ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2537011
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

霧ヶ峰高原/八島湿原周回ハイク♪(車山肩-車山-蝶々深山-殿城山-南の耳-北の耳-大笹峰-男女倉山-八島ヶ原湿原)

2020年08月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:56
距離
17.0km
登り
666m
下り
670m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
1:14
合計
6:55
6:56
4
7:05
7:05
30
7:35
7:36
1
7:37
7:45
12
8:12
8:15
15
8:30
8:35
14
8:49
8:50
28
9:18
9:22
41
10:03
10:17
9
10:26
10:28
11
10:39
10:44
10
10:54
10:55
17
11:12
11:17
17
11:45
11:45
10
11:55
11:56
21
12:17
12:21
3
12:35
12:35
30
13:05
13:05
19
13:24
13:24
24
13:51
車山肩駐車場
 
・GPS(ガーミン・etrex 30J )のログデータを添付しています。
(今回もトラブルなく全線ログ採りすることができました)
 
天候  
天候:晴れのち曇り
 風:終日無風〜微風
 
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 
自宅出発:(8月29日、3:45)
高速:圏央道〜中央道/八王子JCT〜諏訪IC
下道:諏訪IC〜R20〜県道424(諏訪茅野線)〜一般道(名称無し)
   〜県道40(ビーナスライン)〜車山肩駐車場着
   (8月29日、6:40着)
*途中、コンビニ休憩など15分程度含めて自宅から約2時間55分で移動

■下道の距離と移動時間は以下の通り
<中央道/諏訪ICから車山肩駐車場まで>
・距離:約18km
・所要時間:渋滞無しの直行で約35分ほどで移動

■駐車場について
・上記の通り”車山肩駐車場”を利用
・駐車料金:無料
・ゲート無し(但し、夜間入出庫の可否は不明)
・駐車場の一段上にトイレ、水道、売店(レストラン)有り
*駐車場の詳細及び、周辺の山情報はこちら↓
http://meizan-navi.com/parking-space/detail/id/397

■コンビニ
・諏訪IC周辺に数軒あります。
 
コース状況/
危険箇所等
 
【営業小屋、売店、トイレなど】 2020/08/29 現在

1)営業小屋、売店など
・今回のルート上の営業小屋及び売店等は以下の通り。

<ルート始点の車山肩>
 ・レストラン・チャプリン
https://www.venus-line.net/sightsee/%E9%9C%A7%E3%83%B6%E5%B3%B0%E9%AB%98%E5%8E%9F%E3%80%80%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3/
 ・ころぼっくるひゅって
https://koro-kirigamine.hardrain.rocks/

<八島湿原バス停・駐車場>
 ・八島ビジターセンター
https://shimosuwaonsen.jp/yashima/visitor-center/
 ・八島山荘
http://yashimasanso.main.jp/

<旧御射山(もとみさやま)遺跡付近>
 ・ヒュッテみさやま
http://park19.wakwak.com/~misayama/html/top.html

*各施設とも入館時は基本的なコロナ対策を求められます。
(手指の消毒やマスクの着用など)
*上記以外にも、今回は直接立ち寄っていない営業小屋などが
 数ヶ所あるようです。
http://shimosuwa.com/hotels/

2)トイレについて
・上記の施設及び、その付近に隣接する公衆トイレなどが利用可能。
 上記以外に”ゼブラ山・蝶々深山分岐”にも公衆トイレがあります。

3)八島湿原(八島ヶ原湿原)について
・下記のリンクに簡単な概要が記されています。
http://shimosuwa.com/yashima-marsh/


【ルート状況】 2020/08/29 現在

<全般>
・今回の周回ルートは霧ヶ峰(車山)から八島湿原を巡る人気の
 ハイキングコースということで、低標高差で踏み跡明瞭、道標多数、
 また湿原沿いは木道区間となり、危険箇所や道迷いという点では
 ほぼ問題ない印象のルートでした。

<破線ルート区間>
・殿城山及び大笹峰へのルートは、地図上では破線ルートで表記されて
 いますが、道は刈り払いされており、踏み跡明瞭で損壊箇所もなく
 無問題で歩けました。

<木道区間>
・今回のルートでは八島ヶ原湿原沿いが木道区間になります。
・全般的に木道は雨などで濡れていると大変滑りやすいので、
 転倒による怪我のないよう、十分注意して歩く必要があります。
 また、一部損傷している箇所もあり、躓きや踏み抜きのないよう
 注意して歩いて下さい。
・木道の中でも表面がヌメって特に滑りやすい踏み板があるので、
 この辺を見極めて歩くことも重要になると思います。
 
その他周辺情報  
■下山後の日帰り温泉
<蓼科温泉郷 かけ流し天然温泉 ”音無しの湯”>
*温泉、レストラン、売店など総合的な施設の充実度はかなり高い印象
*国道152号線沿いの好立地にあり、土日は混雑することが多い模様
*この日も定員オーバー寸前だった(定員を超えると待ち時間が発生)
*併設されているレストランは満席状態だった

