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Yamareco

記録ID: 2564853
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

越後駒ケ岳から中ノ岳(グシガハナ経由)

2020年09月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
22.9km
登り
2,626m
下り
2,615m

コースタイム

日帰り
山行
9:20
休憩
1:13
合計
10:33
6:10
6:11
46
6:57
7:02
45
平地休憩
7:47
7:52
27
岩上休憩
8:19
8:25
25
9:01
9:15
9
9:49
9:54
60
10:54
10:58
18
11:16
11:17
3
11:20
11:32
2
11:34
11:36
78
12:54
12:59
29
13:48
13:56
87
15:23
15:25
38
16:03
森林公園駐車場
天候 晴後曇
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
森林公園駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
十二平登山口からグシガハナの間は、歩く人が少なく傾斜のきついコース。下山時に結構滑るので転倒注意。駒ケ岳から中ノ岳の間、桧廊下は笹刈り等の整備はされているが、こちらも歩く人は少なく、足元の悪い箇所が多いので注意。
日の出前の駐車場を出発、自分の前に車が4台。何人か歩きだしてるようだ。
2020年09月12日 05:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 5:30
日の出前の駐車場を出発、自分の前に車が4台。何人か歩きだしてるようだ。
林道途中から最初の目標のグシガハナを見ることができる。
2020年09月12日 05:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 5:34
林道途中から最初の目標のグシガハナを見ることができる。
登る尾根が見えてきたが、急だよね。
2020年09月12日 06:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 6:02
登る尾根が見えてきたが、急だよね。
十二平登山口からいよいよ急登が始まる。下山に利用したことのある道なので、水分補給していく。
2020年09月12日 06:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 6:10
十二平登山口からいよいよ急登が始まる。下山に利用したことのある道なので、水分補給していく。
最初から急な登りで汗が噴き出る。時々、わずかな平場があるが、基本ずっとこんな感じ。登りだして30分程度で若者2人が休んでいたので挨拶。
2020年09月12日 06:18撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 6:18
最初から急な登りで汗が噴き出る。時々、わずかな平場があるが、基本ずっとこんな感じ。登りだして30分程度で若者2人が休んでいたので挨拶。
まだまだ先は長い。途中、別の若者2人と前後になりながらさらに登っていく。
2020年09月12日 07:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 7:11
まだまだ先は長い。途中、別の若者2人と前後になりながらさらに登っていく。
樹林が低くなると展望もあり、八海山の北面や魚沼平野に残る雲海が見える。
2020年09月12日 07:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 7:44
樹林が低くなると展望もあり、八海山の北面や魚沼平野に残る雲海が見える。
岩上で休憩
2020年09月12日 07:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 7:47
岩上で休憩
グシガハナ直下になるとハイマツやツガ、シャクナゲなどが密で障害物になる。足を普段以上に上げたり、酷使したせいか、最後は脚が攣り気味。
2020年09月12日 08:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 8:00
グシガハナ直下になるとハイマツやツガ、シャクナゲなどが密で障害物になる。足を普段以上に上げたり、酷使したせいか、最後は脚が攣り気味。
グシガハナで腰をおろして一休み。水分と塩分、脚のストレッチで先に備える。
2020年09月12日 08:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 8:22
グシガハナで腰をおろして一休み。水分と塩分、脚のストレッチで先に備える。
激しい登りの後、グシガハナからは傾斜の緩い楽々道。先に1人の姿が見えていた。
2020年09月12日 08:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 8:26
激しい登りの後、グシガハナからは傾斜の緩い楽々道。先に1人の姿が見えていた。
右手には中ノ岳へと続く稜線が見えていた。時間が早いから脚が持つようなら行くしかないか。
2020年09月12日 08:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 8:32
右手には中ノ岳へと続く稜線が見えていた。時間が早いから脚が持つようなら行くしかないか。
中ノ岳分岐を過ぎ、駒ノ小屋の分岐に来る小屋方面から登り降りする登山者が一気に増える。
2020年09月12日 08:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 8:59
中ノ岳分岐を過ぎ、駒ノ小屋の分岐に来る小屋方面から登り降りする登山者が一気に増える。
駒ケ岳山頂はもう少し
2020年09月12日 09:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 9:00
駒ケ岳山頂はもう少し
駒ケ岳山頂へ到着。いつもの像に挨拶
2020年09月12日 09:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 9:02
駒ケ岳山頂へ到着。いつもの像に挨拶
駒山頂からの八海山、奥に見えるのは妙高あたりだろうか。
2020年09月12日 09:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 9:14
駒山頂からの八海山、奥に見えるのは妙高あたりだろうか。
山頂で🍙食べたら、時間も早いので中ノ岳へ行くしかないだろう。グシガハナ分岐を中ノ岳方面へ向かう。見た目近そうだが、結構時間のかかる稜線だ。
2020年09月12日 09:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 9:31
