山行記録: 岩湧山(滝畑ダムバス停～南海紀見峠駅)

記録ID: 256660

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ハイキング

金剛山・岩湧山

岩湧山(滝畑ダムバス停～南海紀見峠駅)

2013年01月02日(水) [日帰り]

大阪府和歌山県

masamin その他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: --:--
距離: 11.7km
登り: 785m
下り: 934m

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コースタイム

9:40滝畑ダムバス停-9:50滝畑トイレ前-10:10水場-11:45山頂（昼食）-12:30山頂下トイレ-12:55五つ辻-13:25根古峰-13:40-三合目-14:10越の滝キャンプ場分岐-14:40紀伊見荘
※紀伊見荘から紀見峠駅まで徒歩5分程度です

天候	晴れ時々曇り
過去天気図（気象庁）	2013年01月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス行き南海河内長野駅9:04発～滝畑ダムバス停帰り南海紀見峠駅ログのスタート地点がずれています。実際はバス停から歩き始めていますアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	登山ポスト　なし？　滝畑ダムからの登り口付近には見当たらず飲食店　滝畑ダムに売店がありますが、本日は休み自動販売機　滝畑ダム売店前にありますが、すべてシャッターで閉じられていたため、本日はなしトイレ　滝畑ダム登り口前、山頂下下山後の温泉　紀伊見荘で入浴できます（温泉ではないようです）

写真

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静かな山に鳥の鳴き声だけが響きます。少しの間だけ道案内をしてくれました

2013年01月02日 11:03撮影 by PENTAX K10D , PENTAX Corporation

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1/2 11:03

静かな山に鳥の鳴き声だけが響きます。少しの間だけ道案内をしてくれました

鉄塔を超えたあたりからわずかな残雪がありました

2013年01月02日 11:21撮影 by PENTAX K10D , PENTAX Corporation

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1/2 11:21

鉄塔を超えたあたりからわずかな残雪がありました

冬の岩湧山はススキが長く伸びています

2013年01月02日 11:48撮影 by PENTAX K10D , PENTAX Corporation

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冬の岩湧山はススキが長く伸びています

山頂より金剛山方面です

2013年01月02日 11:52撮影 by PENTAX K10D , PENTAX Corporation

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山頂より金剛山方面です

岩湧山の看板と三角点です

2013年01月02日 11:53撮影 by PENTAX K10D , PENTAX Corporation

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1/2 11:53

岩湧山の看板と三角点です

岩湧山三合目です。紀見峠駅方面へ下ります

2013年01月02日 13:46撮影 by PENTAX K10D , PENTAX Corporation

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岩湧山三合目です。紀見峠駅方面へ下ります

撮影機器：

PENTAX K10D PENTAX Corporation

感想

masamin

岩湧山へ滝畑ダムバス停から歩いてきました。
河内長野駅前から滝畑ダム行きのバスで山行に使えそうなのは平日土日祝とも9:04のみです。
金剛山行きバスにはたくさんの登山客が乗り込んでいきましたが、滝畑ダム行きバスには3～4組の登山客だけでした。
ロガーがなかなか取得されず、バス停から登り口までのルートがとれていません。
バス停を下りたらそのまま川に沿って進み、売店を過ぎたところにあるトイレの裏側が登り口になります。
滝畑ダムからのコースはダイヤモンドトレールのため、標識がしっかりしており、登山道も整備されています。
登りはじめから山頂までは風が強く、山頂下のトイレ前にある温度計は5℃でしたが、それ以上の寒さを感じました。
山頂手前の鉄塔付近から残雪がありました。霜柱が立っていたり、道が凍っているところもありましたが避けて歩けば問題ありませんでした。
岩湧寺の分岐を越えてからは風が止み、下りでも暖かく感じました。
夏場に歩いたときは山頂付近は視界を遮るものがなく大変展望がよかったのですが、今日はススキが視界を遮るような状態でした。
天気はよかったので、山頂からはススキの上からですがどの方向もよく見えていました。
下りは紀見峠駅方面へ向かいました。
三合目以降は急坂を一気に下って行きます。
車やバイクが入ってくるのか、タイヤの跡がかなりぬかるんだ箇所がいくつかありました。
紀見峠駅近くにある紀伊見荘が平成24年4月より営業再開しているとのことで、寄ってきました。
紀見峠駅からの電車は1時間に3～4本ありますので時間を気にすることなく利用できるのが嬉しいですね。