詳細情報はこちら↓
https://otonashinoyu.jp/
 
おはようございます。今日は自身初となる霧ヶ峰へ
まずはビーナスラインの途中にある展望地(踊場湿原かな?)で
クルマを停めて朝の高原の雰囲気を楽しむ♪
2020年08月29日 06:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
15
8/29 6:28
おはようございます。今日は自身初となる霧ヶ峰へ
まずはビーナスラインの途中にある展望地(踊場湿原かな?)で
クルマを停めて朝の高原の雰囲気を楽しむ♪
車山肩駐車場に到着。まだ7時前、観光客もまばらで駐車場がガラガラでした
ささっと支度を済ませて、最初のピーク”車山”を目指します
2020年08月29日 06:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/29 6:43
車山肩駐車場に到着。まだ7時前、観光客もまばらで駐車場がガラガラでした
ささっと支度を済ませて、最初のピーク”車山”を目指します
駐車場の一段上にあるレストラン”チャプリン”
まだ開店前だけど、帰りはここで”高原のソフトクリーム”を戴こう♪
この向かいには山小屋”ころぼっくるひゅって”とバイオトイレ、水道もあり
2020年08月29日 07:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/29 7:02
駐車場の一段上にあるレストラン”チャプリン”
まだ開店前だけど、帰りはここで”高原のソフトクリーム”を戴こう♪
この向かいには山小屋”ころぼっくるひゅって”とバイオトイレ、水道もあり
トイレを済ませ、目の前に見える車山へGO!
それにしても、見るからにまんまるで緩やかなお山だなぁ〜(^^)
2020年08月29日 07:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
8/29 7:05
トイレを済ませ、目の前に見える車山へGO!
それにしても、見るからにまんまるで緩やかなお山だなぁ〜(^^)
緩やかで広々とした道を登って行く。途中、右手には南ア北部の山並みが
2020年08月29日 07:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
18
8/29 7:20
緩やかで広々とした道を登って行く。途中、右手には南ア北部の山並みが
拡大。画面左から甲斐駒〜北岳〜間ノ岳〜鋸山、そして右端には仙丈
今年は北岳含めて南ア北部の山は一切踏んでいない。自分的にはあり得ないシーズンだ
2020年08月29日 07:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
21
8/29 7:21
拡大。画面左から甲斐駒〜北岳〜間ノ岳〜鋸山、そして右端には仙丈
今年は北岳含めて南ア北部の山は一切踏んでいない。自分的にはあり得ないシーズンだ
中ア方面もクッキリ。今日の天気予報は微妙な感じだったが、
まだこの時間は各山域ともそれなりに見えた
2020年08月29日 07:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
8/29 7:21
中ア方面もクッキリ。今日の天気予報は微妙な感じだったが、
まだこの時間は各山域ともそれなりに見えた
”マツムシソウ” お花もそろそろ終盤戦だが、まだまだ元気いっぱいに咲いている
2020年08月29日 07:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
17
8/29 7:32
”マツムシソウ” お花もそろそろ終盤戦だが、まだまだ元気いっぱいに咲いている
大好きな”フウロちゃん”。今日も逢えて嬉しい♪
2020年08月29日 07:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
13
8/29 7:33
大好きな”フウロちゃん”。今日も逢えて嬉しい♪
車山肩駐車場から約35分ほどで本日最初のピーク”車山”に到着
広々とした山頂エリア、あそこに見えるのは”車山気象レーダー観測所”
ここを訪れるのはゲレンデスキーを始めた頃の20代前半だから恐らく25年振りくらい
「観測所なんてあったっけ?」と思ったら、H11年設置だからやはり当時はなかった
2020年08月29日 07:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
8/29 7:37
車山肩駐車場から約35分ほどで本日最初のピーク”車山”に到着
広々とした山頂エリア、あそこに見えるのは”車山気象レーダー観測所”
ここを訪れるのはゲレンデスキーを始めた頃の20代前半だから恐らく25年振りくらい
「観測所なんてあったっけ?」と思ったら、H11年設置だからやはり当時はなかった
山頂標もあったので記念にパチリ!
確か当時も遮るものがない360°のオープンバーンで眺めは最高だった記憶がある
2020年08月29日 07:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
12
8/29 7:38
山頂標もあったので記念にパチリ!
確か当時も遮るものがない360°のオープンバーンで眺めは最高だった記憶がある
これから周回する”蝶々深山”方面。今日はキツイ登りはほとんど無し
たおやかな高原の雰囲気を目いっぱい味わってリフレッシュしよう♪(^−^)
2020年08月29日 07:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
13
8/29 7:39
これから周回する”蝶々深山”方面。今日はキツイ登りはほとんど無し
たおやかな高原の雰囲気を目いっぱい味わってリフレッシュしよう♪(^−^)
トレランの方に撮っていただきました。ありがとうございました☆
てか、出発から40分足らずで山頂での記念撮影って…まぁ今日はいいよね(^^ゞ
2020年08月29日 07:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
33
8/29 7:41
トレランの方に撮っていただきました。ありがとうございました☆
てか、出発から40分足らずで山頂での記念撮影って…まぁ今日はいいよね(^^ゞ
山頂の北東側には”天空の社・車山神社”がある。ちょっと立ち寄ってみる
後方には左に蓼科山、中央に北横岳も見える
2020年08月29日 07:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
10
8/29 7:44
山頂の北東側には”天空の社・車山神社”がある。ちょっと立ち寄ってみる
後方には左に蓼科山、中央に北横岳も見える
鳥居をくぐってお参り
2020年08月29日 07:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/29 7:46
鳥居をくぐってお参り
ここで本日の山行の安全祈願。四方を囲う御柱が非常に印象的だ
2020年08月29日 07:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
14
8/29 7:52
ここで本日の山行の安全祈願。四方を囲う御柱が非常に印象的だ
御柱はこんな感じ。一之から四之まである
2020年08月29日 07:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/29 7:53
御柱はこんな感じ。一之から四之まである
ここは車山高原スキー場のリフトで直接山頂まで上がることもできる
(この時間はまだ非稼働だったが、この後動き出した)
2020年08月29日 07:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
8/29 7:50
ここは車山高原スキー場のリフトで直接山頂まで上がることもできる
(この時間はまだ非稼働だったが、この後動き出した)
八ヶ岳方面。予報通り徐々に雲がかかり始めたね
2020年08月29日 07:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
8/29 7:50
八ヶ岳方面。予報通り徐々に雲がかかり始めたね
