山行記録: 大山(矢筈ヶ山・野田ヶ山)[川床～大休峠テント泊]

記録ID: 251706

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積雪期ピークハント／縦走

大山・蒜山

大山(矢筈ヶ山・野田ヶ山)[川床～大休峠テント泊]

2012年12月08日(土) ～ 2012年12月09日(日)

鳥取県

sarushippo その他7人

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 13:14
距離: 19.4km
登り: 1,183m
下り: 1,187m

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歩くペース

ゆっくり

1.4～1.5

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

[8日]
13:45 大山自然情報館
14:30 川床 14:35
15:20 岩伏分かれ
15:40 香取分かれ
17:10 大休峠

[9日]
6:45 大休峠
9:00 矢筈ヶ山 9:10
9:50 大休峠 10:10
11:55 野田ヶ山 12:05
13:05 中国自然歩道屈曲部 13:15
13:45 香取分かれ
14:05 岩伏分かれ
14:45 川床 14:55
15:50 大山自然情報館

天候	曇り＆粉雪、一瞬青空×数回
過去天気図（気象庁）	2012年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車大山自然情報館の横の駐車場を利用 ※スキー場オープン前の23日までは駐車場が無料です。 http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=127936 http://www.daisen.jp/p/2/access/map/2/ アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	■その他地図上の川床からの中国自然道の谷付近の線は実際は北東にズレているようです。積雪期は中国自然道(谷)から大休峠への道が分かり難くなりますが、谷の真ん中に木が2本5～10m(間隔は不明)あり、上側の木から40mほど上に道(左)があると思います。(この度、同行者がその付近の右手の木に赤いテープをつけてくれていました) それより上手にも同じような木があるらしいのでご注意ください…。

写真

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天気予報は吹雪、降水確率70～80%で戦々恐々だったが思いがけず青空^^*

2012年12月08日 14:13撮影 by DMC-FT2, Panasonic

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12/8 14:13

天気予報は吹雪、降水確率70～80%で戦々恐々だったが思いがけず青空^^*

この谷の木上の赤テープはこの時に同行者がつけました

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この谷の木上の赤テープはこの時に同行者がつけました

大休峠から矢筈ヶ山へ
粉雪で足場は固まらず腰まで雪がある場所もあり、森は厳冬期の装い

2012年12月09日 07:27撮影 by DMC-FT2, Panasonic

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12/9 7:27

大休峠から矢筈ヶ山へ
粉雪で足場は固まらず腰まで雪がある場所もあり、森は厳冬期の装い

大休峠避難小屋は貸切、道中は自分たちのトレースのみ

2012年12月09日 10:19撮影 by DMC-FT2, Panasonic

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12/9 10:19

大休峠避難小屋は貸切、道中は自分たちのトレースのみ

二日目も思いがけず青空がのぞいた♪
稜線の反対側では強い風の音…

2012年12月09日 23:49撮影 by DMC-FT2, Panasonic

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12/9 23:49

二日目も思いがけず青空がのぞいた♪
稜線の反対側では強い風の音…

雪をまとったブナが凛々しい

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雪をまとったブナが凛々しい

上：川床
下：オープン前のスキー場

2012年12月09日 14:38撮影 by DMC-FT2, Panasonic

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12/9 14:38

上：川床
下：オープン前のスキー場

撮影機器：

DMC-FT2 Panasonic

感想

sarushippo

土日とも吹雪＆マイナス10度以上予報でいきなし厳冬期モード？！と心配しながら出発。
まだスキー場がオープンしておらず人気もなく道はもちろんノートレース。
雪はサラサラパウダーで固まらず傾斜がキツイとラッセルが大変でした。
心配していた吹雪は粉雪程度で、夜中に30センチ程度の積雪があったものの道中は予想外に青空も見れたりしてラッキーでした。

あ、それから川床からの中国自然道に落ちている薄紫のBDのカラビナは私のです…^^;

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