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記録ID: 2657803
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ハイキング
葛城高原・二上山

静かな葛城山麓公園ルート〜葛城山〜色付く自然研究路

2020年10月18日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 大阪府 奈良県
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GPS
--:--
距離
11.0km
登り
940m
下り
937m

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
0:30
合計
4:30
11:30
11:40
10
11:50
12:10
60
13:10
50
14:00
ゴール地点
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
葛城山麓公園駐車場。霊園前に40台程のスペース。8時30分〜17時まで。無料です。
コース状況/
危険箇所等
特になし。
その他周辺情報 葛城山荘周辺に自販機有り。山麓公園にも自販機、トイレ有り。
葛城山麓公園駐車場。立派な駐車場です。9時30分ガラガラです。
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葛城山麓公園駐車場。立派な駐車場です。9時30分ガラガラです。
葛城山麓公園の奥のゲート。左の小さいフェンスを開けてスタートです。
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葛城山麓公園の奥のゲート。左の小さいフェンスを開けてスタートです。
ゲートを出て左へ登っていく。
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ゲートを出て左へ登っていく。
10分程で分岐。左へ。
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10分程で分岐。左へ。
尾根道なので、立ち上がりから急登。
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尾根道なので、立ち上がりから急登。
登山道は真っ直ぐに情け容赦ない直登。
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登山道は真っ直ぐに情け容赦ない直登。
時々、道標あります。
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時々、道標あります。
とにかく真っすぐな急登。ぐんぐん登る!
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とにかく真っすぐな急登。ぐんぐん登る!
分岐です。
右は笛吹山568メートル。一気に標高稼ぎました。何もない林の中。
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右は笛吹山568メートル。一気に標高稼ぎました。何もない林の中。
先程の分岐を左に進みます。
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先程の分岐を左に進みます。
倒木。左に巻く。
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倒木。左に巻く。
静かなスギ林が現われれば、ダイヤモンドトレールまでもうすぐ。
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静かなスギ林が現われれば、ダイヤモンドトレールまでもうすぐ。
ダイトレに合流。道標有り。左へ。葛城山を目指します。
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ダイトレに合流。道標有り。左へ。葛城山を目指します。
ダイトレは整備された道。
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ダイトレは整備された道。
ここも真っすぐ。
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ここも真っすぐ。
左は自然研究路。帰りはここから出てくる予定。右のダイトレを行きます。階段多いの文字有り。要覚悟。
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左は自然研究路。帰りはここから出てくる予定。右のダイトレを行きます。階段多いの文字有り。要覚悟。
階段。う〜。
また階段。ひ〜。丸太階段登り、5~6回あり。
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また階段。ひ〜。丸太階段登り、5~6回あり。
自販機を超え、すぐに右の草原を登る。近道。
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自販機を超え、すぐに右の草原を登る。近道。
葛城山山頂。六甲方面の景色。
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葛城山山頂。六甲方面の景色。
山頂にポスト有るんや。山頂は人が多く僅かなスキを狙って撮影しました。
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山頂にポスト有るんや。山頂は人が多く僅かなスキを狙って撮影しました。
奈良方面。
ツツジ色付く。
葛城山荘を過ぎ、山荘下の道標から自然研究路へ。
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葛城山荘を過ぎ、山荘下の道標から自然研究路へ。
紅葉始まっています。
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紅葉始まっています。
秋の気配。
自然林が残っています。癒されます。
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自然林が残っています。癒されます。
何の実でしょうか?
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何の実でしょうか?
ロープウェイ駅への道を横切ります。
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ロープウェイ駅への道を横切ります。
快適な散歩道。
分岐。右は北尾根道に続いていますが通行止め。左のダイトレ方面に行きます。
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分岐。右は北尾根道に続いていますが通行止め。左のダイトレ方面に行きます。
ダイトレに合流。右へ曲がり、元来た道を戻ります。
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ダイトレに合流。右へ曲がり、元来た道を戻ります。
ダイトレを戻る。右は北尾根道。
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ダイトレを戻る。右は北尾根道。
葛城山麓公園ルートの下り口まで戻ってきました。ここはひんやりしてます。
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葛城山麓公園ルートの下り口まで戻ってきました。ここはひんやりしてます。
要所に道標有ります。
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要所に道標有ります。
くっつき虫、と一緒に下山しました。
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くっつき虫、と一緒に下山しました。

装備

備考 防風着。

感想

少し気が早いかと思いましたが、紅葉目当てに葛城山を選びました。山頂近くの自然研究路は色付き始めていました。葛城山麓公園から登るルートは公園駐車場無料、ルートもはっきりしています。
 北尾根登山道が深い溝の段差のある登山道なら、こちらは段差のない急斜面登山道です。地味ですが丸太階段や石段の全くない自然登山道です。メジャーな山で、ここまで自然な山道が楽しめるのは珍しく貴重です。
 このルートは今年はGWに続いて二度目ですが、登りも下りも誰にも会いませんでした。とても静かです。
 山頂は大賑わいでしたが、自然研究路で出会った方は数名。倒木が少しありますが、自然林が味わい深いです。
 
近年、登山者が特定のルートや場所に偏る傾向を感じます。今日は特にそのことを強く感じました。

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