こちらは富士見・原村から南ア方面
爽快な眺めだけど、さっきよりも雲が増えてきた感じ。今日はこのままガスるのか…?
2020年08月29日 07:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
8/29 7:51
こちらは富士見・原村から南ア方面
爽快な眺めだけど、さっきよりも雲が増えてきた感じ。今日はこのままガスるのか…?
そしてよく見ると富士山も見えた!
肉眼では見えたものの画像が見えずほぼ勘で撮った。うまく写っていて良かった☆
2020年08月29日 07:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
19
8/29 7:56
そしてよく見ると富士山も見えた!
肉眼では見えたものの画像が見えずほぼ勘で撮った。うまく写っていて良かった☆
それではお次のピーク”蝶々深山”へ。蓼科山と白樺湖を眺めながら悠々と下っていく♪
2020年08月29日 07:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
8/29 7:58
それではお次のピーク”蝶々深山”へ。蓼科山と白樺湖を眺めながら悠々と下っていく♪
途中にお花がたくさん咲いていた。これは”トリカブト”だね
2020年08月29日 08:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
13
8/29 8:03
途中にお花がたくさん咲いていた。これは”トリカブト”だね
ここでもフウロちゃんは元気いっぱい
2020年08月29日 08:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
14
8/29 8:06
ここでもフウロちゃんは元気いっぱい
これは”ノハラアザミ”かな
2020年08月29日 08:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/29 8:07
これは”ノハラアザミ”かな
”ウメバチソウ”
2020年08月29日 08:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
12
8/29 8:08
”ウメバチソウ”
”マツムシソウ”の群生
2020年08月29日 08:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
16
8/29 8:09
”マツムシソウ”の群生
この手前でザックをデポり、周回ルートを一旦外れて正面に見える丘”蝶々深山”へ寄り道
2020年08月29日 08:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
8/29 8:18
この手前でザックをデポり、周回ルートを一旦外れて正面に見える丘”蝶々深山”へ寄り道
”蝶々深山”に到着。実際は霧ヶ峰高原内のちょっとした丘だけど、
地図上ではピークで表記されている。せっかく来たのでやっぱり踏んでおかないとね
2020年08月29日 08:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/29 8:30
”蝶々深山”に到着。実際は霧ヶ峰高原内のちょっとした丘だけど、
地図上ではピークで表記されている。せっかく来たのでやっぱり踏んでおかないとね
バッチリ山頂標もゲット!あの右に見えるちょっとしたピークがこの後向かう”南の耳”
これから分岐に戻り、蝶々深山の北側を辿ってあそこまで行く
2020年08月29日 08:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
11
8/29 8:31
バッチリ山頂標もゲット!あの右に見えるちょっとしたピークがこの後向かう”南の耳”
これから分岐に戻り、蝶々深山の北側を辿ってあそこまで行く
蝶々深山の北側は広々とした草原が広がっている。開放的で心癒される良い風景だ
2020年08月29日 08:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
10
8/29 8:31
蝶々深山の北側は広々とした草原が広がっている。開放的で心癒される良い風景だ
画面右の”南の耳”の左に見える雲のかかった山域は、位置的に”美ヶ原”だと思う
あそこも未踏なので、牛を見るのも兼ねてぜひ行ってみたい
2020年08月29日 08:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
8/29 8:33
画面右の”南の耳”の左に見える雲のかかった山域は、位置的に”美ヶ原”だと思う
あそこも未踏なので、牛を見るのも兼ねてぜひ行ってみたい
蝶々深山から眺める車山。あそこから左回りでここまできた
それにしても、どこから見てもトコトンまあるいお山だなぁ〜
2020年08月29日 08:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
8/29 8:35
蝶々深山から眺める車山。あそこから左回りでここまできた
それにしても、どこから見てもトコトンまあるいお山だなぁ〜
分岐(車山乗越)に戻りザックを回収して、お次のピーク”殿城山”(でんじょうざん)へ
ここから先はいわゆる”王道ルート”ではないので、急に道幅が狭くなる(でも踏み跡は明瞭)
2020年08月29日 08:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/29 8:52
分岐(車山乗越)に戻りザックを回収して、お次のピーク”殿城山”(でんじょうざん)へ
ここから先はいわゆる”王道ルート”ではないので、急に道幅が狭くなる(でも踏み跡は明瞭)
振り返って”蓼科山”。今までは円錐形でそれほど大きい印象ではなかったが、
霧ヶ峰側から見る蓼科山は裾野が広く、山体の大きさや雄大さを感じる
2020年08月29日 08:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
8/29 8:57
振り返って”蓼科山”。今までは円錐形でそれほど大きい印象ではなかったが、
霧ヶ峰側から見る蓼科山は裾野が広く、山体の大きさや雄大さを感じる
こちらが”殿城山”。ここも周回ルートから外れた位置にあるので、
殿城山分岐でザックをデポって空荷で立ち寄ってみる(分岐から約800mほどの破線ルート)
2020年08月29日 09:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/29 9:03
こちらが”殿城山”。ここも周回ルートから外れた位置にあるので、
殿城山分岐でザックをデポって空荷で立ち寄ってみる(分岐から約800mほどの破線ルート)
誰もいない静かな破線ルート。でも踏み跡はしっかりついている
2020年08月29日 09:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
12
8/29 9:06
誰もいない静かな破線ルート。でも踏み跡はしっかりついている
”殿城山”に到着(1788m)
特に何もない山頂だったが、ひとり静かな山の雰囲気を味わえたのがよかった
2020年08月29日 09:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
10
8/29 9:19
”殿城山”に到着(1788m)
特に何もない山頂だったが、ひとり静かな山の雰囲気を味わえたのがよかった
唯一、蓼科山〜八ヶ岳方面の展望があった
2020年08月29日 09:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/29 9:19
唯一、蓼科山〜八ヶ岳方面の展望があった
引き返そうとするとマルバダケブキでお食事中の蝶が…
”ナミアゲハ”もしくは”キアゲハ”でしょう(蝶もお花と同じでその違いがよく分からない…)
2020年08月29日 09:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
8/29 9:20
引き返そうとするとマルバダケブキでお食事中の蝶が…
”ナミアゲハ”もしくは”キアゲハ”でしょう(蝶もお花と同じでその違いがよく分からない…)
