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Yamareco

記録ID: 2459013
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

焼石岳

2020年07月24日(金) [日帰り]
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asama1964 その他1人
GPS
--:--
距離
12.1km
登り
824m
下り
807m

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
1:02
合計
6:03
7:13
27
7:40
7:44
21
8:05
8:06
19
8:25
8:26
20
つぼ沼分岐
8:46
8:56
61
9:57
9:58
24
10:22
11:00
52
11:52
11:58
31
12:29
12:30
19
12:49
27
13:16
中沼登山口
天候 曇時々晴
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中沼登山口駐車場利用、40台程度駐車可能。途中の未舗装林道の通行は車高の低い車は注意。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はないが、小沢の横断、通行が多く増水時は注意。熊の生息数が多いので鈴は必携。
登山口へ向かう途中にある胆沢ダム、山頂からは湖面が見えていた。
2020年07月24日 06:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 6:32
登山口へ向かう途中にある胆沢ダム、山頂からは湖面が見えていた。
中沼登山口、この後、ほぼいっぱいになったみたい。
2020年07月24日 07:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 7:01
中沼登山口、この後、ほぼいっぱいになったみたい。
準備して登山口を出発
2020年07月24日 07:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 7:12
準備して登山口を出発
緩い道はいくつも小沢を越えていく
2020年07月24日 07:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 7:21
緩い道はいくつも小沢を越えていく
中沼への登りはやや傾斜が増すが、登りきるとベンチもある中沼標柱。ここで一休み。
2020年07月24日 07:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 7:40
中沼への登りはやや傾斜が増すが、登りきるとベンチもある中沼標柱。ここで一休み。
沼が一部見えます
2020年07月24日 07:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 7:42
沼が一部見えます
沼畔の道を進んで、トウゲブキなどの花畑を見ながら、今度は上沼への小沢道へ
2020年07月24日 08:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 8:04
沼畔の道を進んで、トウゲブキなどの花畑を見ながら、今度は上沼への小沢道へ
上沼標柱
2020年07月24日 08:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 8:05
上沼標柱
上沼は中沼に比べて小さいようだ
2020年07月24日 08:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 8:07
上沼は中沼に比べて小さいようだ
その先でまた小沢を進んだり横切ったりし、所々木道があり、乾燥してきた湿原ぽい小さい場所をいくつか通過していく。
2020年07月24日 08:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 8:11
その先でまた小沢を進んだり横切ったりし、所々木道があり、乾燥してきた湿原ぽい小さい場所をいくつか通過していく。
アヤメの先がつぼ沼との分岐
2020年07月24日 08:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 8:24
アヤメの先がつぼ沼との分岐
結構歩いて銀明水に到着。ベンチに腰を下して冷たい水を飲めば元気が湧いてくる。
2020年07月24日 08:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 8:46
結構歩いて銀明水に到着。ベンチに腰を下して冷たい水を飲めば元気が湧いてくる。
避難小屋はすぐ上にあり、熊注意があった。
2020年07月24日 08:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 8:53
避難小屋はすぐ上にあり、熊注意があった。
小屋先から少し傾斜が増し、キンポウゲの小道を進む
2020年07月24日 09:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 9:01
小屋先から少し傾斜が増し、キンポウゲの小道を進む
残雪残る木道を進むと
2020年07月24日 09:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 9:06
残雪残る木道を進むと
ヒナザクラがまとまって咲いていた。
1
ヒナザクラがまとまって咲いていた。
登り途中から振り返った景色。
2020年07月24日 09:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 9:10
登り途中から振り返った景色。
最初になるい東焼石岳のピークが正面に見えてくるが、そのうちさらに左に目指す焼石岳が見えてくる。ガスがかかりそうでかからない山頂。
2020年07月24日 09:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 9:37
最初になるい東焼石岳のピークが正面に見えてくるが、そのうちさらに左に目指す焼石岳が見えてくる。ガスがかかりそうでかからない山頂。
所々花があって心癒される。
2020年07月24日 09:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 9:40
所々花があって心癒される。
姥石平分岐は東焼石岳との分岐
2020年07月24日 09:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 9:57
姥石平分岐は東焼石岳との分岐
山頂直下の泉水沼
2020年07月24日 10:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 10:01
山頂直下の泉水沼
最後の登りにハクサンイチゲがまとまって咲いていた。
2020年07月24日 10:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/24 10:13
最後の登りにハクサンイチゲがまとまって咲いていた。
山頂へ到着、ここで昼休憩
2020年07月24日 10:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 10:22
山頂へ到着、ここで昼休憩
山頂から東焼石岳。休んでいると別のコースから登ってきた登山者も結構いて賑やかになってきた。
2020年07月24日 10:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 10:22
山頂から東焼石岳。休んでいると別のコースから登ってきた登山者も結構いて賑やかになってきた。
休憩後、帰りもあるので下山します。まだ登ってくる方が多い。
2020年07月24日 11:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 11:42
休憩後、帰りもあるので下山します。まだ登ってくる方が多い。
銀明水避難小屋の赤い屋根、銀明水で水分を補給し、気温の上がった下りに備える。
2020年07月24日 11:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 11:50
銀明水避難小屋の赤い屋根、銀明水で水分を補給し、気温の上がった下りに備える。
また小沢道
2020年07月24日 12:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 12:23
また小沢道
上沼を越え、中沼へ。黄色い花と緑と沼の景色がいい。
2020年07月24日 12:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 12:41
上沼を越え、中沼へ。黄色い花と緑と沼の景色がいい。
登山口へ到着して終了。朝より車が増えてます。
2020年07月24日 13:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 13:16
登山口へ到着して終了。朝より車が増えてます。
撮影機器:

感想

東北山行の2山目は岩手、秋田県境の焼石岳へ。前日より天気は良さそうなので、観光をやめて登ることにした。中沼登山口から銀明水避難小屋上までは樹林、一部沼畔、小沢の横断や小沢のルートを歩くなど増水時は注意したいコースになる。銀明水を過ぎ残雪が見えてくる低木の中を登るようになり晴れていれば眺めが良さそう。山頂は麓のダムからは見えていたようだ。往路の中沼からは沼と緑の山のいい景色を見ることができラッキーだった。焼石岳は湿地の花から高山植物まで色々な花が楽しめるのがいい。途中の銀明水は冷たくて水量もあり小屋泊りも良いだろう。

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