武奈ヶ岳


- GPS
- 24:15
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,075m
- 下り
- 1,075m
コースタイム
8:30八雲ヶ原ー10:27武奈・金糞峠分岐-11:00武奈ヶ岳ピークー12:30八雲
ー15:37八雲出発ー17:20かもしか台ー18:56大山口帰還
天候 | 曇時々小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口より積雪あるが、アイゼン必要なほどでもない。ただ、30分ほどで必要になるので装着タイミングが難しい。標高600m越えると雪の急登。危険箇所はとくになし。 |
写真
感想
初山行に意気込んで大阪出発13:00。
ところが高速道路に入ったとたん。ガビーン!!大渋滞・・です。
お正月の帰省ラッシュに遭遇。
京都南まで3時間!!普段なら30分の距離が。
渋滞でなく停滞(止まってます)
あちゃーーこんなとこで撤退かよぉー。
車内で計画書の変更を書きました(それほどに動かない)
湖西北比良降り口で17時まわってるし・・(また八雲ガ原で、ごそごそ迷惑かけるなぁ)
今回は、体力測定の20Kg越えの歩荷訓練(やめときゃよかった、反省)
それでも登りはルンルンです。
いやぁー夜間は好きです。
マイペースですから。
山から鹿の声がします(ピーとかキューとか)狐かな?目が光ってます。ル、ル、ル、ル・・耳に北の国からのメロディーが・・(遊んでる場合かっ)
標高750mで休憩。
テルモスのお湯を飲んで、このあと白い0.5Lテルモス君が遭難です。
途中12本爪アイゼン装着、ロープウェイ跡で、スノーシューと履き替え。
積雪は1mから1.5mかな?
八雲ヶ原で、今日は皆さんにご迷惑にならないように北西山裾に設営するつもりでしたが・・
スノーシューがはまるほどの、やわらかい雪。
こりゃだめだわ。と、またみなさんのお耳を騒がせる場所に設営(反省してます)
防寒対策は、アンダーシートにテント。
中はアルミシートにエアーマットを敷いて‐25度対応のシェラフ。安眠です。
起きたら7時くらいだったかな?
カメラを手に朝の八雲を撮影。
天気はよかったんです。朝は。
旧ゲレンデ登って、今回は夏ルートにラッセルが。ほよっ?て言う箇所あり。
テントにデポしてザックなしでしたから切り抜けたけど、いつものザックなら枝が低くて難儀したところでした。
ともあれピーク目指して行くと、下からはガスってました。
しかし、登りの手前でちょいと太陽が顔を出してくれました。
最初二人のピークが後から次々と到着。
15.6人に、やっぱ人気あるんですね武奈ヶ岳。
八雲下山でテント内で食事。
ごそごそしてると「やばい」三時回ってます。
撤収作業中に小雪が舞って、一時的に吹雪いてるし。
スノーシューで下山。
ロープウェイ跡でアイゼン装着が、そのままスノーシューで。これ失敗。
狭い下山道で履き替え作業して手間取りました。
ふらふらで結局、途中ヘッデン装着、カモシカ台は、文字道理の夜間カモシカ山行(^o^))教訓。登りの夜間は、楽しいが、下りの夜間は危険です。
よい子のみなさんは、まねをしないようにね(誰がするかっ!)でした。
でわでわ
プッチンプリンをシャッフルするとミルクセーキになるんですね
確かに味は似ていますよね
今度試してみようかなぁ
でも
山頂で写真を撮り合った者です。
monsieurといいます。
ヤマレコユーザーさんだったのですね
夜間に登られたとは聞きましたが、下山も夜になったのですね
私もかなりハードな一日を過ごしました。
お互いに安全な山ライフで行きましょう
またお会いできますように
周回コース見つかりましたか?ガスが晴れてラッキーでした。monsieurさんが、幸せの男神(?)かも・・
来週、アルプスうろつきますから又、アップします。
また、ピークで。でわでわ
例のレシピプリンは、フタをとってがぶ飲みです。
ワイルドだろう(〜〜)
まじ、おいしいですよ
12日から木曽駒ケ岳13・14日で西穂高。
アルプスプリン化計画でっせ
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