こちらには別のお客も(ヒョウモン蝶の仲間かな…)
2020年08月29日 09:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
11
8/29 9:20
こちらには別のお客も(ヒョウモン蝶の仲間かな…)
分岐へ戻る途中、右手に”エコーバレースキー場”が見える。ホントに懐かしいな…
これからあの稜線上を左から右へ進んで行く
2020年08月29日 09:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
8/29 9:25
分岐へ戻る途中、右手に”エコーバレースキー場”が見える。ホントに懐かしいな…
これからあの稜線上を左から右へ進んで行く
殿城山分岐に戻り、デポったザックを回収して南の耳へ
それにしても、さっきから蝶々深山や殿城山とお立ち寄りばかりで、
あそこに見える車山が全然離れていないね(^-^;
2020年08月29日 09:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
8/29 9:37
殿城山分岐に戻り、デポったザックを回収して南の耳へ
それにしても、さっきから蝶々深山や殿城山とお立ち寄りばかりで、
あそこに見える車山が全然離れていないね(^-^;
周回ルートに戻るとこの開放感♪
左に見えるのが今朝踏んだ”蝶々深山”。あの右側を進んで行く
2020年08月29日 09:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/29 9:38
周回ルートに戻るとこの開放感♪
左に見えるのが今朝踏んだ”蝶々深山”。あの右側を進んで行く
これは”タカネ”もしくは”カワラナデシコ”でしょう。”エゾ”じゃないと思う
2020年08月29日 09:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
15
8/29 9:39
これは”タカネ”もしくは”カワラナデシコ”でしょう。”エゾ”じゃないと思う
”ヤマハハコ”(山母子)
2020年08月29日 09:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/29 9:41
”ヤマハハコ”(山母子)
前方に南の耳が見えてきた。心地よい草原の雰囲気を満喫しながらのお散歩♪
そのさらに先には北の耳のピークも見える
2020年08月29日 09:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/29 9:52
前方に南の耳が見えてきた。心地よい草原の雰囲気を満喫しながらのお散歩♪
そのさらに先には北の耳のピークも見える
”南の耳”に到着。広々として開放的な山頂、ここで本日最初の大休止
2020年08月29日 10:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
8/29 10:04
”南の耳”に到着。広々として開放的な山頂、ここで本日最初の大休止
南の耳からの車山。たおやかな山容、こういう風景を眺めていると自然と心が穏やかになるね
2020年08月29日 10:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
11
8/29 10:05
南の耳からの車山。たおやかな山容、こういう風景を眺めていると自然と心が穏やかになるね
こちらは手前に先ほど踏んだ殿城山。その先の蓼科山はすっかり雲の中に
2020年08月29日 10:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/29 10:06
こちらは手前に先ほど踏んだ殿城山。その先の蓼科山はすっかり雲の中に
眼下にはエコーバレースキー場も。ここは今から約25年前、
まだゲレンデスキーを始めたばかりの頃に何回か通った思い出のスキー場。懐かしいな…
2020年08月29日 10:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
8/29 10:07
眼下にはエコーバレースキー場も。ここは今から約25年前、
まだゲレンデスキーを始めたばかりの頃に何回か通った思い出のスキー場。懐かしいな…
南の耳からお次のピーク北の耳へ。ちょっと振り返る
手前の南の耳から少し下ってまた登り返す
2020年08月29日 10:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
8/29 10:27
南の耳からお次のピーク北の耳へ。ちょっと振り返る
手前の南の耳から少し下ってまた登り返す
南の耳から10分ほどで”北の耳”に到着。ここも広々とした開放感のあるピーク
(ま、ここもピークというよりは高原内のひとつの丘みたいなもんだね)
2020年08月29日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/29 10:28
南の耳から10分ほどで”北の耳”に到着。ここも広々とした開放感のあるピーク
(ま、ここもピークというよりは高原内のひとつの丘みたいなもんだね)
一応、山頂標もあるので記念にパチリ。ピークらしく、ちゃんと標高も書いてあるし
2020年08月29日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
8/29 10:28
一応、山頂標もあるので記念にパチリ。ピークらしく、ちゃんと標高も書いてあるし
北の耳のすぐ先にある分岐でザックをデポり、本日3回目の寄り道で”大笹峰”へ行ってみる
北の耳から約600mほど。その途中に”トリカブトのつぼみ”も(初めてみたかも)
2020年08月29日 10:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/29 10:33
北の耳のすぐ先にある分岐でザックをデポり、本日3回目の寄り道で”大笹峰”へ行ってみる
北の耳から約600mほど。その途中に”トリカブトのつぼみ”も(初めてみたかも)
”大笹峰”に到着。ここは”ブランシュたかやまスキー場”のトップみたい
よって、この休憩所も現在は自販機非稼働で無人開放中だった
2020年08月29日 10:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/29 10:39
”大笹峰”に到着。ここは”ブランシュたかやまスキー場”のトップみたい
よって、この休憩所も現在は自販機非稼働で無人開放中だった
このようにブランシュたかやまスキー場のリフトが大笹峰まで繋がっている
このスキー場も20年以上前に1回だけ来たことがあるが、滑走感などほぼ記憶にない…
2020年08月29日 10:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/29 10:46
このようにブランシュたかやまスキー場のリフトが大笹峰まで繋がっている
このスキー場も20年以上前に1回だけ来たことがあるが、滑走感などほぼ記憶にない…
大笹峰から眺める車山。手前にエコーバレースキー場、左には殿城山
それにしても、2回目の寄り道で踏んだ殿城山が各ピークから毎度のように見える
これだけ見えるとやっぱり踏んでおいてよかったと思った
(これでもし踏んでなかったらどんな山だったのか気になっていたと思う)
2020年08月29日 10:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/29 10:42
大笹峰から眺める車山。手前にエコーバレースキー場、左には殿城山
それにしても、2回目の寄り道で踏んだ殿城山が各ピークから毎度のように見える
これだけ見えるとやっぱり踏んでおいてよかったと思った
(これでもし踏んでなかったらどんな山だったのか気になっていたと思う)
車山とエコーバレースキー場を拡大。昔はあんな緩斜面でよく転んだよなぁ…
この付近のスキー場は降雪量が少なめでカリカリのアイスバーンが多くて手こずった💦
でも、それで鍛えられた面もあるしね。逆に板はパウダーより回しやすかったし
2020年08月29日 10:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
11
8/29 10:43
