野反湖 エビ山・弁天山

ponpokoponta
その他1人 - GPS
- 04:51
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 427m
- 下り
- 422m
コースタイム
| 天候 | 雨のち曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。雨だったので3度ほどスリップしました。 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
笛
ヘッドランプ
GPS
携帯
時計
サングラス
タオル
|
|---|
感想
本来は2日の日曜日に山行の予定でしたが、用事が入ったため土曜日に変更。
天気は回復傾向、晴れマークもついていたので心配もせずお出かけしました。
現地に着くと霧雨・・・まあ、よくあることと準備を整え出発。ノゾリキスゲも終わり間際ということもあるからなのか、出発時は人もまばらでした。
休憩舎前で写真を撮っているうちに雨脚が強くなってきて、迷った末レインウェア着用。着用しないまま出発する人もいましたが、その後約1時間降られたので、この判断は正解ということに♪
まずは湖畔の道をエビ山登山口まで移動します。出だしのノゾリキスゲ群生地周辺で花の写真を撮りはじめてしまったので、なかなか前に進めません(笑)しかし、その後はそぼふる雨にテンションは下降気味…たまに見える花や湖など周りの風景に癒されながら進みます。
登山口のキャンプ場に着く頃には雨もほとんど上がったので、ここでレインウェアを脱いで行動食を摂りながら小休止です。
いよいよ、ここから山歩きです。笹が登山道を隠すほど茂っているので、レインウェアのパンツは履いたままです。多少蒸れましたが濡れずに済んで正解でした。
登山道は先ほどまで降っていた雨で泥濘&スリッピーです。何度か泥濘にハマったり滑ったりしながら進んでいきます。多少悪戦苦闘しましたが、雨はほとんど止んできたので稜線からの眺望が楽しめました。特にエビの見晴台はキレイでした!
エビ山を超え、いったん降って弁天山を目指します。途中、草津の街が見渡せました。誰が積んだのかケルンもありました。最後に少し急な坂を登って、無事弁天山の到着!山頂には歴史を感じさせる弁天様の石像があり、ちょっと驚きました。
弁天山を過ぎればゴールは間近です。もう雨はすっかり上がって晴れ間ものぞいてきました。往きには見えなかった野反湖の全景も見られて、またまた写真を撮りはじめてしてなかなか進みません(笑)
雨もあり多少時間もかかりましたが無事ゴールできました!何年か振りにレインウェアを着た山行になりましたが、はじめての野反湖はとても楽しめました。次はノゾリキスゲ最盛期に来てみたいです♪
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