蓼科山、双子山

- GPS
- 07:11
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,090m
- 下り
- 1,088m
コースタイム
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 7:10
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
登山道に特に異変はありませんでした。 蓼科山登山道から30分ほどは少しの笹薮があり、大河原ヒュッテから竜源橋までの道はほぼ笹薮があります。自身の身長ほどの高さまであったりしますし、笹のせいで登山道が見づらくなってる場所もあります。 蓼科山周辺は見晴らしの良いガレ場で結構傾斜があって高度感があります。鎖もあります。 |
| その他周辺情報 | 蓼科はリゾート地。ロープウェイや温泉などもあり下山後に時間があれば楽しめそうです。 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
携帯トイレ
熱さまシート
|
|---|
感想
蓼科山のだけでは物足りない気がしたので、双子山まで足を延ばすことにしました。
天気は晴れ。朝ちょっとモヤモヤがありましたが、時間がたつにつれて無くなりました。蓼科山山頂は360度の大展望。写真撮影が捗る捗る。撮影技術はアレですが・・・
そしてさすが蓼科。とても涼しかったです。
今回は竜源橋の駐車場からスタート。竜源橋って名前カッコイイですね。
舗装路を歩き蓼科山登山口からまずは蓼科山へ行きます。笹薮の樹林帯を進むと突然岩場の急坂になります。よっこらせっとと登りきると傾斜が緩くなり歩きやす道になりますがそれも束の間。また急な岩場になります。そしてコレ、山頂まで続くのでした。ですがこの辺りからちょくちょく展望が良くなるので振り返りつつゆっくり進みました。
木がなくなる山頂周辺のガレ場はかなりの急坂で、視界が開けているため高度感が結構ありました。また、道がわかりにくくて赤いポールや鎖を頼りに進んだんですが、岩場の為一歩一歩が大きくなるので大変でした。ちょくちょく浮石もあって思ったより難しい場所でした。
晴れていたので山頂は楽しかったです。(小並感)
蓼科山荘までの道もやっぱり岩場。そのうえかなり急だったので慎重に進みました。足を滑らせて滑落したら大けがで済めばいい方だなと感じたぐらい急でした。
蓼科山荘から大河原峠まではザレた道が続き歩きにくい場所でした。ですが多少急な所はあるもののそれほど難しい道ではありませんでした。背の高い笹薮がうっとおしいぐらい。
大河原峠から双子山は笹薮がうっとおしいぐらいで難しくないです。20分ぐらいで到着するし。
山頂は景色も良くて風も涼しかった。(小並感)
大河原峠から竜源橋までの道は最後辺り以外はほぼ笹薮でした。膝ぐらいの高さから自分の身長ぐらいの笹薮が楽しめました。(白目)
途中の分岐に腰が下ろせそうなスペースがちょっとありました。
今回は豆対策として足裏にテーピングをして挑みました。
今まで豆対策は、靴下をいろいろ変えたり、山行中に時々靴と靴下を脱いだりとしてきたのですがテーピングは初めてでした。なかなか良い感じです。一度も靴も靴下も脱がずに歩ききれて、かつ足裏の違和感は全くなかったです。豆もできませんでした。トレランシューズの通気性も一役買っていたとは思います。
しばらくは足裏にテーピングして、五本指ソックス履いて、トレランシューズで行くのが安定しそうです。
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