車山とエコーバレースキー場を拡大。昔はあんな緩斜面でよく転んだよなぁ…
この付近のスキー場は降雪量が少なめでカリカリのアイスバーンが多くて手こずった💦
でも、それで鍛えられた面もあるしね。逆に板はパウダーより回しやすかったし
そろそろ戻ろうとしたら草むらの中に三角点を見つけた
2020年08月29日 10:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
8/29 10:44
そろそろ戻ろうとしたら草むらの中に三角点を見つけた
北の耳との分岐に戻りザックを回収して20分ほどでお次のピーク
”男女倉山”(おめくらやま)に到着。ここは別名”ゼブラ山”とも呼ばれている
2020年08月29日 11:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
8/29 11:13
北の耳との分岐に戻りザックを回収して20分ほどでお次のピーク
”男女倉山”(おめくらやま)に到着。ここは別名”ゼブラ山”とも呼ばれている
これは北西の方角、鷲ヶ峰とか三峰山あたりになるのかな…
良い眺めなんだけど、この付近の山はさっぱり分からない
2020年08月29日 11:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/29 11:14
これは北西の方角、鷲ヶ峰とか三峰山あたりになるのかな…
良い眺めなんだけど、この付近の山はさっぱり分からない
そしてこれから行く”八島湿原”も見えた〜
あの湿原を巡るのが今回のお楽しみのひとつ(^^♪
2020年08月29日 11:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
8/29 11:15
そしてこれから行く”八島湿原”も見えた〜
あの湿原を巡るのが今回のお楽しみのひとつ(^^♪
八島湿原へ下って行くと笹被りで道が見えない箇所も
(しかし踏み跡はしっかりついている)
2020年08月29日 11:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/29 11:29
八島湿原へ下って行くと笹被りで道が見えない箇所も
(しかし踏み跡はしっかりついている)
男女倉山(ゼブラ山)から20分ほどで”ゼブラ山・蝶々深山分岐”に到着
ここには公衆トイレ有り。ひと休みして八島湿原に入ります
2020年08月29日 11:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/29 11:34
男女倉山(ゼブラ山)から20分ほどで”ゼブラ山・蝶々深山分岐”に到着
ここには公衆トイレ有り。ひと休みして八島湿原に入ります
八島湿原はあの鹿柵で保護されている
柵を越えて八島湿原内に入ると急にお花が増え出したよ(^^)
2020年08月29日 11:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/29 11:44
八島湿原はあの鹿柵で保護されている
柵を越えて八島湿原内に入ると急にお花が増え出したよ(^^)
まずは色鮮やかな”アサマフウロ”がお出迎え♪
2020年08月29日 11:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
24
8/29 11:44
まずは色鮮やかな”アサマフウロ”がお出迎え♪
鹿柵を越えてすぐのところにこんなにたくさん咲いていた。ちょっとビックリ!
2020年08月29日 11:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
10
8/29 11:44
鹿柵を越えてすぐのところにこんなにたくさん咲いていた。ちょっとビックリ!
同じフウロちゃんでも、ハクサンフウロより濃いめの色がとても印象的
2020年08月29日 11:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
14
8/29 11:45
同じフウロちゃんでも、ハクサンフウロより濃いめの色がとても印象的
2020年08月29日 11:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
8/29 11:47
”シシウド”を見ながら風もなく心地よい湿原内を進んで行く。前方に見えるのは鷲ヶ峰かな
2020年08月29日 11:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/29 11:50
”シシウド”を見ながら風もなく心地よい湿原内を進んで行く。前方に見えるのは鷲ヶ峰かな
これは”ハバヤマボクチ”(葉場山火口)キク科ヤマボクチ属の多年草だそう
表面がクモ毛に覆われていて、大きくイガグリのような針が特徴の花(これも花らしい)
今回初めて見たし、一瞬「なんじゃこりゃ?」と思ったよ(^^)
2020年08月29日 11:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
11
8/29 11:51
これは”ハバヤマボクチ”(葉場山火口)キク科ヤマボクチ属の多年草だそう
表面がクモ毛に覆われていて、大きくイガグリのような針が特徴の花(これも花らしい)
今回初めて見たし、一瞬「なんじゃこりゃ?」と思ったよ(^^)
八島湿原のお花を愛でながら”霧ヶ峰湿原植物群落”を行く。この群落自体が天然記念物だそう
2020年08月29日 11:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/29 11:53
八島湿原のお花を愛でながら”霧ヶ峰湿原植物群落”を行く。この群落自体が天然記念物だそう
2020年08月29日 11:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/29 11:53
前半戦は”アサマフウロ”祭り。そこかしこに咲き乱れてます
2020年08月29日 11:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/29 11:54
前半戦は”アサマフウロ”祭り。そこかしこに咲き乱れてます
左:アサマフウロ、右:タチフウロの競演も♪
どちらも心惹かれるいい色してるね(^−^)
2020年08月29日 11:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
8/29 11:54
左:アサマフウロ、右:タチフウロの競演も♪
どちらも心惹かれるいい色してるね(^−^)
これは”鎌ヶ池”になるのかな?この先にはもう一つの池”八島ヶ池”もあるはず
2020年08月29日 11:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
8/29 11:55
これは”鎌ヶ池”になるのかな?この先にはもう一つの池”八島ヶ池”もあるはず
湿原内の落ち着いた雰囲気に溶け込んでとてもいい感じの池だ
2020年08月29日 11:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
18
8/29 11:56
湿原内の落ち着いた雰囲気に溶け込んでとてもいい感じの池だ
2020年08月29日 11:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/29 11:59
遥か遠くに車山が見える(画面中央)。開放的で広がりのある良い風景だ
2020年08月29日 11:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
8/29 11:59
遥か遠くに車山が見える(画面中央)。開放的で広がりのある良い風景だ
トリカブトもたくさん咲いていた
2020年08月29日 12:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/29 12:00
トリカブトもたくさん咲いていた
2020年08月29日 12:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/29 12:01
”ヤナギラン” 明るくてキレイなピンク色がとても印象的。八島湿原を代表するお花だそう
