
2020年06月27日 12:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6/27 12:50
正丸駅から9.5KM移動。
2020年06月27日 12:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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正丸駅から9.5KM移動。
手。もっと詳しく言うと両手。さらに詳しく言うと手首から先だけある白い両手。
2020年06月27日 12:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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6/27 12:56
手。もっと詳しく言うと両手。さらに詳しく言うと手首から先だけある白い両手。
杉の木に絡みつく蔦植物。数百年後にはこの杉を倒すのだろうか。
2020年06月27日 13:43撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
6/27 13:43
杉の木に絡みつく蔦植物。数百年後にはこの杉を倒すのだろうか。
2020年06月27日 13:54撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
6/27 13:54
静之神社。集落の神社なのだろうか。今回立ち寄りはしなかった。
2020年06月27日 14:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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6/27 14:01
静之神社。集落の神社なのだろうか。今回立ち寄りはしなかった。

感想

例年だと登山はじめの3月、テント泊はじめの5月連休なのだが、コロナ禍のステイホームで山行は完全自粛。漸く解除となるも季節は既に梅雨突入で週末は雨だらけ。そんな中、今週土曜は快晴とはいかないまでも曇り予報で、奥秩父周辺は天暮ら予測だと登山A判定!ということで急遽、前日直前ながらも両神山(日向大谷)に行く予定を立てていたのだが、朝の準備に手間取って出発時刻を40分オーバー。出発して15分程走ったところで登山靴を忘れたのに気が付いて取りに戻ったことなどがあり、この時間からだと駐車場に限りのある両神山は間に合わないと判断、途中の伊豆ヶ岳に計画変更。

正丸駅の横にある駐車場に5時50分頃到着。クルマはすでに3台止まっているので4番目。今日は梅雨時期の希少な雨でない週末なので、もっと人が多いかと思ったけどこんなもんか。駐車場が前払いだと気づかずそのままスタートしてしまったが、他の方もお気を付けを(自分は戻ってきて清算しようとした際に気づいたので、慌てて料金を支払い、さらに念のため管理者に連絡をして事情説明。管理の方お手数をおかけいたしました)。

最初は舗装道路で「馬頭さま」周辺まで。直接伊豆ヶ岳へ方面へ行くか、正丸峠方面へ行くかの分岐になるが、自分たちは正丸峠経由にしたため舗装道路をさらに進む。
道端にはアジサイやユキノシタなど、この時期ならではの花も咲いていて、普段梅雨時期は登山しない自分にとっては見慣れない珍しい景色。

正丸峠と旧正丸峠の分岐に着くが、旧正丸峠だと大回りすぎるかなと感じて、以前来た際と同様に正丸峠方面へ。大雨の際には雨水と土砂の通り道となるような登山道を進むと仮設の橋があって、これがかなり傾いでいる。昨年の台風19号の影響でまだ直しきれていないのかなと想像しながら渡る。正丸峠手前の急登を一気に登って正丸峠へ。無風且つ湿度100%と思われる、爽やかさが一遍もない蒸れ蒸れの森の中を歩いてきたため、水の中を溺れながら登っているようでいつになく息苦しく、峠に着いた際には景色を見ながらおにぎりを齧ってほっと一息。

尾根伝いに伊豆ヶ岳方面へ。尾根の割に風がない! ガスも濃い! オノレ天暮ら!謀ったな(泣) 小高山、五輪山を越え伊豆ヶ岳へ。伊豆ヶ岳登山で一番のヤマ場、男坂だがトラロープで侵入禁止?状態。クサリ場中央付近で落石が発生しやすく危険なため女坂へ誘導する看板が立っていた。メイン中のメインなのでぜひとも男坂を登りたかったが、迂回を促す看板に加えて連日の雨でスリッピーな状況も考えると強行するのはダメだなと、結局女坂を経て伊豆ヶ岳山頂へ。

休憩もそこそこに伊豆ヶ岳を出発。古御岳、高畑山を通過。相変わらずのむせ返るような湿気の中を進む。時折微風はあるものの場所次第で無風のため山遊びに来てるのになぜか溺れそう。鉄塔で空が開けて雰囲気が一瞬かわったもののまたも森の中へ。ここで大休憩してご飯を食べようと思ったが、他さんが休憩していたこと、同行の嫁さんがさっさと進みたそうだったこともあり特に休憩することなく通過。どうも疲労が溜まってきつかったのでサッサと進んで下山し早く終わらせたかったらしい…。

次のポイント、天目指峠の読み方はアマメザストウゲ。以前来た時も読めなくて調べて覚えたはずなのに、今回またも忘れてて「てんめざし」だとか「あまのめざし」だとか。我が記憶力の無さよ。ここまで尾根伝いで歩いてきたが、急登こそないものの登っては降りてと、地味なアップダウンが延々と続く。

子の権現に着く直前、有名な「手」。嫁に「もうすぐ手があるよ」と伝えたら「手ってなによ」と返してきたが「手」は「手」としか言いようがないので「手。見たら分かる。見たらきっと「ああ…確かに手だね…」と言う」と伝えて自分の目で現物を確認してもらう。だって「手」だし。子の権現、檀家のいないお寺だそうで、皆様からの心づけで運営している云々。余裕のある方、周辺整備に感謝している方は、賽銭及び店売があるのでなんか買っていってください。

以前通ったときも同様だが、子の権現から先の関東ふれあいの道のルートが分かりづらい。おそらく看板の位置が悪いのだと思う。矢印を素直に読んでそのまま矢印方面へ進んでい行ってしまうと子の権現の駐車場へ行ってしまう。矢印の看板のところを「降りる」が正解。あの矢印は「方向」の意味ではなく降りる場所そのものを矢印で指し示しているという解釈。でも、ぱっと見だと「方向」で読んでしまうと思う。ご注意ください。

子の権現を降りた直後、吾野駅、西吾野駅の分岐で嫁の登山靴のソールが剥がれそうになる。吾野駅方面へ行こうと思っていたが少しでも距離の短い西吾野駅ルートへ変更。こっち方面は通ったことがなかったので道路状況がわからないながらも、オール舗装道だとソールが剥がれた際にはありがたいなぁなどと思ってたら結局はただの登山道。まあ当然といえば当然なので仕方ない。針金はあるので最悪括り付けて…などと考えていたが何とか無事西吾野駅までもったのはありがたかった。

西吾野駅の手前の登り、これはどうにかならんのだろうか。もはや気持ちは本日の登山終了、あとは電車にのって帰るだけという状況で、駅へ続くあの登りは酷い詐欺に思える。

今回、コロナ自粛で長期引きこもっていた割には歩けたと思うが、次の予定はいまのところまだないのでまた暫く引きこもり。今年は登山いく回数が減って毎回登山の度にリハビリになりそう。なんとも我慢の続く一年になりそうで中共のアホーと思わずにはいられない。どこの国でも可能性があるので発生自体は仕方ないにしても隠匿して後手に回って蔓延とかホントはた迷惑。

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