【榾火山の会(例会)】『地蔵山/愛宕山』

gattyo
その他11人 - GPS
- 06:02
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 762m
- 下り
- 1,101m
コースタイム
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 6:02
| 天候 | 曇時々雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所や道迷いの心配は無し 『芦見峠〜地蔵山』急登や足場の悪い粘土質の山道もあり 『愛宕神社〜つつじ尾根』雨天時の石段や岩場は滑り易いので注意! |
| その他周辺情報 | 水尾にゆず風呂・鴨鍋を営む民家が数軒あり |
写真
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25
000地形図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料(ポカリ粉末)
ティッシュ
タオル
携帯電話
雨具
着替え
ストック
水筒(水1.5L)
時計
非常食
スパッツ
昼食
GPS
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
|
|---|
感想
今回は所属している【榾火山の会】の例会山行に参加し、『地蔵山/愛宕山』へ登って来ました。
参加者は、当会の会長Kさん(CL)を含めた女性8名と男性4名(内お試し1名)の総勢12名と、コロナ以降にしては多数のパーティーとなりました。
今回のコースは亀岡の山中『越畑』から取付き、地蔵山を経て愛宕山(神社)〜つつじ尾根でJR保津川へ下山する全長11kmの縦走(初)コースです。
標高が400mからのスタートなのと、他コースの様に登り一辺倒と違い尾根伝いのコースなので、暑いこの時期にはおススメのコースです。
8:20JR山陰本線『八木駅』に集合し、始発の京阪京都交通バスで40分ほど揺られて棚田の広がる『越畑』で下車します。
準備を済ませて9:10スタート、越畑の集落を抜けて鹿避けの施錠門から山道が始まり途中倒木がありましたが、道幅もあり歩き易いです。
約30分で『芦見峠』に到着。近くの『三頭山(みつずこやま)』には立寄らず、ここから右手へ尾根伝いに『地蔵山』を目指します。
今日は薄曇りの天候で気温もさほど高くありませんでしたが、やはり上りは暑くて汗びっしょり!
途中、急登や滑り易い粘土質の山道もありましたが、表参道とは違いシダやアセビが群生する雰囲気の良い山道です。
10:50『西向き地蔵』に到着。※正式には『西向宝庫地蔵尊』というそうです。
ここから約10分で『地蔵山(947.6m)』に登頂。展望は良くありませんでしたが、標石(一等三角点)があり、石積(ケルン)がある小さな広場になっています。
その後、小さなアップダウンを繰り返しながら3つ目のピークに来ると大きな『電波反射板』があり、正面にはこれから向かう『愛宕山』の山頂の森がまるで鶏冠の様に見えます。(ここから急斜面を下って『竜ヶ岳』へ至るコースもあり)
反射板のピークから尾根伝いに進むと愛宕神社に通じている参道『樒原(しきみがはら)分岐』に出会います。
我々はそのまま真っすぐ上り詰め11:50『愛宕山(890.5m)』に登頂。
山頂は無線中継アンテナが立っていて、ベンチも設置されている広場になっています。
展望も良く、ここで暫しランチタイム…でしたが、生憎天候が急変し雨が降り出し僅か15分で撤収します。
ここから参道を通って足早に『愛宕神社』へ向かいますが、途中雨が本降りとなり皆さん雨具装着し、『白髭神社』を通って12:30『神門』に到着。
ここで我々数名だけ本殿へお参りを済ませて下山開始です。
下山は表参道を下りますが、石段で雨の日は非常に滑り易いです。
13:15『水尾わかれ』で小休止を取り、さらに表参道を南下[清滝↙]看板を真っすぐ『つつじ尾根』ルートでJR保津川駅を目指します。
私は初めてのルートでしたが、意外と岩場が多く急坂で堪えます!
今日はお昼前から生憎の雨も降り出しましたが、降ったり止んだりとずぶ濡れになる事なく無事15:10『JR保津川駅』に到着し山行を終了しました。
皆さんお疲れ様でした〜(*^^)v
【榾火(ほだび)山の会】会員募集中
榾火山の会では只今会員を募集しております。京滋地区でこれから山を本格的に始められる方や登攀技術をもっと学びたい方、一人での登山に不安を感じられている方などお気軽にお問合せ(アクセス)下さい。
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