2020年08月29日 12:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
12
8/29 12:04
”ヤナギラン” 明るくてキレイなピンク色がとても印象的。八島湿原を代表するお花だそう
”マルバハギ” もう終わりかけみたいだけど、まだガンバって咲いてます
2020年08月29日 12:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
8/29 12:06
”マルバハギ” もう終わりかけみたいだけど、まだガンバって咲いてます
”ノリウツギ”
2020年08月29日 12:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/29 12:06
”ノリウツギ”
”ノハラアザミ”
2020年08月29日 12:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/29 12:06
”ノハラアザミ”
”ノコギリソウ” これって、葉っぱが鋸刃みたいな形をしている
2020年08月29日 12:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
8/29 12:07
”ノコギリソウ” これって、葉っぱが鋸刃みたいな形をしている
”コウゾリナ”
2020年08月29日 12:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/29 12:10
”コウゾリナ”
こちらが”八島ヶ池”。先ほどの鎌ヶ池とほぼ同じくらいの大きさかな
2020年08月29日 12:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
11
8/29 12:13
こちらが”八島ヶ池”。先ほどの鎌ヶ池とほぼ同じくらいの大きさかな
”タチフウロ”。今日は大好きなハクサンフウロとアサマとこれでフウロ三昧の日だね(^−^)
2020年08月29日 12:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
12
8/29 12:14
”タチフウロ”。今日は大好きなハクサンフウロとアサマとこれでフウロ三昧の日だね(^−^)
”ハンゴンソウ”
2020年08月29日 12:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/29 12:15
”ハンゴンソウ”
線香花火のような”シシウド”
2020年08月29日 12:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/29 12:19
線香花火のような”シシウド”
”ユウガギク”
2020年08月29日 12:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
8/29 12:19
”ユウガギク”
”マムシグサ”。これってサトイモ科なんだって
2020年08月29日 12:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/29 12:21
”マムシグサ”。これってサトイモ科なんだって
この辺で冷たいものを飲んでひと休みしたくなったので、
一旦湿原から離れて”八島ビジターセンター”へ。徒歩2〜3分で着きます
2020年08月29日 12:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/29 12:23
この辺で冷たいものを飲んでひと休みしたくなったので、
一旦湿原から離れて”八島ビジターセンター”へ。徒歩2〜3分で着きます
ビジターセンターまでの僅かな区間にもお花が…これは”ツリガネニンジン”
2020年08月29日 12:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
11
8/29 12:23
ビジターセンターまでの僅かな区間にもお花が…これは”ツリガネニンジン”
”ノコンギク”
2020年08月29日 12:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/29 12:24
”ノコンギク”
ビジターセンター着いたらひと休み。もちろんシュワーでリフレッシュ!
と思ったけど、”1日分のマルチビタミン”が摂れるってコトでこれにしちゃったよ(^^)
2020年08月29日 12:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
8/29 12:26
ビジターセンター着いたらひと休み。もちろんシュワーでリフレッシュ!
と思ったけど、”1日分のマルチビタミン”が摂れるってコトでこれにしちゃったよ(^^)
鷲ヶ峰を見ながらひと休み。ここからだと最短距離で八島湿原にアクセスできる
一瞬、あのピークも踏もうかと思ったけど、あまり無理してもね…ということで今日はなし
2020年08月29日 12:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/29 12:32
鷲ヶ峰を見ながらひと休み。ここからだと最短距離で八島湿原にアクセスできる
一瞬、あのピークも踏もうかと思ったけど、あまり無理してもね…ということで今日はなし
ちなみに八島ビジターセンターはこんな感じ。お隣には八島山荘がある
この目の前に駐車場、トイレ、売店などが揃っている
2020年08月29日 12:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/29 12:33
ちなみに八島ビジターセンターはこんな感じ。お隣には八島山荘がある
この目の前に駐車場、トイレ、売店などが揃っている
休憩後、湿原ハイクに戻ります。この先も色んなお花が咲いてました
これは”アカツメクサ”(赤詰草)赤クローバーとも呼ばれるお花
2020年08月29日 12:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
8/29 12:33
休憩後、湿原ハイクに戻ります。この先も色んなお花が咲いてました
これは”アカツメクサ”(赤詰草)赤クローバーとも呼ばれるお花
その隣には色違いも。これはどちらかというと”ムラサキツメクサ”になるのかな…
2020年08月29日 12:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
8/29 12:34
その隣には色違いも。これはどちらかというと”ムラサキツメクサ”になるのかな…
広々とした八島湿原と今日辿ってきた峰々
あの右に見える車山の肩まで戻らなきゃ…でも結構あるなぁ。。。
2020年08月29日 12:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/29 12:35
広々とした八島湿原と今日辿ってきた峰々
あの右に見える車山の肩まで戻らなきゃ…でも結構あるなぁ。。。
”ミヤコアザミ”
2020年08月29日 12:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/29 12:39
”ミヤコアザミ”
”アキノキリンソウ”
2020年08月29日 12:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/29 12:40
”アキノキリンソウ”
そして”エゾカワラナデシコ”も。せっかくの初見だったのに・・・ピンボケが残念っ!(^^ゞ
2020年08月29日 12:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
15
8/29 12:40
そして”エゾカワラナデシコ”も。せっかくの初見だったのに・・・ピンボケが残念っ!(^^ゞ
”ワレモコウ”の群落も(またもピンボケって・・・なんでこうなるの?も〜!)
2020年08月29日 12:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/29 12:42
”ワレモコウ”の群落も(またもピンボケって・・・なんでこうなるの?も〜!)
”ヤマハッカ” このお花は超極小
