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Yamareco

記録ID: 2583712
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

初挑戦、八ケ岳の阿弥陀岳へ

2020年09月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:53
距離
11.5km
登り
1,260m
下り
1,247m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:39
休憩
1:15
合計
8:54
距離 11.5km 登り 1,260m 下り 1,259m
6:12
70
7:48
7:53
48
8:41
8:53
117
10:50
10:55
11
11:06
11:07
4
11:11
11:30
4
11:34
11:35
6
11:41
12:12
62
13:14
55
14:09
14:10
11
寝ぼけ眼から始まった阿弥陀岳登山。軽く受けてしまったがどの様な場所に行くのか不安でした。簡単には登れないと聞かされ取りあえずヘルメットを用意する。

初冬の気温が表示され多分寒いよって聞かされフリースにエアーダウンも用意した。荷物は毎度の重さ7.5kg 位かと計算する山専ボトルが毎度重さを最後まで残す様だ。

大抵お茶タイムは後半の足が落ち着く場面に出て来なければ安心の休みは取れず持ちつつ゛けてる。阿弥陀岳は今回リードしてくれる方は今日で八ケ岳卒業の全山歩き通せた人なのでこの時を待って決めたとか。

その日が自分と行く事になり険しい山とも思わず連れ出したとなった。
ヤマレコ見ても険しいなどと書く登山者は見当たらず当然何も思わずチャチャ上がって帰って来る人達なので不安も危険も感じなく終わるので記録には何も不安も残せない。当たり前の事なんです。

自分してみれば恐怖と言うより足が身体が思う様に付いて行けるかだった、その辺の気持ちを持ちつつ船山から上がり始めた。

リーダーの指導で如何にか岩場もミニキレッドも乗り越えられ阿弥陀岳ら上がれた。歩く道も変化が在り過ぎて登りはがむしゃらに上がれるが下りは思う様に下への足卸が難しいのです。目玉のからの捉え方が半分なので距離感が不安。仕方なくゆっくりとした動作となるが場所が平とすれば大股で遅れを取り返してた。

メリハリと言うかは分らないが山頂から下って振り返ればもうこんなに離れてたかと速記の場所が高く見えたりです。ザレ場も慎重にとしてたが石車に乗っかり尻餅だったりしながら不動の清水に降りて来た。

傾斜も緩く成り森林の間の道に気持ちよさそうん処でチョイと休もうと足を延ばした。コーヒータイムを取りながら歩きを浮かべてた。

時間は計画より早めの終了でした。標準より少し早いと計測だったので自分としては驚きです。面倒くさい登りと疲れる段差に手こずりだっただけに時間は消費してると見てたがやったーだった。

初めて登った八ケ岳の魅力多い数々の山があり次回は優しい登山に成る山をと成れば助かるのですが果たして何処に向かうのでしょうか。

77才に近づきつつの身体だし今の体形と根性を忘れずなら歩けるかと思う。爺さんは爺さんの場所へと成ってしまえば高山はお仕舞ですね。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
諏訪南ICから船山十字路目指す。駐車場は10台未満
一部路側に留めてました。
コース状況/
危険箇所等
自分は初めてのアタックで2700m先は f危険と感じた。岩場の鎖と梯子の場所は特に注意しました。
船山十字路の場所から歩くます。
船山十字路の場所から歩くます。
始めちょろちょろの緩い歩き。
始めちょろちょろの緩い歩き。
神社があると言うので其方へ廻った。
神社があると言うので其方へ廻った。
虎尾神社と成るが建物は無い。
虎尾神社と成るが建物は無い。
御柱山とも言われる。
御柱山とも言われる。
三等三角点
美濃戸口からの合流
美濃戸口からの合流
幾らか視界が開ける。
幾らか視界が開ける。
編笠のこんもりが見える。
編笠のこんもりが見える。
ウッドチップの歩き道感触。
ウッドチップの歩き道感触。
案内より短い距離に在りました。
案内より短い距離に在りました。
不動の清水、大変冷たく美味しい。
不動の清水、大変冷たく美味しい。
遠望の山が見え隠れ。
遠望の山が見え隠れ。
真ん中が編笠山。
真ん中が編笠山。
今日で全座終わりますっせ。
1
今日で全座終わりますっせ。
八ケ岳全座登頂のビクトリーだった。
八ケ岳全座登頂のビクトリーだった。
有難う感動だったよ~。
有難う感動だったよ~。
森林限界超えて来た。
森林限界超えて来た。
阿弥陀が段々近づいて来るが先が長い。
阿弥陀が段々近づいて来るが先が長い。
此方から見ても怖い場所に行くとは感じられない。
此方から見ても怖い場所に行くとは感じられない。
岩を上がります。
岩を上がります。
尖がりに向かってます。
尖がりに向かってます。
遠望は気持ち良く眺められる。
遠望は気持ち良く眺められる。
岩が目立ちます。この山も越えて行く。
岩が目立ちます。この山も越えて行く。
尖りの裏に周りこみます。
尖りの裏に周りこみます。
こんもりで阿弥陀様が待ってます。
こんもりで阿弥陀様が待ってます。
隣の尾根には巻き上がる雲。
隣の尾根には巻き上がる雲。
上がれました有難う御座いました。後ろは赤岳
上がれました有難う御座いました。後ろは赤岳
赤岳の隣の山横岳か?
赤岳の隣の山横岳か?
ケロちゃんも一緒に上がったよ~。
1
ケロちゃんも一緒に上がったよ~。
此れで無事帰れるね。
此れで無事帰れるね。
疲れた様子
初登頂記念に一枚収まる。
3
初登頂記念に一枚収まる。
四等三角点
小さなキレッド、奥から繋がる。
小さなキレッド、奥から繋がる。
慎重に降り始める。
1
慎重に降り始める。
怖い物見たさに足元を撮影。ゲゲッこわっ。
怖い物見たさに足元を撮影。ゲゲッこわっ。
振り返り見るとガスが乗りかかって来てた。
振り返り見るとガスが乗りかかって来てた。
下りに取り掛かってます。
下りに取り掛かってます。
最初の岩場迄戻っていた。
最初の岩場迄戻っていた。
こんな人も居たり、マネは無理。
こんな人も居たり、マネは無理。
へっびりが下って行きます。
へっびりが下って行きます。
大丈夫かっ
短時間でこんなにも離れてた。
短時間でこんなにも離れてた。
又来るよとは言えないが・・・
又来るよとは言えないが・・・
見納めにと成るか。
見納めにと成るか。
次はこの場所かいな滑らないように下ります。
次はこの場所かいな滑らないように下ります。
右の尾根伝いに帰ります。
右の尾根伝いに帰ります。
頑張って森林まで降りられた。
頑張って森林まで降りられた。
不動の清水の降り場所。此処までが自分には経験無かった山容だった。
不動の清水の降り場所。此処までが自分には経験無かった山容だった。
苔ロードが始まる
苔ロードが始まる
余りにも気持ち良さそうなのでお茶タイムを取った。
余りにも気持ち良さそうなのでお茶タイムを取った。
御小屋山まで戻る。
御小屋山まで戻る。
ヤマトリカブト
他にも花が有ったが恐怖感があり撮影はしてません。
他にも花が有ったが恐怖感があり撮影はしてません。
帰り道正面に富士山が見えたりしてたがね~、その後大渋滞に嵌り帰宅は当然遅くなってしまう。
帰り道正面に富士山が見えたりしてたがね~、その後大渋滞に嵌り帰宅は当然遅くなってしまう。
撮影機器:

装備

個人装備
半袖ダウン フリースなども
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