記録ID: 259015
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
初登りは快晴の☆赤岳
2013年01月05日(土) 〜
2013年01月06日(日)



- GPS
- 29:10
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,690m
- 下り
- 1,689m
コースタイム
5日
美濃戸口8:50→9:40美濃戸9:50→12:10行者小屋13:00→14:00文三郎尾根にてロープワーク練習15:30→16:00行者小屋
6日
行者小屋7:20→8:20地蔵の頭→9:10赤岳9:20→行者小屋11:10→13:00美濃戸13:20→14:00美濃戸口
美濃戸口8:50→9:40美濃戸9:50→12:10行者小屋13:00→14:00文三郎尾根にてロープワーク練習15:30→16:00行者小屋
6日
行者小屋7:20→8:20地蔵の頭→9:10赤岳9:20→行者小屋11:10→13:00美濃戸13:20→14:00美濃戸口
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸山荘→行者小屋 ほぼ夏道どおりでトレースもありました。沢水が凍っている場所もありますが、アイゼンなしでも登れます。 行者小屋→赤岳山頂(地蔵尾根) 小屋を出るとすぐに急斜面になるので出発時にアイゼン装着が良いでしょう。 トレースを外さなければ歩き易い締まった雪道です。 森林限界辺りからの急斜面でもステップが切られており雪も締まっていてアイゼンが良く効きます。 地蔵の頭直下も雪が着いて夏道よりも登り易く感じましたが、岩と雪のミックス箇所では注意が必要です。 展望荘から北峰への登りもステップが切られており雪も締まっていてアイゼンが良く効きます。 赤岳山頂→行者小屋(文三郎尾根) 頂上直下の鎖場は鎖が出ており安心して下れました。 梯子や階段はほとんど雪に埋もれていますが、急斜面ではステップが切られており雪も締まっていてアイゼンが良く効きます。 行者小屋→美濃戸山荘 アイゼンなしで下りましたが着けた方が安心です。転倒こそしませんでしたが、数回滑ってヒヤッとしました。 |
写真
撮影機器:
感想
今年の登り初めに赤岳に行って来ました。
両日とも晴天に恵まれ、風も穏やかで絶好の登山日和の中、雪山を満喫して来ました。
反省点
・初めての靴擦れ 原因はたぶん靴下の皺+処置の遅れ
・ジャケットのベンチレーションが遅れ行動中に汗をかいてしまった
・就寝時に水袋をシュラフに入れ忘れ凍結させてしまった
・朝のテント内は―10℃ 就寝中に寒さは感じなかったものの、靴下を履かない足は
さすがに少し冷えた
・ザックの雨蓋に入れた行動食が凍結 ジャケットの内ポケットに入れるべきだった
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