2020年08月29日 12:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/29 12:43
”ヤマハッカ” このお花は超極小
こちらはゼンマイ科の”ヤマドリゼンマイ”
2020年08月29日 12:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/29 12:44
こちらはゼンマイ科の”ヤマドリゼンマイ”
”ヤナギラン” やっぱりいい色してるね。まだこれから咲くお花みたいだし
2020年08月29日 12:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
17
8/29 12:47
”ヤナギラン” やっぱりいい色してるね。まだこれから咲くお花みたいだし
いいね♪八島湿原。この開放感溢れる高層湿原の雰囲気が心まで開放的にしてくれる
2020年08月29日 12:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/29 12:49
いいね♪八島湿原。この開放感溢れる高層湿原の雰囲気が心まで開放的にしてくれる
どこまでも延びる木道。気持ちの良い湿原ハイクを大満喫♪
2020年08月29日 12:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
10
8/29 12:51
どこまでも延びる木道。気持ちの良い湿原ハイクを大満喫♪
ニョキニョキと伸びる(咲く?)のは”サラシナショウマ”かな
2020年08月29日 12:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/29 12:52
ニョキニョキと伸びる(咲く?)のは”サラシナショウマ”かな
湿原が終わると次は樹林歩き。これもまたイイ感じ♪
2020年08月29日 12:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
8/29 12:55
湿原が終わると次は樹林歩き。これもまたイイ感じ♪
八島湿原を抜けて車山肩駐車場へ。ここはその途中にある”ヒュッテ・みさやま”
喫茶店では自家焙煎コーヒー、パウンドケーキ、リンゴジュースなど、
美味しそうなメニューが用意されていた
2020年08月29日 13:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/29 13:04
八島湿原を抜けて車山肩駐車場へ。ここはその途中にある”ヒュッテ・みさやま”
喫茶店では自家焙煎コーヒー、パウンドケーキ、リンゴジュースなど、
美味しそうなメニューが用意されていた
これはヒュッテみさやまのすぐ先にある”旧御射山(もとみさやま)神社”(諏訪神社)
2020年08月29日 13:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/29 13:09
これはヒュッテみさやまのすぐ先にある”旧御射山(もとみさやま)神社”(諏訪神社)
ヒュッテ・みさやまから沢渡を経て、40分ほど登り返すと車山肩の手前に到着
行程的にはこれでほぼ完了。最後に今日歩いた八島湿原を眺める
高層湿原独特の落ち着いた雰囲気とお花が咲き乱れる良い場所だったな…
2020年08月29日 13:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
8/29 13:46
ヒュッテ・みさやまから沢渡を経て、40分ほど登り返すと車山肩の手前に到着
行程的にはこれでほぼ完了。最後に今日歩いた八島湿原を眺める
高層湿原独特の落ち着いた雰囲気とお花が咲き乱れる良い場所だったな…
正面に車山とゴール地点の車山肩。左には蓼科山
2020年08月29日 13:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/29 13:47
正面に車山とゴール地点の車山肩。左には蓼科山
こちらは車山の下にある車山湿原
規模的には八島湿原ほどではない印象だけど良さげな感じだ
行程的に回れなかったのがちょっと心残り
2020年08月29日 13:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/29 13:47
こちらは車山の下にある車山湿原
規模的には八島湿原ほどではない印象だけど良さげな感じだ
行程的に回れなかったのがちょっと心残り
今日も無事にゴール。意外と疲れたけれど、気持ちの良い湿原&高原ハイキングでした
先にクルマで片付けをしてからご褒美のソフトを戴きます♪
2020年08月29日 13:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/29 13:50
今日も無事にゴール。意外と疲れたけれど、気持ちの良い湿原&高原ハイキングでした
先にクルマで片付けをしてからご褒美のソフトを戴きます♪
今回は低標高差のハイキングルートということで軽量登山靴にしたら足裏が痛くなった
ソールが薄くて地面からのインフォメーションが強い靴は私には合わないことを実感
やっぱりハイカットの重登山靴でカマボコ板の上に乗って歩く方が安定して良いと思った
2020年08月29日 14:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
8/29 14:02
今回は低標高差のハイキングルートということで軽量登山靴にしたら足裏が痛くなった
ソールが薄くて地面からのインフォメーションが強い靴は私には合わないことを実感
やっぱりハイカットの重登山靴でカマボコ板の上に乗って歩く方が安定して良いと思った
レストラン・チャプリンでご褒美の”高原のソフトクリーム”を戴きます♪(370円)
で、お味の方はというと・・・まぁぶっちゃけ、フツーのソフトと特に変わりなしって感じ…
(あくまで個人の感想です。ま、ここで食べれば何でも美味しいですよ?!)
2020年08月29日 14:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
16
8/29 14:10
レストラン・チャプリンでご褒美の”高原のソフトクリーム”を戴きます♪(370円)
で、お味の方はというと・・・まぁぶっちゃけ、フツーのソフトと特に変わりなしって感じ…
(あくまで個人の感想です。ま、ここで食べれば何でも美味しいですよ?!)
帰りはビーナスラインで白樺湖方面へ。ここはその途中にある展望スポット”富士見台”
南アの山々は雲の中で残念だったけど、この壮大な景観は素晴らしいのひと言
2020年08月29日 14:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
8/29 14:24
帰りはビーナスラインで白樺湖方面へ。ここはその途中にある展望スポット”富士見台”
南アの山々は雲の中で残念だったけど、この壮大な景観は素晴らしいのひと言
売店には土産物などがあり、食事もできるみたい。そしてここにもアレがあった…
2020年08月29日 14:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/29 14:26
売店には土産物などがあり、食事もできるみたい。そしてここにもアレがあった…
”ただ物ではないソフト”だって
見た感じさっきの”いたってフツー”だったソフトよりウマそう・・・
てか、こっちにした方がよかったかも〜〜〜!?(^^ゞ
2020年08月29日 14:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
8/29 14:26
”ただ物ではないソフト”だって
見た感じさっきの”いたってフツー”だったソフトよりウマそう・・・
てか、こっちにした方がよかったかも〜〜〜!?(^^ゞ
最後は中央道/境川PAで日替わり魚定食。今日のお魚は”サバ”
てか、これ丸ごとって・・・ボリュームありすぎだよ〜〜〜(でも完食!)(^^)/
2020年08月29日 16:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
18
8/29 16:31
最後は中央道/境川PAで日替わり魚定食。今日のお魚は”サバ”
てか、これ丸ごとって・・・ボリュームありすぎだよ〜〜〜(でも完食!)(^^)/

