和田峠～鷲ヶ峰～八島ヶ原湿原　　美ヶ原～霧ヶ峰赤線繋ぎ完成

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ハイキング

八ヶ岳・蓼科

和田峠～鷲ヶ峰～八島ヶ原湿原　　美ヶ原～霧ヶ峰赤線繋ぎ完成

2020年10月25日(日) [日帰り]

長野県

エスプリ

kumabrown

GPS: 02:58
距離: 5.3km
登り: 493m
下り: 365m

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コースタイム

日帰り

山行: 1:56
休憩: 0:25
合計: 2:21

8:45

14分

峠橋

8:59

9:04

6分

中山道古峠

9:10

9:14

20分

和田山南峰

9:34

9:36

8分

ビーナスライン合流点

9:44

9:51

16分

安曇幹線2号線No.８4鉄塔

10:07

10:08

26分

1688m峰

10:34

10:39

21分

鷲ヶ峰

11:00

11:01

5分

鷲ヶ峰-八島ヶ池分岐

11:06

八島湿原駐車場

山プラ標準タイム：3時間0分

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2020年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車ビーナスラインを走って来るのみです。諏訪湖へは霧の駅から県道40号線で下ります。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	和田峠（茶屋）～中山道旧和田峠道路を何度もまたぐように、草の生えた砂地の登り坂が続きます。中山道旧和田峠～和田山南峰多少草は出ていますが、土と石の直登斜面を登ります。和田山南峰~ビーナスライン合流点元スキー場ゲレンデの脇ですが、笹やススキなどの草が伸びて本来のルートがほぼ分からなくなっています。最後はザレた砂利の斜面の登下降になります。ビーナスライン合流点～鷲ヶ峰一部笹の張り出しなどがありますが基本的に明瞭な土の縦走路が続きます。数度大きなアップダウンがあり、八島へ向かう方はどれも傾斜がきつい登り坂になっています。鷲ヶ峰～八島湿原山頂から先しばらくはなだらかな尾根道になり、その後はそこそこの傾斜の広くて歩きやすいハイキングルートになります。
その他周辺情報	諏訪湖半まで下り、片倉館のローマ風呂で入浴しました。

写真

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和田峠の茶屋の駐車場です。

2020年10月25日 08:45撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 8:45

和田峠の茶屋の駐車場です。

前回終了のビーナスライン合流点に向かいます。

2020年10月25日 08:49撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 8:49

前回終了のビーナスライン合流点に向かいます。

道路を横切っている中山道を歩きます。

2020年10月25日 08:50撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 8:50

道路を横切っている中山道を歩きます。

中山道旧和田峠まで草の生えた砂地道を歩きます。

2020年10月25日 08:56撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 8:56

中山道旧和田峠まで草の生えた砂地道を歩きます。

旧和田峠に着きました。およそ2ヶ月ぶりにリベンジに帰って来ました。

2020年10月25日 08:59撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 8:59

旧和田峠に着きました。およそ2ヶ月ぶりにリベンジに帰って来ました。

こちらは美ヶ原から来た方角です。

2020年10月25日 08:59撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 8:59

こちらは美ヶ原から来た方角です。

こちらの和田山南峰へ進みます。

2020年10月25日 09:04撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 9:04

こちらの和田山南峰へ進みます。

記念碑。

2020年10月25日 09:04撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 9:04

記念碑。

和田山北峰です。

2020年10月25日 09:06撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 9:06

和田山北峰です。

その向こうには三峰山が少しだけ見えています。

2020年10月25日 09:07撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 9:07

その向こうには三峰山が少しだけ見えています。

乗鞍岳は頭は雲の中です。

2020年10月25日 09:09撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 9:09

乗鞍岳は頭は雲の中です。

常念など北アルプスも。

2020年10月25日 09:09撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 9:09

常念など北アルプスも。

和田山南峰に着きました。

2020年10月25日 09:10撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 9:10

和田山南峰に着きました。

ろくにルートの見えない下り坂です。

2020年10月25日 09:18撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 9:18

ろくにルートの見えない下り坂です。

優美すぎる浅間山。噴煙がはっきり出ていますね。前掛山へは行けません。

2020年10月25日 09:19撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 9:19

優美すぎる浅間山。噴煙がはっきり出ていますね。前掛山へは行けません。

ルートは埋まり続けています。

2020年10月25日 09:25撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 9:25

ルートは埋まり続けています。

最後はザレて切れ落ちた谷になっています。

2020年10月25日 09:30撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 9:30

最後はザレて切れ落ちた谷になっています。

ここを下りました。横向きにエッジを効かせると楽に下れる砂質でした。

2020年10月25日 09:32撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 9:32

ここを下りました。横向きにエッジを効かせると楽に下れる砂質でした。

ビーナスラインまで上がり、横断します。

2020年10月25日 09:34撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 9:34

ビーナスラインまで上がり、横断します。

和田山南峰を振り返ります。

2020年10月25日 09:35撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 9:35

和田山南峰を振り返ります。

安曇幹線2号線No.84鉄塔の手前で管理道路が現れます。

2020年10月25日 09:43撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 9:43

安曇幹線2号線No.84鉄塔の手前で管理道路が現れます。

1621m峰に着きました。しばし休憩です。

2020年10月25日 09:44撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 9:44

1621m峰に着きました。しばし休憩です。

クマも休憩。どこ向いているんだか。

2020年10月25日 09:49撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 9:49

クマも休憩。どこ向いているんだか。

まだ鷲ヶ峰までは距離があります。

2020年10月25日 09:50撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 9:50

まだ鷲ヶ峰までは距離があります。

一旦道路横の鞍部に下りました。

2020年10月25日 09:54撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 9:54

一旦道路横の鞍部に下りました。

安曇幹線2号線No.84鉄塔に着きました。

2020年10月25日 09:59撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 9:59

安曇幹線2号線No.84鉄塔に着きました。

秋晴れの気持ちいい山域。

2020年10月25日 10:00撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 10:00

秋晴れの気持ちいい山域。

1688m峰への登り坂は急登です。

2020年10月25日 10:04撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 10:04

1688m峰への登り坂は急登です。

1688m峰の山頂に着きました。

2020年10月25日 10:07撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 10:07

1688m峰の山頂に着きました。

かすかに車山山頂のドームが見えています。

2020年10月25日 10:08撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 10:08

かすかに車山山頂のドームが見えています。

諏訪湖です。

2020年10月25日 10:09撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 10:09

諏訪湖です。

ついに美ヶ原の王ヶ頭が見えました。

2020年10月25日 10:21撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 10:21

ついに美ヶ原の王ヶ頭が見えました。

広い丘陵の山体です。

2020年10月25日 10:23撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 10:23

広い丘陵の山体です。

鷲ヶ峰への北側の登りはまさに急登です。

2020年10月25日 10:30撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 10:30

鷲ヶ峰への北側の登りはまさに急登です。

ゆったりした丘陵の山体です。

2020年10月25日 10:32撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 10:32

ゆったりした丘陵の山体です。

諏訪湖と茅野の街でしょう。

2020年10月25日 10:32撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 10:32

諏訪湖と茅野の街でしょう。

蓼科山から阿弥陀岳までの稜線です。

2020年10月25日 10:34撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 10:34

蓼科山から阿弥陀岳までの稜線です。

付近の丘。

2020年10月25日 10:34撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 10:34

付近の丘。

草が剥げた部分も。

2020年10月25日 10:34撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 10:34

草が剥げた部分も。

鷲ヶ峰の山頂に着きました。とてもいい眺めの山頂でした。

2020年10月25日 10:35撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 10:35

鷲ヶ峰の山頂に着きました。とてもいい眺めの山頂でした。

諏訪湖をバックにクマの記念写真。

2020年10月25日 10:35撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 10:35

諏訪湖をバックにクマの記念写真。

南アルプスも一望。

2020年10月25日 10:39撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 10:39

南アルプスも一望。

しばらくはなだらかな丘陵尾根歩きです。

2020年10月25日 10:40撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 10:40

しばらくはなだらかな丘陵尾根歩きです。

霧ヶ峰らしい丘の風景。

2020年10月25日 10:43撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 10:43

霧ヶ峰らしい丘の風景。

ハイキングにぴったりの南のルート。北側とは違います。

2020年10月25日 10:44撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 10:44

ハイキングにぴったりの南のルート。北側とは違います。

ここまで来ると、八島湿原が見えてきます。

2020年10月25日 10:46撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 10:46

ここまで来ると、八島湿原が見えてきます。

素晴らしい眺め。

2020年10月25日 10:47撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 10:47

素晴らしい眺め。

駐車場の車も、ハイカーもたくさんです。

2020年10月25日 10:51撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 10:51

駐車場の車も、ハイカーもたくさんです。

初めて見る方角の光景です。

2020年10月25日 10:54撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 10:54

初めて見る方角の光景です。

下ってきた道。

2020年10月25日 10:58撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 10:58

下ってきた道。

鹿よけゲートを越えて、湿原帯へ下ります。

2020年10月25日 10:59撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 10:59

鹿よけゲートを越えて、湿原帯へ下ります。

分岐点に出ました。

2020年10月25日 11:00撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 11:00

分岐点に出ました。

湿原の記念撮影スポットに着きました。

2020年10月25日 11:04撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 11:04

湿原の記念撮影スポットに着きました。

トンネルを越えて駐車場売店に出ます。

2020年10月25日 11:05撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 11:05

トンネルを越えて駐車場売店に出ます。

車に着きました。

2020年10月25日 11:06撮影 by PENTAX K-7 , PENTAX

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10/25 11:06

車に着きました。

撮影機器：

PENTAX K-7 PENTAX

感想

エスプリ

8月末に敢行した美ヶ原～八島湿原間の縦走に貧血で敗退した後そのリベンジの機会をずっと伺っていましたが、前日のオーレン小屋でのra271様との交流の後こちらに転戦してきました。

基本的にはルート明瞭な縦走道ですが、和田山南峰の下りはなかなかの難物で歩きにくく時間を取られ、またこちらからの登り坂はどれもかなり急登で、特に鷲ヶ峰の南側ののんびりしたハイキングコースとの楽さはあまりに大きいもので、前回体調不良の中強引にこちらまで進まなくて本当によかったと思いました。

また、鷲ヶ峰の眺めは本当に最高で、八島湿原・諏訪湖・霧ヶ峰・そして富士やアルプスなどを一望する素晴らしいもので、車山に負けないお薦めポイントでした。

この区間をリベンジできたことで、北アルプス鹿島槍ヶ岳から南アルプス黒土尾根登山口までの間の赤線は、権現小屋と赤岳の間を残して繋がりました。
ここは来年ra271様と歩きたいと思っています。

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