山頂で🍙食べたら、時間も早いので中ノ岳へ行くしかないだろう。グシガハナ分岐を中ノ岳方面へ向かう。見た目近そうだが、結構時間のかかる稜線だ。
天狗平まで下ると、今度はアップダウンがいくつか。途中の檜廊下の通過が一番足元が悪く、アスレチックのような場所もある。ここで再び脚が攣り、雄たけびを上げてしまった。
2020年09月12日 10:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 10:09
天狗平まで下ると、今度はアップダウンがいくつか。途中の檜廊下の通過が一番足元が悪く、アスレチックのような場所もある。ここで再び脚が攣り、雄たけびを上げてしまった。
四合目のピークから中ノ岳への登り。下ってきたソロさんは裏三山周回予定だったが荒沢のハチ情報を知り戻るみたい。それにしても元気な方がいるもんだ。
2020年09月12日 10:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 10:54
四合目のピークから中ノ岳への登り。下ってきたソロさんは裏三山周回予定だったが荒沢のハチ情報を知り戻るみたい。それにしても元気な方がいるもんだ。
雲が増えてきたので登り途中から駒ケ岳方向を振り返っておく。ここを戻らなくてはならないのがきつい。
2020年09月12日 11:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 11:01
雲が増えてきたので登り途中から駒ケ岳方向を振り返っておく。ここを戻らなくてはならないのがきつい。
中ノ岳避難小屋へ着くころには、回りはガスに包まれていた。
2020年09月12日 11:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 11:17
中ノ岳避難小屋へ着くころには、回りはガスに包まれていた。
小屋からわずか先に2週間ぶりの中ノ岳山頂。ソロさんが休んでおられた。
2020年09月12日 11:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 11:21
小屋からわずか先に2週間ぶりの中ノ岳山頂。ソロさんが休んでおられた。
ガスがわずか取れ、避難小屋が見えた。山頂で腰をおろして補給したら帰りもあるため戻ります。
2020年09月12日 11:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 11:21
ガスがわずか取れ、避難小屋が見えた。山頂で腰をおろして補給したら帰りもあるため戻ります。
中ノ岳避難小屋の中は2階もあって結構広い。
2020年09月12日 11:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 11:35
中ノ岳避難小屋の中は2階もあって結構広い。
下り途中から駒ケ岳とグシガハナ
2020年09月12日 12:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 12:17
下り途中から駒ケ岳とグシガハナ
八海山とグシガハナ
2020年09月12日 12:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 12:45
八海山とグシガハナ
檜廊下を通過し、天狗平から残るきつい登り。しかし、足場は自分のペースで作れるので脚の攣ることはなかった。
2020年09月12日 13:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 13:01
檜廊下を通過し、天狗平から残るきつい登り。しかし、足場は自分のペースで作れるので脚の攣ることはなかった。
急なとこを終えると駒ケ岳と小屋が見える。
2020年09月12日 13:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 13:26
急なとこを終えると駒ケ岳と小屋が見える。
グシガハナ分岐からグシガハナ方面へ。この日歩いた、V字が谷を挟んで見える。
2020年09月12日 13:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 13:31
グシガハナ分岐からグシガハナ方面へ。この日歩いた、V字が谷を挟んで見える。
再びグシガハナ、登ってきて休んでいたソロさんに挨拶。駒ノ小屋に泊るようだ。
2020年09月12日 13:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 13:57
再びグシガハナ、登ってきて休んでいたソロさんに挨拶。駒ノ小屋に泊るようだ。
ここからが最後の試練、激下りの始まりだ。下りは泥が滑る箇所が多いため、回りの笹や木も利用するのが一番安全。それでも何度かコケそうになる。
2020年09月12日 13:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 13:58
ここからが最後の試練、激下りの始まりだ。下りは泥が滑る箇所が多いため、回りの笹や木も利用するのが一番安全。それでも何度かコケそうになる。
下り途中からオカメノゾキ
2020年09月12日 14:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/12 14:23
下り途中からオカメノゾキ
嫌になるほどの下りを終えると十二平へやっと到着。
2020年09月12日 15:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 15:23
嫌になるほどの下りを終えると十二平へやっと到着。
あとは林道を戻るだけだが、これが余計でしょうか。
2020年09月12日 15:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 15:24
あとは林道を戻るだけだが、これが余計でしょうか。
駐車場近くから振り返るとガスがわずかかかるグシガハナが見えていた。
2020年09月12日 16:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/12 16:02
駐車場近くから振り返るとガスがわずかかかるグシガハナが見えていた。
撮影機器:

感想

魚沼周辺の天気が良さそうなので、一度下ったことのあるグシガハナから登って駒ケ岳を目指すことにする。脚が持つようだったら中ノ岳もピストンできるかなと贅沢な計画だ。予想どおりグシガハナの登りはきつく、最後は脚が攣り気味。その後はだましだまし歩いて駒の山頂。ここでの補給が良かったのか、中ノ岳のピストンでは脚の攣ることはわずかで、何とか持ちました。しかし、最後の激下りがまたきつく、脚が悲鳴を上げていた。中ノ岳はガスがかかってしまい残念だが、前回よりはいい天気だったのでいい山行でしょう。次は紅葉の時期に歩きたいね。

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