感想

 
前回の”癒しの会津駒ヶ岳”に続いて今回もユルだら(もとい、癒し)の
山旅ということで、登山としては自身初となる霧ヶ峰高原へ。
ゲレンデスキー全盛期の20代前半以来、約25年ぶりとなる車山から
八島湿原のお花を愛でながら周回ルートで巡ってきました。

この日は当初の予定では、自分の中での”真夏の駒ヶ岳強化月間”ということで
前回のアイコマに続いて越後駒ヶ岳、もしくは以前から気になっていた平ヶ岳の
どちらかに行きたかったのですが、天気予報がどうも微妙な感じでイマイチ…

どちらも神奈川からの日帰り山行としては、自分的に限界ギリギリのエリア
という認識で、さらにこれだけの長距離移動で時間と費用をかけるとなると、
やはり確実に晴れていないと気が進まず、今回の「曇〜一時的に降雨も」ではとても行く気になれず…

で、代替えとして「どこかないかな…」と探していたら、予報もそれなりに良く
それほど遠くなくて、しかも未踏の百名山。さらに前回のアイコマもしくは、
それ以上に広々とした高原の開放感と、湿原でのお花観賞を楽しめそうな、
”究極の癒し山行”になることを期待して自身初の霧ヶ峰へ向かってみました。

実際に行ってみると、想像通りの穏やかな山容とそこに広がる素敵な空間がありました。
たおやかな尾根上には開放感溢れる草原が広がり、八島湿原では咲き誇るお花達を愛でながらゆったりハイキング♪
風もなく、お天気にもそれなりに恵まれ、忙しい日常を忘れて心癒される一日を過ごすことができました。

山登りとはいっても、今回のような穏やかで高低差の少ない高原と高層湿原を巡る旅もいいもんですね(^−^)
ここは深田先生も「登る山ではなく遊ぶ山」と評しているそうで、実際に歩いてみてまさにその通りだと感じました。

そんなことで前回のアイコマに続いて今回も癒しの山旅となりましたが、
(とはいっても、心は癒されたものの身体の方は意外と疲労感が残ったけどね)
このところユルだら系が続いたので、次回はガッツリピークハントを復活させたいと思います。
まぁ、行きたい山はたくさんあるので、やっぱり最後はお天気次第。
ということは、またユルだら(癒し山行)になるかも!?(^^)
 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1501人

コメント

ユルだらサイコー
いいじゃないですかー!!私にピッタリ!!
コメント遅くなった〜!
今年はじめに車山高原に初めて行ってから
車山高原に興味が湧いてたんですよね〜。
夏も終わりだけど、湿原にはまだまだお花がありますね。
ユルだら続き!?だなんて、贅沢ですよ!!
lifter様らしくないかもしれないけど(笑)
2020/9/8 18:45
Re: ユルだらサイコー
やっぱりユルだらいいですよね!
車山高原も八島湿原もゆったりハイクが楽しめて最高です。
湿原のお花もまだそれなりに楽しめそうなので、
ちゃださんにもぜひぜひおススメです!
2020/9/12 22:22
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら